脳をやる気にさせるたった1つの習慣 の商品レビュー
考え方を、もっと柔軟に、視野を広くしたいと思いました。 偶然に訪れたチャンスを生かす能力を高めたい!
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脳の中に確実なものを積み増すためには脳の中に固定点を作る=文字を書くといい。 文字にして書いたものは、脳にとってのキャピトル( 資本)になる。一度外部に出力することによって脳は自分が何を考えているのか初めて把握することができる。夢や目標を書いてそれを何度も見ることで記憶が強化さ...
脳の中に確実なものを積み増すためには脳の中に固定点を作る=文字を書くといい。 文字にして書いたものは、脳にとってのキャピトル( 資本)になる。一度外部に出力することによって脳は自分が何を考えているのか初めて把握することができる。夢や目標を書いてそれを何度も見ることで記憶が強化され、その記憶が脳の潜在能力に働きかけ夢を叶える力を引き出してくれる。座右の銘 根拠なき自信。自由は進化する。出会った言葉を自分のものにしていくには5つのステップが必要。言葉をつかいこなす、言葉を磨く、言葉を発信する、言葉と一体化する、言葉で自分を語る。人生に確実なものは何一つない。偶有性を楽しむ気持ちが必要。言葉の級位をあげる、英語で発信する、出会った人と0.5秒で打ち解ける、人前で夢を宣言する、プリンシプルを磨く。
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既読。 今年改めて日記をつけた。日々の行動、想い、アイデア等を記録していたら自分の中に大きな変化が起こった。なぜ変化したのかを解説してくれたのがこの本だった。さすが茂木先生。感謝します。
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書く事の大事さを脳科学的に表現している。 ・偶有性の時代を生き抜くには書く事が必要! ・書く事で、外部に固定点を作る。 脳の確実性を作る事によって、更なる不確実性を積み増せる。 ・脳で考えている事は、一度外に出力しないと本当には分からない。 ・書かなければ自分の願いも分か...
書く事の大事さを脳科学的に表現している。 ・偶有性の時代を生き抜くには書く事が必要! ・書く事で、外部に固定点を作る。 脳の確実性を作る事によって、更なる不確実性を積み増せる。 ・脳で考えている事は、一度外に出力しないと本当には分からない。 ・書かなければ自分の願いも分からない ・分からないから書けないんじゃな く、書かないから分からない。 ・早すぎる自伝を書く(確実性を作る) ・座右の銘を持つ 根拠のない自信を持つ ・脱藩する 組織の理論で自分の行動を決めずに、 自身のプリンシバル(原理・原則)で行 動を決める ・人前で夢を宣言する ・人生で確実な事は何一つ無い ・失敗する事は絶対にない。成功するまで挑戦し続けるから。
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頭で考えていることをとりあえず書いてみようと思いました もやもやしたものを客観的に考察してみたい そこから自分の新しいつながりや発見を気づく楽しさがあるような気がする 言葉の質を高めコミュニケーションのレベルを上げることは生きていく上で大事だと思いました 毎日何か書いてみます
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本当に読みやすい本です。 基本はこれまで茂木さんが書いてこられた内容ですが、「書く」あるいは「書き出す」という行為に焦点を当てておられます。 「早すぎる自伝」 という表現がおもしろいですね。 そこで思い出したのが@otakaotcさんが作成された「林住期を楽しむために」という...
本当に読みやすい本です。 基本はこれまで茂木さんが書いてこられた内容ですが、「書く」あるいは「書き出す」という行為に焦点を当てておられます。 「早すぎる自伝」 という表現がおもしろいですね。 そこで思い出したのが@otakaotcさんが作成された「林住期を楽しむために」という小冊子。同期の若くして亡くなられた友人の相続他の処理を担当されたときのつらい思いや残念な思いを背景につくられたものです。「林住期」を迎える前にこれまでを振り返り、いろいろ決めるべき事を決めておけるようになっています。 いずれにしても、 「書く」 ことがポイントということでしょう。 「書く」方法は手書きが一番なのかもしれませんが、こうやって、電子媒体を使うのもこれからはいいのではないでしょうか。
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