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洗脳力 の商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2013/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

苫米地英人さんは、 競争社会は「敗者を大量生産するシステム」。勝っても 負けても幸福感を味わえないシステム、それが競争原理。 ほんのひと握りの、世の中の0.0000001%ぐらいの人が いい思いをできるシステム。彼らは自分たちにとって都合のいい このシステムを私たち一般庶民に巧みに植え付けます。 このシステムを最善のシステムと思いこませ、 “夢のようなもの”を目の前にぶら下げて走り続けさせて いるのです。としています。 では、そのシステムから脱出する方法とは?

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2012/09/29

洗脳うんぬんというより、自分のものの捉え方について多く書かれている。 結局のところ著者なりの正義というものをあらためて伝えたかったのかな、という印象。ちょっとした洗脳テクニック(?)なども紹介されていて、そこそこ楽しめた。

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2012/06/18

時間は過去から未来へ流れるのではなく、未来から過去へ流れていくという発想は新鮮だった。 それ以来、ずっと未来から風が吹き付けている気がする。 よくよく気をつけて読むと、本の中に矛盾がいくつもあったりする。 結局、右に行こうと左に行こうと、どっちでもいいってことか。 頭を柔らかくす...

時間は過去から未来へ流れるのではなく、未来から過去へ流れていくという発想は新鮮だった。 それ以来、ずっと未来から風が吹き付けている気がする。 よくよく気をつけて読むと、本の中に矛盾がいくつもあったりする。 結局、右に行こうと左に行こうと、どっちでもいいってことか。 頭を柔らかくするテストかな?

Posted byブクログ

2011/09/21

この本のタイトル「洗脳力」を見て気になって手に取ってみましたが、内容は帯にも書いてある通り、最新の脳科学をベースにして書かれた本です。本書の活用の仕方には色々あると思いますが、私としては自分の意識を変えることで自分を制御(洗脳とも言えるでしょう)することが可能だということです。 ...

この本のタイトル「洗脳力」を見て気になって手に取ってみましたが、内容は帯にも書いてある通り、最新の脳科学をベースにして書かれた本です。本書の活用の仕方には色々あると思いますが、私としては自分の意識を変えることで自分を制御(洗脳とも言えるでしょう)することが可能だということです。 本書の後半では速読の仕方まで説明してあり、別の本で彼は2年間で数千冊の本(英語も含めて)を読んだ実績を持っているので、参考になりました。 また、その方法がとてもシンプルであることも気に入りました。この本が速読だけをテーマにしている類書とは異なるからだと思います。近い将来に年間千冊を目標にしている私にとっては有効な方法かもしれません。 また、本書で示されている時間観(未来から過去への流れている)は、現代ではキリスト教、仏教の神学者間で結論づけられている(p45)とは驚きでした。 以下は気になったポイントです。 ・人は知らないものは認識できない、認識できる範囲(それも臨場感の高いもの)だけがその人にとっての世界である(p19、182) ・現実世界:Rと、自分が認識している世界:R’とはどうしても「ずれ」が生じる、R’は情報なので書き換えが可能、これは、世界の認識や世界観を変えるだけで、現実世界を変えるのと同じ効果が生まれる、これを悪用すれば洗脳できる(p22) ・自分とは単独で存在するものではなく、他者との関係によって存在する(p30) ・私を観ようとするなら、私よりも抽象度の高い視点で観てみる(p39) ・時間は過去から未来へと流れている(ユダヤ・キリスト教の伝統的な時間観)のではなく、未来から過去へと流れている、これは現代分析哲学(キリスト教神学から生まれた)における結論である。(p45) ・東洋哲学では、アビダルマと呼ばれる仏教哲学での古くからの主張、これは起きたことが、どんどん過去になり、より過去に遠ざかっていくという時間の流れの感覚(p45) ・過去とは、その人の記憶にある、起こった出来事に対する現在の解釈である、解釈なので一定の評価が加わる、同じ出来事でも未来から見た評価によって過去は全く異なるものになる、なので過去には良い解釈を与えれば良い(p48、52) ・その時点であなたがベストだと思ってした選択であるならば絶対にそれがベストであり、それ以上に良い選択はない(p54) ・「競争に勝つこと」と「幸せになること」との間には、因果関係も含めてなんの関係もない、競争に勝とうが負けようが、幸せな人は幸せ(p63) ・自己啓発は自己実現は、もとも奴隷や軍隊の兵士を養成するプログラムとして開発されている(p74) ・息を吐く時にいかに筋肉を緊張させないかが、逆腹式呼吸の意味(p105) ・抽象度を上げるのには限界があり、それは「空」:何でも無いものであり、かつすべてを包括するもの、である(p145) ・夢がかなう人というのは、現在の自分が常に夢をかなえている人、のこと(p174) ・IQを高めるには、シリアル(直線的、三段論法的)ではなく、複数の思考を同時並行に行う「パラレル思考」が良い(p190) ・パラレル思考を身につけるための訓練として、レストランでメニューを見たら1秒以内に決める(p191) ・難しい本は理解するための知識量が足りないので速読ができない、人間は知っていることしか認識できないので、また小説は速読には向いていない、楽しみのために読むものだから(p203) ・脳にインプットさせやすくするには、海馬に「これは知らない情報だ」と思い込ませること、その方法は「間違えること」である(p217) ・昨日の夕飯のメニューを思い出せないのは、脳が劣化しているのでなく、興味がないから。昨日の朝からの出来事を順に思い出していけば良い(p221) ・抽象度を上げるには、目の前にあるもの全てに、自軍なりの解釈を付ける訓練を続けること(p223) ・子どもが自分の頭で考えられる力を身につけるように親としては工夫すること、答えを最初から教えない(p227) 2010/09/26作成

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2011/09/11

苫米地シリーズを何冊も読んでいるが、この本で書かれていることは持ってるシリーズ本の中でもかなり良い内容だ。 有用なことがかいてあり、忘れたらまた見たい。そう感じる本だった

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2019/01/16

我が国における脳機能科学の第一人者、苫米地英人氏により、本年2010年7月に発行された。帯には「本書の悪用を禁じます。」とある。オウム真理教信者への脱洗脳の活動家としても著名な著者が、ついにその洗脳方法のノウハウを明かすのか? といった興味で読み進めたが、そんな下世話な話題とは一...

我が国における脳機能科学の第一人者、苫米地英人氏により、本年2010年7月に発行された。帯には「本書の悪用を禁じます。」とある。オウム真理教信者への脱洗脳の活動家としても著名な著者が、ついにその洗脳方法のノウハウを明かすのか? といった興味で読み進めたが、そんな下世話な話題とは一線を画して論理は展開していく。 率直に云えば、書名や帯のキャッチコピーから想像する内容とは程遠いものがある。具体的な洗脳方法については、版権の問題も生じそうなので記すことを控えるが、扱っているのは6章のうちの最終章のみである。それまでの章にて、自分自身の心や夢をコントロールするための方法論が述べられていく。 現代世界を覆うグローバルスタンダードといった前提、価値観を根底から疑い、そこに分析のメスを入れようとする試みが行われている。キリスト教から仏教、禅宗、道教、等々の教えのコアを、苫米地氏ならではの統合化によって解き明かそうという試みが展開されていく。あるいは「アンカー」「トリガー」といった心理分析的概念による夢の実現法といった展開も進められていく。 我が国における多くのビジネス書、自己啓発書には見られない展開ではある。もとより自己啓発書の類いに大いなる侮蔑の視線を隠さない著者、苫米地氏だからこそできる主張に触れてみるのは悪くない。貴重な読書体験といえるだろう。

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2010/11/14

スピリチュアルの活用だけでは、少々他力本願かと思い、 脳科学の観点から書かれた本を手に取る。科学の力も活用したいなと。 苫米地英人著の表題の本はシンガポールに行くときにのったSQで読んだ。 (横道にそれるが、SQの機内サービスはイイ!  シンガポール交響楽団のラフ2を聴きながら...

スピリチュアルの活用だけでは、少々他力本願かと思い、 脳科学の観点から書かれた本を手に取る。科学の力も活用したいなと。 苫米地英人著の表題の本はシンガポールに行くときにのったSQで読んだ。 (横道にそれるが、SQの機内サービスはイイ!  シンガポール交響楽団のラフ2を聴きながら本書を読む。  その他にもオペラを含むクラシックのDVDや各ジャンルのCDがある。  映画も・ゲーム等、大人は飽きることもあまりないだろう。  ドルチェには、ハーゲンダッツのアイスクリームが標準で配布される!) 以下、メモ。 これだけ読むと文脈が不明なので、興味をもたれた方は一読してください。 ・競争社会は敗者を大量につくるシステム≒勝っても負けても幸福感を味わえないシステム ・離れて高いところから物事を見てみる【止観】 ・過去は未来が決めている。その時々で唯一かつベストの選択をして。 ・本当はやりたくないことを喜んでやるために、【自己啓発】プログラムが米軍により開発された。 ・いろいろな未来を疑似体験する夢発見プログラムを試みる  【逆腹式呼吸】(ホルンを吹くときや声楽の発生をするときに似ているかな)で準備。  その上でできるだけリアルに想像。 ・いわれのない悩みは悩む必要は無し! ・あらゆる存在は【ゲシュタルト・空】。  「私」と「周囲」「全体」の関係によりその位置・価値は異なる。 →F-durとd-mollにmどちらも「F」は存在するが主音や中音になり和声上の役割が異なる。  自分がFを担当した場合、どういうFを提供するか。という感じか。 ・幸せなる方法は競争に勝つことやお金を儲けることを目指さずに、  自分が幸せであることを【自ら洗脳】すること。 ・それには、物事を【抽象化】して見る力をつける。すなわち「私」という殻からでることが必要。  不幸で嫌なことを、大きな局面からポジティブに見る力(抽象的な思考力)で対処できる。 おまけ ・記憶するときに、一度間違えて、【海馬に「知らない情報」】と思わせること。

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