ねずみとくじら の商品レビュー
長い。次男が眠くなるのが早くゆっくり読み聞かせする時間がなく、1回飛び飛びでしか読めなかった。余裕があるときにまた借りたい。
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図書館本。ねずみとくじらの素敵な関係に心温まります。読み聞かせのときには難渋しましたが、今はあまり使われない古き良き言い回しも耳に心地よかったです。
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ねずみとくじらの優しさがあふれる素敵な絵本です。 優しい色合いの絵に癒されますし、何より言葉が美しい本です。 特に素敵だなと思った表現を書き出しますと、 「いきてここにいる けしつぶほどのねずみのみも、いきてひろがる だいうちゅうのなかまとして、しみじみうちゅうぜんたいを し...
ねずみとくじらの優しさがあふれる素敵な絵本です。 優しい色合いの絵に癒されますし、何より言葉が美しい本です。 特に素敵だなと思った表現を書き出しますと、 「いきてここにいる けしつぶほどのねずみのみも、いきてひろがる だいうちゅうのなかまとして、しみじみうちゅうぜんたいを したしくかんじました」 「ポーリスは、ねずみのちいさい かわいさや やさしさ、かるいふるまいや こわね、ほうせきのようなめのかがやきに ひきつけられましたし、エーモスは、くじらのおおきなからだや どうどうとしたようす、ちからやうごき、ひびくこわねや あふれるしんせつにうたれました。」 そして、くじらがねずみを想ってつぶやいた、 「なりはちいさいが、しつせつのかたまりだな」というセリフがお気に入りです。
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ライブストランディング 大型クジラ(頭は丸っこく、畝はなし) クジラのボーリスが、大嵐のあとに、浜辺に打ち上げられるが、以前に遭難していて助けたネズミのエーモスに助けられる。 友情のお話。
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決して交わることのなかった、ねずみとクジラの人生。 なんか、この設定だけでもワクワクしてくる・・・。 ねずみとクジラだけど、彼らの人生と言いたくなる。 ねずみの船旅によって2人は出会い、友だちに。 しかし月日は流れ 2人は思わぬ場所で再会、 元々住む場所が違うから、すぐにお別れしなくちゃだけど きっと、ねずみとクジラは、 もうお互いに逢えることはできないけど 心からの友達がいるっていうだけで 人生が豊かなになったんじゃないかなって思う。
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ねずみのエーモスは海に憧れて船を造り航海に出る。不注意で海に落ちて、船を失ってしまうが、通りかかったくじらのボーリスに助けてもらう。ボーリスがエーモスを故郷へと運ぶ道中、二人はお互いを尊敬し合う親友となる。数年後の嵐の日、ボーリスはエーモスの住む浜辺に打ち上げられてしまい…… 『しおをふきあげるくじらのむれをみて』~『かぎりないほしぞらをながめて』~『うちゅう ぜんたいを したしく かんじました。』この辺りの表現、というか、このページ全部好き。 ボーリスの表情がずっといい。そして、ああ、なんと心温まる終盤の展開。 作:ウィリアム・スタイグ、訳:せたていじ
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0y5m 絵が気に入ったのか、反応は良い。 早すぎた。途中で完全に飽きている。中身が良いだけに悔しい。大きくなったらまた読もうね。 素敵な絵に、ちょっと古めかしい言葉。 内容も感動的で素敵な絵本でした。 こちらがじー--んとしている中、子供はそっぽ向いているのが悲しい( ;∀;...
0y5m 絵が気に入ったのか、反応は良い。 早すぎた。途中で完全に飽きている。中身が良いだけに悔しい。大きくなったらまた読もうね。 素敵な絵に、ちょっと古めかしい言葉。 内容も感動的で素敵な絵本でした。 こちらがじー--んとしている中、子供はそっぽ向いているのが悲しい( ;∀;)
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こんなすてきな絵本 知らなかったなあ 素朴な絵と瀬田貞二さんの美しい日本語 しっとりと胸に迫ります おおきなくじらとちいさなねずみ どうかしあわせでね ≪ もうあえない でもわすれない ぼくたちは ≫
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図書館 うみのもの と りくのものが交わるお話 海に夢をもったねずみが海の怖さを知って、 ちいさいものを見くびっているくじらが命を助けられる。 感動の再会、めでたしめでたし、で終わらないのが5点満点の理由
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