カンナ 鎌倉の血陣 の商品レビュー
神社の宮司見習い・甲斐は、婚約者の聡美と茶会に出席するため、鎌倉に来ていた。 その茶会で主催者が殺されてしまう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
若い頃は頼朝が好みだったのだが、よく知るにつけ酷い男だと幻滅した しかし妻も妻だな お似合いだったかも 今回破天荒な事件すぎてドン引き 貴湖ちゃん出番少なくなっちゃうのかな 寂しい
Posted by
天網恢々!!歴史アドベンチャーシリーズ第6弾! 新時代を築いた鎌倉源氏はなぜ3代で滅んだのか? 甲斐は婚約者の聡美とお茶会に出席するため、鎌倉へ。貴湖と竜之介も現れて、聡美の胸中は複雑。そんな折、甲斐を挑発していた主催者の加賀美宗朝が殺害された!さらに甲斐たちも襲撃を受け、忍び...
天網恢々!!歴史アドベンチャーシリーズ第6弾! 新時代を築いた鎌倉源氏はなぜ3代で滅んだのか? 甲斐は婚約者の聡美とお茶会に出席するため、鎌倉へ。貴湖と竜之介も現れて、聡美の胸中は複雑。そんな折、甲斐を挑発していた主催者の加賀美宗朝が殺害された!さらに甲斐たちも襲撃を受け、忍びの影がちらつく。宗朝が調べていた鎌倉幕府の源氏3代と関連が……?天下の将軍を操り、死へと追いつめた人物は誰なのか。
Posted by
カンナシリーズ、6作目。 相変わらずこのシリーズはライトな蘊蓄で、良く言えば解りやすかった。著者の自論なのか、すでに通説になっているモノなのかは分からないけど、源氏3代で終わってしまった裏側に、なるほどなぁというスッキリ感は掴めたかな。 カンナとしてのストーリーは、進んだような...
カンナシリーズ、6作目。 相変わらずこのシリーズはライトな蘊蓄で、良く言えば解りやすかった。著者の自論なのか、すでに通説になっているモノなのかは分からないけど、源氏3代で終わってしまった裏側に、なるほどなぁというスッキリ感は掴めたかな。 カンナとしてのストーリーは、進んだような、ないような。海棠家の暗躍が目立ってきたなぁという感じ。 ナナちゃんが出てきたのは意外。あっちではこんな場面、あったかなぁ?名前だけだけど、タタルや御名方さんも出てきちゃって、サービス感は楽しめた。
Posted by
大好きな鎌倉。 うんちくに期待したけど、なんか、肩すかし… 奈々、出てきましたね…毒草師の名も… 少し、謎が見えてきたような… でも、相変わらず、薄っぺらい。
Posted by
棚旗奈々登場 頼朝以下三代の暗殺の考察 鎌倉は要塞でありながら、悪所であった。特に、泥湿地であった点は大きい。
Posted by
『QEDventus鎌倉の闇』を読んでいたし、そんなに衝撃的ではなかったかな。むしろ鎌倉の闇を読み直したくなりました。 事件と歴史と諒司さんがどんどん乖離していくなあ…と思いつつ律儀に毎回読み通してるのはなんだかんだ好きだからですそのとおりです。 奈々ちゃん出てきたのは嬉...
『QEDventus鎌倉の闇』を読んでいたし、そんなに衝撃的ではなかったかな。むしろ鎌倉の闇を読み直したくなりました。 事件と歴史と諒司さんがどんどん乖離していくなあ…と思いつつ律儀に毎回読み通してるのはなんだかんだ好きだからですそのとおりです。 奈々ちゃん出てきたのは嬉しかった。でもQED早く読みたいとも思った。 ていうか千波君シリーズも読みたいです。 待って待って、鬼神伝アニメ映画化って何ですかマジですか
Posted by
QEDシリーズに比べるとどうしても物足りない。棚橋さんが登場する意味もよくわからないが・・・?サービスか、後の話の布石か? 高田さんの本はとても好きなだけに少々残念。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戸隠の巻よりは面白かった。 でも作者の持論を披露したいシリーズなので推理小説的要素はますます薄くなってる。 棚旗奈々がちょっと出てきたのも興ざめ。 カンナシリーズでここまで巻数を進めているのだから、QEDシリーズに頼らず独立しててほしい。クロスオーバーでも事件に絡んでこないってわかっているから興奮しない。
Posted by
鎌倉へ。多少は土地鑑があるから、それなりにおもしろく・・・ こんなところで、QEDのキャラに会えたのもうれしいし。 そろそろ、巻頭に人物相関図とかつけてくれるといいなあと思ってみたりもした。
Posted by
- 1
- 2