なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか の商品レビュー
感想 誰もが世界とつながれるツール。いまや身近な存在だが、その効果は絶大。個人は自らの成長に、企業は宣伝や広告に。しかし危険性も意識したい。
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Twitterは優れた情報の入力ツールであることがよくわかる。本書に出てくる方々の初期同様使って体感し初めてわかるところがポイントで人に伝えるのが難しいんだよな。
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Twitterと日本の政治を中心に語られた対談集。Twitterの特色である速報性、お手軽さが日本の政治にどう影響を与えてきたのかが分かる。311以後Twitterのイロが変わってきた面もあるが、それまでの纏めとして読んでみると面白い。 これだけSNSが普及してくると、今後はさ...
Twitterと日本の政治を中心に語られた対談集。Twitterの特色である速報性、お手軽さが日本の政治にどう影響を与えてきたのかが分かる。311以後Twitterのイロが変わってきた面もあるが、それまでの纏めとして読んでみると面白い。 これだけSNSが普及してくると、今後はさらに情報格差が生まれてくる。特に東日本大震災ではSNSを使っていたかどうかで命を分けてしまった事例もあるだけに、Twitterを使ったことがない人はすぐに一読したほうが良いだろう。
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(推薦者コメント) ツイッターで「つぶやく」ことが世間へ及ぼす影響力は今後も強まっていくことは目下間違いないだろう。ソーシャルメディアの広まる日本において、8人の論客の対談や各論を上杉が纏めた本である。
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「ふむふむ」と思った点が多数あったはずなのだが、最後で畠山氏のヌーディスト村での同伴者の正体を知り、ふたりの全裸姿を想像したら、そのあまりの濃さに、内容のほか全てが吹っ飛んでしまった。まあ、これはこれでよしとしよう……
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対談相手:水道橋博士、原口一博、山本一太、世耕弘成、逢坂誠二、岩上安身、亀松太郎、畠山仁人。 twitterだけでなく、記者クラブ問題を含むジャーナリズム論が展開されている。 1回の国会で提出される法案は100本。それぞれの国会議員が専門的に関わっているのは、せいぜい10本。 ...
対談相手:水道橋博士、原口一博、山本一太、世耕弘成、逢坂誠二、岩上安身、亀松太郎、畠山仁人。 twitterだけでなく、記者クラブ問題を含むジャーナリズム論が展開されている。 1回の国会で提出される法案は100本。それぞれの国会議員が専門的に関わっているのは、せいぜい10本。 twitterのユーザーが同じことをつぶやき始めたら革命になる。
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既存のメディアの存在価値は今後どんどん薄れていくと思われる。東日本大地震でもそれは証明されたのではないかと思う。
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多分この本は読むとしたら今だと思います。今後(特に今年?)の日本の政治及びジャーナリズムがツイッターを中心とするネットメディアでどう変わっていくのか?その様子をウォッチングし、尚且つそこに一国民として参加するためのヒントが沢山詰まっています。 また、ちょっと話が逸れますが、メデ...
多分この本は読むとしたら今だと思います。今後(特に今年?)の日本の政治及びジャーナリズムがツイッターを中心とするネットメディアでどう変わっていくのか?その様子をウォッチングし、尚且つそこに一国民として参加するためのヒントが沢山詰まっています。 また、ちょっと話が逸れますが、メディア論で有名なマクルーハンの主張「メディアはメッセージである」がうまく当てはまる本だなぁとも思いました。メディアが伝える情報の中身だけに注目せず、メディアそれ自体がメッセージ性を含むものとして捉えらるべきだという主張。そのことを、本書における上杉氏のこの言葉で補強しておきます:「その共時性、同時性、速報性、他媒体との親和性、伝播力は過去に類をみない。ツイッターは政治とジャーナリズムに新しい可能性をもたらしている。」(5) 日本では今後更にユーザー数が増えていくかと思いますが、本書ではツイッターの今後の可能性に加えて、危険性みたいな部分にも触れているので、ある程度バランスが取れているのではないでしょうか。岩上安身氏との対談ではツイッターというより記者クラブ問題に焦点が当たりすぎというのはありますが…それはそれで個人的に興味深かったです。 フリージャーナリストである上杉隆と、政治家やジャーナリストなど8人による対談集ですが、全体を通して面白いなと思った発言を一部引用します。
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上杉隆さんに会った時サインして貰ったサイン本。上杉さんが水道橋博士や原口大臣など政治家、ジャーナリストなどと対談する。Twitterユーザーなら確実に楽しめる。面白い!そして、Twitterで日本を変えよう。
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ジャーナリストの上杉隆さんが、各界を代表する著名人たちと、ツイッターの魅力、可能性について語り合った対談集。 最も興味を持てたのは 一章の水道橋博士さんとの対談の中にあった、 「有名人をハブ化する」というお話。 有名人たちが自分に宛てられた返信やリツートの中に 面白いつぶやき...
ジャーナリストの上杉隆さんが、各界を代表する著名人たちと、ツイッターの魅力、可能性について語り合った対談集。 最も興味を持てたのは 一章の水道橋博士さんとの対談の中にあった、 「有名人をハブ化する」というお話。 有名人たちが自分に宛てられた返信やリツートの中に 面白いつぶやきがあれば、それをリツートする。これを使えば一般個人のつぶやきがどんどんオープン化されていく(フォロワーも増える。というお話。 意外と何万人ものフォロワーを抱える有名人でも、自分に宛てられた返信やリツートには興味を持って目を通しているという事実を知りました。 まぁこうして有名人を「ハブ化」するには、有名人に「おや?」て思われるようなつぶやきをしないといけないんだろうけど、数撃ちゃなんとか…ってことで これから有名人のつぶやきにもガンガン反応していこうと思いました。 ツイッターをやってるけど、何が楽しいのかわからなくて放置してるような人は、一章だけでも読んでみることを勧めます。 ツイッターに対するモチベーションが上がります。 個人的には後半の記者クラブのお話はそこまで興味持てなかったです(興味がある人にはすごい面白いのかも)。
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