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知的生産ワークアウト の商品レビュー

3.5

46件のお客様レビュー

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    2

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  4. 2つ

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2021/07/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・起き抜けは一番影響を受けたい本を読む(漱石文明論集) ・これから体験することと読書をリンクさせる(日本食材百科事典) ・硬い本も読む(海舟日記、ツァラトゥストラはこう言った、何読本はノルマをつくる:シグマベスト、日本国勢図会、1日10pくらい) ・枕元:辞書・事典類、クロニック世界全史、広辞苑、現代用語の基礎知識、 ・シグマベストの政治・経済、地理 ・三省堂の聞く教科書:ダウンロード販売 ・ネットカフェに1時間こもって雑誌をザッピング、、メモ ・古本:広辞苑、日本語大辞典、大辞泉、 ・産業博物館:日本全国産業博物館めぐり ・ニュース:NHKラジオニュース(ウェブ)、NHKジャーナル(ウェブ)、NHK高校講座(ウェブで前年) ・毎週土曜日の朝、スカイプ読書会:良かった点、分からなかった点、メモはオンラインサービスのイーサパッド ・思いつきはひたすらエディタに箇条書き、並び替える:オズエディタ2 ・携帯ホワイトボード:クリアファイル利用。コピー用紙をはる、 ・万年筆:ペリカンのスーベレーン、セイラーのハイエース、ペリカンのペリカーノ ・アウトプット(新聞のコラムを書き写す、日経の春秋、午前中に書き写す、空き時間で辞書引き、固有名詞を百科事典で、色ペンで起きたこと、引き合い、思いに分ける、伏線とオチのカク民:オズエディタ2ですたいる設定(1行11文字) ・文章指南書:日本語の作文技術、文章作法入門(中村)、超・文章法) ・印刷はオズエディタ2で3段 ・オズエディタ:見出し一覧を表示させながら、書く ・PCはマルチモニタで左に辞書を表示、ケータイではYAHOO!辞書をブックマーク、ATOK(予測変換、辞書登録) ・死ぬまでの年表 ・ロールモデル(私淑を決める) ・1日15分で難題タスクをやる(講演資料をgoogleドキュメントで2週間、同じ時間に) ・耳栓代わりの音(ピンクノイズ、simplynoise.com)、グールドのバッハのゴルドベルク変奏曲 ・ファイル名:100412ダイヤモンド仕事術 ・クイック起動でメモ

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2019/01/20

via @ikues とりあえず、メカニカルキーボードをお勧めするところだけは同意しかねる(^^; "「慣れ」は人間の持つ能力で最強のもの" というフレーズが残った。nrhd この著者とは、本を読むよりどっちかというと直接会って話をしてみたい感じだなぁ。...

via @ikues とりあえず、メカニカルキーボードをお勧めするところだけは同意しかねる(^^; "「慣れ」は人間の持つ能力で最強のもの" というフレーズが残った。nrhd この著者とは、本を読むよりどっちかというと直接会って話をしてみたい感じだなぁ。 @mnishikawa さんつながりで会えたりしないかな(ぉぃ

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2019/01/13

●この本を読んで、すぐに「ATOK」をインストールし、さらには自分にあった打ちやすいキーボードを購入した。たしかに、文章を入力するスピードが格段に向上した。

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2018/10/20

"著者が日々工夫を重ねて取り組んできた、生産性を上げるためのちょっとした技やトレーニングを紹介した本。 73の項目を1.発想からアウトプットを作る、2.生きた時間を作る、3.創造的な環境を作る、の3つのカテゴリーに分けて紹介。 私自身が実行済みのものもあったし、これは是...

"著者が日々工夫を重ねて取り組んできた、生産性を上げるためのちょっとした技やトレーニングを紹介した本。 73の項目を1.発想からアウトプットを作る、2.生きた時間を作る、3.創造的な環境を作る、の3つのカテゴリーに分けて紹介。 私自身が実行済みのものもあったし、これは是非取り入れてみたいというものもあった。 1.発想からアウトプットを作る  1)インプット   ?朝一番に読む本→一番影響を受けやすい本    なるほど、一理ある    そして、浮かんだのが司馬遼太郎さん、山本周五郎さん、などの本を読むこと。    トルストイさんの本も長編が多いので敬遠していたがチャレンジしてみたくなった。   ?読書は「これから体験すること」とリンクせよ    旅行前の読書のように予習的に活用せよ。    復習に使ってもよいと感じた。   ?かばんに常に一冊硬い本をいれておけ    私は、常に2~3冊の本を入れている。ジャンルの異なるものを。    硬い本も持ち歩いているので実践済み   ?枕元に厚い本を    なるほど、これも実践してみたい。   ?ネットカフェで雑誌をザッピング    ボーナスの時期に、ふだん読まない雑誌を大量に購入していたので、これは、なるほどと思った。   古本屋系で2つある。なじみのお店を持つことはできていない。   辞書は古本とある。全集なども古本がお勧めだ。   ?産業博物館に足を運んで取材   ?ニュースはNHKジャーナルで   ?高校講座で勉強   目的を持ち学習するときに有効なツールを紹介してくれた。  2)発想とアイデア   ?アイデアに詰まったら本屋に行き全ての棚に目を通せ   ?未解決な問題はメモしておく   ?だったら思考(もしも○○だったらどうするか?)   などが参考になった。   テキストエディタ、ホワイトボード、万年筆の活用法も紹介されている。  3)アウトプット   23新聞コラムを毎日書き写せ    これは、実践することにした。素晴らしい文書を書き写すことで、文書を書く癖ができる。   後は、PCツールの工夫が紹介されていた。 2.生きた時間を作る  4)目標と計画   33人生の年表を作成    人間だれでも死ぬ。死を念頭に入れ、するべきことを書きだす。    これは、素晴らしい。夏休みの宿題とする。   36私淑する人物を決めて、生き方のモデルにする    これも、自分年表に書き込んでおくとよいと思った。  5)時間管理   38毎日15分、難題タスクに目を通す    目を慣らすことで、難題も簡単に!  6)集中   42自分だけの「集中マニュアル」を貼っておく    集中力を高める時に、自分専用の高め方を習慣化するツールとなる。 3.創造的な環境を作る  7)情報整理   53情報を得た時は「ねぎま式メモ」を作れ    これは、得た情報と共に自分の考えをメモしておくこと。   58メールはGメールでまとめて管理    これは便利だと思った。  8)モノ整理   60デスク周りに「巨大コルクボード」を    これも、実践したい。   62本棚に廃棄スペースを作り、定期的にメンテナンス   67作業できる喫茶店をリストアップ   69休日の生産性を上げるには図書館を活用 最初に、人生の年表作成に取り組むこと! マイルストーン立て、日々実施すべきことを明確にしたい。"

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2018/10/12

この著者の本は好きだ。著者の真面目さ、誠実さが伝わってくるような気がする。 誰にでもすぐ真似できること、つまり、形から入ることができる、という点に重点が置かれており、ノウハウ本としては、現時点での最高峰かもしれない。 果たして次はどうするのか、心配しながらも期待したいと思う。...

この著者の本は好きだ。著者の真面目さ、誠実さが伝わってくるような気がする。 誰にでもすぐ真似できること、つまり、形から入ることができる、という点に重点が置かれており、ノウハウ本としては、現時点での最高峰かもしれない。 果たして次はどうするのか、心配しながらも期待したいと思う。 ■目次: はじめに~なぜ、あらゆるビジネス人に「知的生産力」が必要なのか 第1章 発想からアウトプットをつくる  ・インプット ----生活の中で知識を補強し頭の基礎体力をつける  ・発想とアイデア----情報に対するレスポンスをよくする  ・アウトプット ----「型」と「道具」で自分を囲い込む 第2章 生きた時間をつくる  ・目標と計画----「自分会社」の経営計画を持つ  ・時間管理----時間の空費をなくす  ・集中----「没頭状態」をつくる仕掛け 第3章 創造的な環境をつくる  ・情報整理 ----生産性を意識しながら低コストに管理  ・モノ整理----モノの増殖をコントロールする  ・空間の活用----「場の力」を利用して快適に作業する

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2015/03/14

「わかりやすく書く」ことが大事ということ。そして、それを実践するために、著者がどのような取り組みをされているかというのを、沢山のサンプルで、でも体系立てて話してくださいます。 面白く読みました。何を実践しようかしら。でも、大型本をベッドの横には....難しそう!

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2014/04/12

インプット・アウトプットの方法を書いてる本はよくあるけど、これは時間(モチベーション)の管理についても書いてあるようだったので手にとった。 結果的には、モチベーションがあがらないときにも手を動かすなどしてやるしかない、という話だった気がするので、その点ではあまり参考にならず。 ...

インプット・アウトプットの方法を書いてる本はよくあるけど、これは時間(モチベーション)の管理についても書いてあるようだったので手にとった。 結果的には、モチベーションがあがらないときにも手を動かすなどしてやるしかない、という話だった気がするので、その点ではあまり参考にならず。 でも、インプットに辞書や古典・本屋を使うとか、大学図書館を勉強場所に使うとか、アナログ感が逆に新鮮な内容もいくつかあった。 あと、大事なのは計画をたてることというのも再認識。自分にたりないのはここだな。

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2014/01/11

インプットはとりたてて目新しい事は書いてないものの、アウトプットに頁を割いているのは高評価 書いてあることを実行できるやる気があれば、有用な本だと思います

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2013/12/11

著者は、出版社、業界紙を経て「情報は一冊のノートにまとめなさい」で著作デビュー。メモやノートの活用法から発想術、読書術、情報収集と活用まで、わかりやすく書き下ろした著書は若手ビジネスマンを中心に支持を集め、累計50万部を超える大ヒットとなった。 勉強や留学、転職よりも、もっと安...

著者は、出版社、業界紙を経て「情報は一冊のノートにまとめなさい」で著作デビュー。メモやノートの活用法から発想術、読書術、情報収集と活用まで、わかりやすく書き下ろした著書は若手ビジネスマンを中心に支持を集め、累計50万部を超える大ヒットとなった。 勉強や留学、転職よりも、もっと安全かつ確実で、見返りの大きい道がある。それは「知的生産力を高める」ことである。 「知的生産力」は、決して、研究や出版、広告業界などの「クリエイティブな仕事」をする人たちだけに必要な能力ではない。 「読む」「考える」「表現する」といった知的生産の基本は、ビジネスのあらゆる場面で、ひっきりなしに使われている。 本書においてはその「知的生産力」について、小さなコストでしっかり身に着け、総合的な自分自身の仕事力を底上げする方法を以下3章にわけて紹介している。 ①発想からアウトプットをつくる ②生きた時間をつくる ③創造的な環境をつくる 概念的なことで説明しているのではなく、実際に著者ややってきた・やっているワークアウトについて本書は紹介されており、生の方法から活きたスキルが醸成されるような感覚を感じた。 その手法もありありとその運用方法が記されており、合う合わないはあるにしても取捨選択によればかなり自分の成長にも貢献できるワークアウトも多いように感じる。 著者の力も気づいたときから今の自分があったわけではなく、本書で紹介されているような鍛錬の結果として現れているということから、やはり毎日の積み重ねがモノをいうということもうなづける。 ただ指をくわえているだけではなく、自分もこういった具体的なことを生活に組み込んでいこうと思う。

Posted byブクログ

2013/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「1冊のノートにまとめなさい」シリーズ以外の著書を初めて読んだ。 著者の本を読むと言われていることを始めてしまう。 読書ノートしかり、ライフログしかり。 今回も早速、新聞のコラムの書写を始めた。

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