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ドン・キホーテ 正編(訳者:永田寛定)(一) の商品レビュー

3.9

54件のお客様レビュー

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2025/08/27

小池博史ブックフェア選書より 「ドン・キホーテ」 昔、「パンク・ドンキホーテ」という作品を創作したことがある。名前だけを用いたのだが、ドン・キホーテは好きな人物だった。おかしく、憎めなく、思い込みが激しく、けれど一途である。トンチンカンもヘンテコも新たな文化を作る源になる。(小池...

小池博史ブックフェア選書より 「ドン・キホーテ」 昔、「パンク・ドンキホーテ」という作品を創作したことがある。名前だけを用いたのだが、ドン・キホーテは好きな人物だった。おかしく、憎めなく、思い込みが激しく、けれど一途である。トンチンカンもヘンテコも新たな文化を作る源になる。(小池博史)

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2025/07/28

著者、ミゲル・デ・セルバンテスは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ(Miguel de Cervantes Saavedra, 1547年9月29日 アルカラ・デ・エナーレス - 1616年4月23日、マドリード...

著者、ミゲル・デ・セルバンテスは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ(Miguel de Cervantes Saavedra, 1547年9月29日 アルカラ・デ・エナーレス - 1616年4月23日、マドリード)は、近世スペインの小説家で、『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』(Don Quijote de la Mancha)の著者として著名。 ---引用終了 で、本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 騎士道本を読み過ぎて妄想にとらわれ、古ぼけた甲胄に身を固め、やせ馬ロシナンテに跨って旅に出る。その時代錯誤と肉体的脆弱さで、行く先々で嘲笑の的となるが…。登場する誰も彼もがとめどもなく饒舌な、セルバンテスの代表作。 ---引用終了 ●2025年7月28日、追記 著者、セルバンテス(1547~1616)は、レパントの海戦に参加。その戦闘で負傷を負い、左手の自由を失ったそうだ。 レパントの海戦は、1571年。

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2024/08/29
  • ネタバレ

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『ドン・キホーテ』はシンプルに読み物として面白い本です。 その中でも最初の1冊目は特に面白い。 冒頭の序文はとっつきにくいが本文に入ってしまえばすこぶる読みやすいです。 思わずくすっとしてしまうようなユーモアあふれる文章が続いていきます。 とりあえず1冊目を読んでみてそれで続きが気になるなら2冊目以降へと進んでいく。 それくらいの気持ちでまずは十分なのではないでしょうか。 大ボリュームに威圧されて1冊も読まないというのは本当にもったいないです。 1冊目にこそドン・キホーテの面白さのエッセンスが凝縮されています。 おまけに世界的に有名な風車の冒険にもしっかりとお目にかかることができます。 これを味わうだけでも十分すぎる価値があるのではないかと私は思います。

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2024/08/15

騎士殿が馬鹿にされボコボコに殴られるシーンは見てて流石に可哀想になるけど、その直後に騎士殿の傍迷惑な狂気でまあ仕方ないな…となる。なんなんだこの作品。 ・あとセルバンテスが作品始まる前にあれこれ学歴コンプ拗らせたり開き直ったりしてて面白かった。

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2024/03/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

超有名な古典文学だが、読んでみると意外と軽く読めるものだった。 正直読む前はうっすらとドン・キホーテという人物はさぞや立派な騎士なのだと勝手に思いこんでいたが、読んでみるとただの狂人の騎士ごっこだし周りに迷惑かけるしで笑える場面が多く意外だった。 「ドン・キホーテ」以前の騎士道物語に対するセルバンテスの思いというか、同じような作品が乱立されていることに対するアンチテーゼ的な作品でもあるのかなと感じた。 もっと重い作品だと思っていたので読破するのにそれなりの覚悟をしていたのだがこれならサクサク読めそうで続きが楽しみ。

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2023/06/23
  • ネタバレ

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友人とソース(※ソース原理におけるアイデアを実現するためにリスクを負って最初の一歩を踏み出した個人)とエゴで物事を進めるということの差について語っていた。 その友人から勧められた本がこの本だった。 これは自分のエゴなんじゃないか?という時に「いいんだよ!エゴでも!」と思いたいときもあるんじゃなないかな?そんな私にお勧めだよ、と言われて、手渡された。 彼は「羨ましい」と感じたそうだ。 私は「幸せなだろうなぁ」「勤勉な人だな」と感じた。いや、勤勉であるがゆえに突き詰めたところに達し、結果、人に左右されない幸せを手に入れたのだろうなぁ、が正解か? 最初から最後まで自業自得のトラブルさえも「修行」という快感に変えられる強さ。これに対してはうらやましい、というよりは尊敬に値すると思う。 ちなみに、私の周りにドン・キホーテみたいな人がいたら本当に嫌だ。迷惑、すぐ逃げる。サンチョの嫁の立ち位置だったら即効離婚案件。ああ恐ろしい。 別の視点では作者の立ち位置が面白い。自分で自分に突っ込む手法が古典の世界でも行われていたことにびっくり。 時代背景とか全然わからないけれどラノベ感、あるよね。

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2023/01/18

セルバンテスによる騎士道あるある早く言いたい 読んでてちょっときついなと思ったりもしたけど、読みやすいし急に正気に戻ったかのようなマルセーラのくだりなど面白かったので次も読みます

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2023/01/11

翻訳が良い。 今、読むとポストモダン的に響く。深読みができる。 サンチョの存在が面白い。 夢多きドンキホーテに対して、彼は冷静な現実の声を発するのだ。地に足が着いている。そこが単なるポストモダンではない由来だ。

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2022/10/16

スルスル読んだ。娯楽として良い。笑っちゃう。しかしアーサー王を先に読破するべきか?マザーグースや聖書、シェイクスピアなんかと同じように、騎士道物語や千夜一夜とか、根本に知ってて然るべきものがあるんだな。

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2022/10/02

正直あと5冊あると思うと長いが、普通に面白い。 たまに正気に戻りかけてるから今後どう展開するか気になる。 267 それゆえ、こうしたもろもろの苦難がすべて騎士の武者修行にはつきものであるということを、想像・・・・・・いや、どうしてまた想像などと言ってしまったのであろう、そう確信...

正直あと5冊あると思うと長いが、普通に面白い。 たまに正気に戻りかけてるから今後どう展開するか気になる。 267 それゆえ、こうしたもろもろの苦難がすべて騎士の武者修行にはつきものであるということを、想像・・・・・・いや、どうしてまた想像などと言ってしまったのであろう、そう確信しているのに・・・・・・、

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