イノセンス の商品レビュー
大人になるにつれ人が忘れてしまうものをいつまでも持っている人って素敵だねって話。 題材から痛いことは覚悟して読んだけど、やっぱり痛かった。そしてやさしかった。 交互視点なので、受視点になるたび痛くて、攻視点になるたびこの攻バカだなあと思ってしまう。 何にせよ、幸せで終われてよか...
大人になるにつれ人が忘れてしまうものをいつまでも持っている人って素敵だねって話。 題材から痛いことは覚悟して読んだけど、やっぱり痛かった。そしてやさしかった。 交互視点なので、受視点になるたび痛くて、攻視点になるたびこの攻バカだなあと思ってしまう。 何にせよ、幸せで終われてよかった。
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知的障害をイノセントと単純に位置付けはできないものだけど、 自分を汚いと思っている主人公の攻めにとっては、いつまでも変わらない幼なじみの存在はかけがえのないものなんでしょう。
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題材が題材だからっていうのもあるけど、その難しいテーマを扱っているにも関わらず、恋愛を真っ向から書いているのに好感が持てます。 切なくてもどかしく、恥ずかしいぐらい純粋な恋愛。切なさはむしろ付加価値。 ちゃんと最後にはあったかくて可愛いお話になっています。砂原糖子さんの良さがたっ...
題材が題材だからっていうのもあるけど、その難しいテーマを扱っているにも関わらず、恋愛を真っ向から書いているのに好感が持てます。 切なくてもどかしく、恥ずかしいぐらい純粋な恋愛。切なさはむしろ付加価値。 ちゃんと最後にはあったかくて可愛いお話になっています。砂原糖子さんの良さがたっぷり詰まったお話。ぜひ読んで欲しい。
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ファンタジーであるBLの中で、もっとも「おとぎばなし」だなぁって思うんじゃないかというたぐいのストーリー。 睦の純粋さにほんわり優しい気持ちになれました。 睦のようにシンプルに人を好きになれたら・・・と思ってしまった。
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知的障害のある睦と、幼馴染のエリート来栖。 ずっと子供のままの純粋な睦ですが、それを美化しないで向き合って描いている所に好感が持てました。
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途中何度も辛かった・・。終わりに近づくにつれて辛かった反動なのか涙がぼろぼろでてきて、最後はよかった。
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読む人によっては非常に好き嫌いが分れますので、注意が必要。 軽い知的障害をもった睦(受)と、幼馴染で頭の良いクルちゃん(攻)の話。 良くも悪くも睦は『純粋』 クルちゃんが全ての睦には、変わってしまったクルちゃんの姿は ちょっと切ないよなぁ……とか、読んでる方がもう胸がはち切れそう。 随所に涙腺崩壊させるエピソードがあってまいりました。 あほみたいに涙してしまい、読後はどっと疲れました……。
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純真無垢な睦とストイックな来栖の幼馴染愛。 出会いから気持ちが通じ合い幸せになるまでの長い時間をまとめた作品だが、睦の人となりが一般的ではないため普通の幼馴染愛とは大きく異なるといっていいのだと思う。 幼少の頃からお互いを想い合っていた二人だが、 幼稚園児のまま時が止まったよう...
純真無垢な睦とストイックな来栖の幼馴染愛。 出会いから気持ちが通じ合い幸せになるまでの長い時間をまとめた作品だが、睦の人となりが一般的ではないため普通の幼馴染愛とは大きく異なるといっていいのだと思う。 幼少の頃からお互いを想い合っていた二人だが、 幼稚園児のまま時が止まったような睦は、大好きな来栖が成長し変わって行く様に戸惑いを覚え始める。 来栖は、睦を愛する想いを封じ込めることに必死で、大学入学と同時に遠く離れることを決意する。 駅での別れのシーンでは、自然と涙があふれて胸が苦しくなった。 その後、長い時間を経て再会を果たす二人だが、 変わらない睦に対し、自分を追い込むためにいろいろなものを切り捨ててきた来栖の葛藤は激しい。 だが、枷となっていた生い立ち事情を払拭する母親のひとことをきっかけにして、来栖にもある種の覚悟が芽生えてくる。 知恵と知識には乏しいが真っ直ぐに心をさらしてくる睦と、知性溢れるがために情緒を抑え込む来栖は、ある意味とてもバランスのとれたパートナーなのだろう。 さまざまな環境や外敵から睦を守るのは来栖の役目。 そして、来栖の心を守るのは睦の役目。 この先きっと二人はもっと幸せになるのだろうと心から信じられる作品だった。
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知能指数がボーダーラインにギリだから、睦がまっすぐであるかのような描写にどうしても違和感が…。 来栖が、自分の目標に向かって努力したことに間違いは無かったし、取ろうとした道も有だろうと思う。 ただ、自分の心に嘘をついていることが苦しかったのではないかなぁ。目標と望む生き方は違っ...
知能指数がボーダーラインにギリだから、睦がまっすぐであるかのような描写にどうしても違和感が…。 来栖が、自分の目標に向かって努力したことに間違いは無かったし、取ろうとした道も有だろうと思う。 ただ、自分の心に嘘をついていることが苦しかったのではないかなぁ。目標と望む生き方は違ってたってことでしょうか。 血は繋がってなくても、さすが母親、P280の言葉には感服です。 お話は、良かったです。しっかり泣きました。そりゃぁもうボロボロと…。 来栖が「願いごとが叶う券」を握りしめて睦を引き止めるシーンは本当にいいです。 いつも思いますが、常識やなんかを覗かせて読むと、ちっとも楽しくないので、純粋に、睦くん、けなげ~、切ないねぇ~、ってことで。
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