ファーブル昆虫記(6) の商品レビュー
伝記。 ファーブルさんの人生。 自分にとってファーブルさんは、最も偉大な学者であり、心から尊敬する人間の一人。
Posted by
(2015.01.13読了)(2001.05.25購入) 副題「伝記 虫の詩人の生涯」 【目次】 山の中の幼年時代 1 マラヴァルの農家 2 サン・レオンの学校 3 大きな街ロデーズ パンと知識を求めた日々 4 アヴィニョンの学生時代 5 カルパントラの小学校 6 ...
(2015.01.13読了)(2001.05.25購入) 副題「伝記 虫の詩人の生涯」 【目次】 山の中の幼年時代 1 マラヴァルの農家 2 サン・レオンの学校 3 大きな街ロデーズ パンと知識を求めた日々 4 アヴィニョンの学生時代 5 カルパントラの小学校 6 コルシカの海と山(博物学者の誕生) 7 アヴィニョン師範の名物教師 1 博物学への道 2 アカネの研究 3 アヴィニョンの友人たち 『昆虫記』を書いた地 8 オランジュの家 9 ネコの大旅行 10 やくそくの地アルマス 11 ファーブル先生の一日 12 アルマスの光の中で 『昆虫記』の魅力 『昆虫記』と私 年表(ファーブルの生涯) 参考文献 奥本訳の昆虫記の単行本は、全8巻になっていますが、文庫版は全6巻になっています。 文庫版第6巻は、単行本の第8巻全部と第6巻、第7巻の1部が収録されています。 6が単行本第6巻の分で、9が単行本第7巻に収録されていた分です。 単行本の第6巻と第7巻は、文庫本の第1巻から第6巻までに上手に分散されて収録され、単行本全8巻は、文庫本全6巻に全部収められています。 (「BOOK」データベースより)amazon コムギも、ブドウも実らぬルーエルグの高地。山の中の貧しい家に生まれたファーブルは、都会に出て苦労を重ねる。鉄道坑夫をし、レモン売りをしながらも、少年ファーブルは詩にあこがれ、虫の美しさに夢中になっていた。やがて彼は独学で博物学者になる。自分の本当に好きなことに打ち込んでいれば、人に何といわれようとかまわない―その気持ちが永久に消えぬ名誉を彼に与えた。
Posted by
- 1