小さな会社こそが勝ち続ける孫子の兵法経営戦略 の商品レビュー

長尾一洋【著】

2024/08/18

情報の流れが企業行動の速さを決める
他の経営資源を活かす
マーケットニーズと自社活動のマッチングを日々行うことがマネジメント
考える習慣
視、観、察
社員のレベルが低いのは経営者や会社のレベルが低いから
天と地と彼と己
仕事は自分のもので自社は自分が作っている、自分事としての意識
潰れた会社は元に戻らない。勝てない戦はしない。

間諜（情報の共有、流通、収集、活用）
拙速（決定、行動、退避、マネジメントサイクルのスピード）
それを扱う将器（目的と自分事としての意識、慈愛と厳正と公平に人を育てる気持ち）
天地人（機会と環境と彼我）を見る

2021/05/28

IT導入のことがしつこく書かれていて、それがずっと気にかかっていた。

ただ、孫子の兵法に基づいた経営論は参考になった。

やってはいけないことの真逆のことをやれば良いし、今後の参考になる話ばかりだった。

はるか昔から今に語り継がれている言葉は大切なので、孫子の兵法や論語に関する本を読みます。

2012/08/11

古来の孫子の思考、作戦、兵法を現代の経営に活用できたら、、、

経営者に読んでいただきたい本です。

2011/07/26

三冊目の「孫子」本。

今度は、経営戦略に落とし込んでみた、と言うもの。

孫子のことよりも、ビジネス書的文章に紙面が割かれている。
(当たり前か)

敵(=相手…競合企業・顧客・同僚)

己(自分・自社)

この二つを知れば、百戦危うからずなのだ、という内容。

2010/08/13

購入者：藤本　「孫子の兵法」のことを知ろうと読んでみました。
参考になるところも多々ありますが、少しこじつけっぽいところもあり「まぁ、こんなもんか･･･」という感じです。
(2010/7/24 藤本)