ツキの正体 運を引き寄せる技術 の商品レビュー
桜井章一さん、本当に不思議なひとです。とにかくめちゃくちゃすごいひと。 本書にもいいことが書かれているけど、もうここまでいくと本人のカリスマ性が大きいと思うので、真似はできません。 なので、タイトルである「ツキ」を身につける方法を知ることができるような代物ではありません。 まあそ...
桜井章一さん、本当に不思議なひとです。とにかくめちゃくちゃすごいひと。 本書にもいいことが書かれているけど、もうここまでいくと本人のカリスマ性が大きいと思うので、真似はできません。 なので、タイトルである「ツキ」を身につける方法を知ることができるような代物ではありません。 まあそれは最初から期待していなかったし、著者自身も言うてることで。 ただ、自然体でいること、人間関係を全力で修理すること、裸の自分で他人にぶつかっていくことなど、学ぶところが多かったです。 桜井さんの著書は今後も読んでいきたい。
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著者も書いてあるように、この本を読んでも結局、ツキとはなにかということに関して一切なにもわからない。 不確かなものを著者の経験から語ったものであるが、参考になる部分も多い。 運の流れを信じる信者の一員として、以下の部分は有効である ツキの流れを変幻自在に柔軟に考えること ...
著者も書いてあるように、この本を読んでも結局、ツキとはなにかということに関して一切なにもわからない。 不確かなものを著者の経験から語ったものであるが、参考になる部分も多い。 運の流れを信じる信者の一員として、以下の部分は有効である ツキの流れを変幻自在に柔軟に考えること ⇒これは素直ということに通じると著者は言う ツキに愚弄されて自滅しないために揺れない心をつくる ⇒これは温かき心 この2点は参考にしていきたい
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ビギナーズラックが起こる理由。 →直感で勝負できるから。 相手に弱みをさらけだす。 自信をつけるより、弱みをさらけだすことで不安をなくすことが大事。 さらけだして人づきあいできると、人が集まる。 人が集まるところには運もよってくる。
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この方の本は興味が湧いてつい買って読んでしまうんだが、後味がどれも同じ感じがする。 そしてあまり残らない。。 だから同じようなタイトルでも買って読んでしまうのかな?
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直感を信じて、自分に素直に、考える前に動くこと。 当たり前のことだけど、言われると忘れてたことに気付く。
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あまりにも直接的なタイトルに胡散臭さを感じながらも、読み始めると、麻雀が原点というから、さらに距離を置きながら読む。と、不思議に引き込まれる。ウソではなさそう、でもあやしい面もある、などと思いながら読み終える。友達と仲間については深く考えさせられた。これは著者が五感・六感で体得し...
あまりにも直接的なタイトルに胡散臭さを感じながらも、読み始めると、麻雀が原点というから、さらに距離を置きながら読む。と、不思議に引き込まれる。ウソではなさそう、でもあやしい面もある、などと思いながら読み終える。友達と仲間については深く考えさせられた。これは著者が五感・六感で体得した、言葉や文字では表現し難いツキの正体だ。読者は、そこから何を感じ取るか、試されている。
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※このレビューにはネタバレを含みます
雀鬼、桜井章一氏の言葉。ある行動を取る人が、ツキの神に選ばれる。『即行動』『考えすぎない』『一つに集中しすぎない』『見返りを求めない』『損得に囚われない』『遊び心を持つ』
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著者があとがきに書いておられる通り、読んだら捨ててしまう程度の気持ちで読むのが適している。著者はこの本を誰かの人生のバイブルにされたいと思っていないだろうから。 著者はこの本を若者向けに書いていると思えるが、恐らく著者にとって読んでもらいたい若者からすると、残念ながらこの本はや...
著者があとがきに書いておられる通り、読んだら捨ててしまう程度の気持ちで読むのが適している。著者はこの本を誰かの人生のバイブルにされたいと思っていないだろうから。 著者はこの本を若者向けに書いていると思えるが、恐らく著者にとって読んでもらいたい若者からすると、残念ながらこの本はややもすると「トンデモ本」扱いされてしまいそうに思える。 そういう人たちは揚げ足取り、粗探しをするだろうし、論理的に説明できないことに対し嫌悪感を持っているだろうから。 特に年長者から言われることに対しては耳を塞ぐように思える。 肩肘張らず、斜に構えず、読んで「あぁ、あるある」「これは無いわ」「なるほど」「違う」と自分の感想を持ち、気に入ったことだけ、納得できたことだけを覚えておくという程度の気持ちで読めば、結構面白い内容だと思うのだが。
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天運、地運、人運の中で、人の努力で変えられる人運をひきつけるために何に心がければよいのか?ツキの本質とは何か?作者の生き方から、その秘密を言葉にしようと筆をすすめるものの、体系だった説明ではなく、このタイトルにある「ツキの正体とは?」というものが結論づけられなかったのは、非常に残...
天運、地運、人運の中で、人の努力で変えられる人運をひきつけるために何に心がければよいのか?ツキの本質とは何か?作者の生き方から、その秘密を言葉にしようと筆をすすめるものの、体系だった説明ではなく、このタイトルにある「ツキの正体とは?」というものが結論づけられなかったのは、非常に残念。とはいえ、作者の生き方、物ごとの捕らえ方などは、ヒトとしてどういきるのがよいか?が端的に示されている。ツキについては、もう少し整理してお話が展開されれば、もっとすっきりした読後感になったのかな、と。
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