HER の商品レビュー

ヤマシタトモコ(著者)

2011/01/27

ヤマシタトモコ先生がマンガ大賞ノミネートということで購入。素直におもろかった。なかでも３話目の白髪のレズビアンはすごいかっこいいと思いました。あとラストの６話目の女性は醜いっていうセリフは思っててもなかなか女性に醜いという言葉は言いにくいですよねぇ。

2011/01/26

なんたら賞に選ばれていたので気になって購入。著者の別作品はあんまり肌に合わなかったのですが(←)、これは好きな部類でした。多様な"彼女たち"の生き方にちょっと惚れたりもします。レズビアンな老女と女子高生のお話が一番好き。

2011/01/25

女であるから分かる気持ち、女だからこそ分かる醜さがすごく愛おしい!!ああ、女ってと思わされる短編。多分色々あると思うけどこの感性が好きだ。

2011/01/23

ヤマシタトモコすき。
これなんかの一位になったらしいですね。
そのずっと前に買ってたわたしはきっと勝ち組←

2011/01/23

このマンガがスゴイ‼2010年女編一位。

同じ作家の短編集がワンツーフィニッシュという異常な事態ですがそれだけこのヤマシタトモコが面白い漫画家って証拠でしょう。

今作は『ドンクライ〜』とは打って変わってシリアス路線の連作短編集。

様々な環境にいる女性の（恋愛含めた）リアルな生活を細かい心理描写交えながら描いているのが高い人気の理由だろうか。

実はなんとも無いような描写でも、ある人物の不作法を表現していたりと、心理描写以外にも色んなところに細かい工夫がなされていて、見応えあり。

2011/01/20

面白かったです。どーも以前この人の漫画を読んだような気がするがおもいだせない…。商業誌だったのか同人誌だったのかも思い出せない…。ちょろっとでてくる立原某さんがなぜか蒼天航路の郭嘉にそっくりでときめいてしまうことは内緒だ！

ばあさんが好きです。ほれます。

2011/01/16

女であるわたし。その本音なんてたくさん、たくさん。ヤマシタトモコ、うまいなあ、と思った。まだ私はハタチだからわからないショートストーリーだってある。すこしずつ理解ってくるのかしら、と思うとどうも破廉恥で乳臭くて嫌気がさす。そんな女たちが愛おしくてだいきらい、な一冊。

2011/01/16

この作者の違うマンガを読んで興味がわいて購入。
雰囲気の好きなマンガ。
女の子の心の部分のい色々

2011/01/12

どのケースも自分の中にある感情なんだよな・・・
痛々しいようですがすがしいようで。
読後、落ち込まず顔を上げることができる作品でした。
登場人物があらゆるとこでつながってて、
（映画の「ラブ・アクチュアリー」みたいな）
個人的にこういう設定が大好きなのでそれも楽しめました。

2011/01/09

面白いけど、こういう「女子のリアル」的なのは食傷気味かも。
作品が悪いわけじゃないけど、私はもういいや・・・。