ヴィークルエンド の商品レビュー
今回のネタは「共感覚」。 数字に色がついて見えるとか、音に色がついて見えるとか、そういうアレ。 生まれてくる子供たちが、すべて「共感覚障害」を持っているという世界で 共感覚を増幅・制御するサプリを使って、自分の体を「乗り物」として錯覚させることで、その「乗り物」でレースを行う、...
今回のネタは「共感覚」。 数字に色がついて見えるとか、音に色がついて見えるとか、そういうアレ。 生まれてくる子供たちが、すべて「共感覚障害」を持っているという世界で 共感覚を増幅・制御するサプリを使って、自分の体を「乗り物」として錯覚させることで、その「乗り物」でレースを行う、というお話。 共感覚のあふれる世界というものがしっかり構築されていて それが物語のがっちり食い込んでくる感じはSFとしてとっても良作。 レースのスピード感も、うえを久光の本領といった感じで好きです。
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決して読みにくいわけではないんだけれども、自分の体をマシンにする、ドライブシートやハンドルの描写が想像しづらかった。文章よりも映像で見たい作品。
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しるさん繋がりで興味を持って買いました。 体を乗り物に乗っているかのような感覚で動かすという設定には非常に惹きつけられました。 全体的に勢いのある感じが良かったです。
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2010年7月当時の日記転載 クールな雰囲気に惹かれて購入したのですが、評判の「紫色のクオリア」の作家さんなんですね… にしてもすげえ。 共感覚障害が先天的に広まっていて、それをコントロールするためにサプリが常用されている世界のお話。 その共感覚障害とサプリ(ドラッグ)...
2010年7月当時の日記転載 クールな雰囲気に惹かれて購入したのですが、評判の「紫色のクオリア」の作家さんなんですね… にしてもすげえ。 共感覚障害が先天的に広まっていて、それをコントロールするためにサプリが常用されている世界のお話。 その共感覚障害とサプリ(ドラッグ)を引き出しにして、十代の悩みや葛藤や希望や欲望をテーマにし、大人と子供の価値観のズレ、世界と個人の差、知覚しきれていない熱い情熱のうようなものまで描き出したこの物語を、評価しないわけにはいかないと思う。 これ一冊でかなりの物量感。 だけど詰め込みすぎだとは感じない。 出し切れていないとも感じない。 必要なものを、必要なだけ、物語として楽しめるように絶妙なバランスで引き出されているのが素晴らしいと思う。 もちろん描かれているのは作者の一面的な価値観が主になってはいるのだけども、その価値観主張は、若い世代にちゃんと伝われば必ずその子の未来の糧になると思うし、読みたかったなあ… 何より独特の作風がクールでカッコイイのです。 漫才のような会話とか、萌えとか一切ないけど。 だから万人に受け容れられる作品とも思わないけど。 個人的には今年のイチオシかもしれない…。 紫色のクオリアも読んでみるかなぁ…
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薬でしか感情を制御できない代わりに、超能力じみた共感覚を持った子供たちがいる世界。自分の感情や身体を完璧に制御できるヴィークルという薬を使って、パルクールをやっちゃうぜ! というはなし。 感情を匂いとか視覚で捉えられちゃうってことは、自分の本心がわかりやすいカタチに置き換え...
薬でしか感情を制御できない代わりに、超能力じみた共感覚を持った子供たちがいる世界。自分の感情や身体を完璧に制御できるヴィークルという薬を使って、パルクールをやっちゃうぜ! というはなし。 感情を匂いとか視覚で捉えられちゃうってことは、自分の本心がわかりやすいカタチに置き換えられちゃうってことだから、それは大変だろうなぁ。 これ、シリーズ化しないのかな。キリのデビュー戦とか見てみたい。設定もいろいろ広がりそうなのに。 「あるものだけでやるしかない」っていう主人公の信条は良かったなぁ。ネギま!のエヴァ様を思い出した。麻帆良祭編の、「人生はいつも準備不足の連続だ。常に手持ちの材料で前へ進む癖をつけておくがいい」ってセリフ、良かったなぁ。
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設定がまずいいと思った。 ほかのキャラに焦点を当てた話も読んでみたい。 ラノベの主人公って非童貞でもいいのね。
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すべての子供たちが共感覚を持って生まれ”サプリ”なる薬物に頼って感情をコントロールする時代が舞台。 自分の身体を乗り物として扱えるようになるサプリ「ヴィークル」を用いて行うヴィークルレースに興じる少年・羽鳥が主人公。彼とその仲間達、ライバル、新世代アーティストの不思議少女たちの青...
すべての子供たちが共感覚を持って生まれ”サプリ”なる薬物に頼って感情をコントロールする時代が舞台。 自分の身体を乗り物として扱えるようになるサプリ「ヴィークル」を用いて行うヴィークルレースに興じる少年・羽鳥が主人公。彼とその仲間達、ライバル、新世代アーティストの不思議少女たちの青春の物語。 でもこれだけ色んなキャラ出しといてこれだけで完結するとかスゴイ。 主人公がラノベやエロゲにありがちな受動的な主人公でなく自分の野望に表面下ではガツガツしていて好感が持てました。 これは若い人に読んでほしい。 先にレビュー書いている人のにもありますが、リュックベッソンのYAMAKASHIを僕もイメージして読んでましたが、あまり疾走感が無いですね。エアギアみたいな疾走感がほしかったのでそこは期待はずれでした。
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クリアと似た終わらせ方で続きがあってもおかしくないような終わり方。 共感覚って言う設定はなかなか好きかな
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『共感覚』を使った設定が面白い。また、その能力が故に有するそれぞれの悩みの表現が良い。ただ、この一冊で完結だとすると「要らないんじゃないか?」と感じる描写が多かった。 出来れば続編を書いて欲しい。
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本筋の本筋はとても素晴らしいんだが、枝葉が気になってしまう。一冊で説得力を生むまで説明しきるには、社会も人間も変化しすぎているのかもしれない。
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