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東京レイヴンズ(1) の商品レビュー

3.6

35件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

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2021/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アニメを見返して、続きを知りたかったので。 アニメでカットされた部分があって面白い。 夏の物語~学校入学まで

Posted byブクログ

2019/01/09

前作までで作者の実力は信頼しているので楽に読める そういうふうにして読んではじめて気づいたが ファンタジア文庫って字が大きくて行数列数すくないな比べてみると 中身は最後の鈍感オチは『BBB』の初期短編のようにコメディ寄りすぎだと思うが他は満足 少ない登場人物を要を得た描写で過不足...

前作までで作者の実力は信頼しているので楽に読める そういうふうにして読んではじめて気づいたが ファンタジア文庫って字が大きくて行数列数すくないな比べてみると 中身は最後の鈍感オチは『BBB』の初期短編のようにコメディ寄りすぎだと思うが他は満足 少ない登場人物を要を得た描写で過不足なく映して申し分なし バトルものとしての燃えは3巻でみせてくれるにちがいない

Posted byブクログ

2017/09/24

もし現代に陰陽道が活躍したら、といった感じのラノベ。 アニメにしやすそう、と思ったらもうなってるのね。

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2014/08/11

ラノベの特殊能力ものには魔法や超能力といった力が多いなか、 陰陽術をテーマにしているところが面白そうだな、と思い購入しました。 …と書いてみましたが、半分はジャケ買いです笑 ストーリーやキャラはかなりアニメ的な印象ですが、 だからこそ読みやすく、最初から最後まで楽しみながら読み...

ラノベの特殊能力ものには魔法や超能力といった力が多いなか、 陰陽術をテーマにしているところが面白そうだな、と思い購入しました。 …と書いてみましたが、半分はジャケ買いです笑 ストーリーやキャラはかなりアニメ的な印象ですが、 だからこそ読みやすく、最初から最後まで楽しみながら読み進められました。 バトルが熱く、ちょっとしたラブコメありで、 ラノベらしさ溢れる作品です。 個人的ですが現代ファンタジー系としてはかなり好みな部類。 2巻も読んでみたいと思います。

Posted byブクログ

2014/02/25

これもアニメ化してて笑ったぜ!まぁこの設定で映像化しなかったらそもそもコイツはライトノベル界にデビューしてないだろうけど。

Posted byブクログ

2013/12/12

この作品はアニメで知ったのですが、サクサク進んでいくアニメとは違い登場人物たちの心情が細かく描かれていて、より楽しむことができました。

Posted byブクログ

2013/12/02

あざのん信者ではあるが1巻の時点ではテンプレの主人公にありがちな設定、そこに流行りの要素をチトぶち込みましたっていうフツーのラノベとしかいえない。だが巻数が進むに連れてブーストがかかるのもまたあざの作品ならでは

Posted byブクログ

2013/11/10

この前、何か暇つぶしに読むための 面白い本がないかなぁと思っていたら ライトノベルのところにいました。 私は普段、小説ばかりでラノベは 読んだことがなく、この本が1番上で 目立っていたので読んで見ました。 こんな感じのラノベを他に読んだことはないので、比較対象がないけど、 とても...

この前、何か暇つぶしに読むための 面白い本がないかなぁと思っていたら ライトノベルのところにいました。 私は普段、小説ばかりでラノベは 読んだことがなく、この本が1番上で 目立っていたので読んで見ました。 こんな感じのラノベを他に読んだことはないので、比較対象がないけど、 とても読みやすかった。陰陽師の話だけど、霊災というのが現実的じゃなくて想像しづらくもあったけど、想像してみようとすると夢に出てくるような 光景に似てるなぁと個人的に思いました。夏目ちゃんめっちゃ可愛い(^^) それと冬児のキャラが好きです。 時間が出来れば、続き読んでみたい!

Posted byブクログ

2013/07/29

 安倍晴明の末裔の分家筋だけど霊感のない主人公が、本家の女の子の式神になって頑張るはなし。ダブルヒロインで三角関係になると思ってたのにー! でもこれはこれでー!

Posted byブクログ

2013/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こんな話があったのか。とショックを受けている。陰陽師の話はもう書く必要がないな。と思ってしまうくらい。 とすると、世界観の構築とか、どうすればいいのかな。なんて思ってみたり。てなことは本書とは関係なし。 世界観の説明とか、かなり詳細まで書き込まれていて、それでいて読みづらさを感じない。文体のせいなのか良くわからないが、説明くさくなっていない割りに背景などが丁寧に描かれていて上手いなぁと思う。 キャラクター的にもデフォルメされていながら等身大で描かれていて、ちょっと鈍感主人公はやりすぎじゃねーの。などと思う気もするが、これくらいわかりやすいほうがわかりやすいのかもしれないな。などと思ってみたり。 友人である冬児がいいやつすぎるところはあるが、狂言回しとして重要な役回りを持っている。今後、いろいろといろいろだったりもする気もするが。まだ未読なのでなんともなんとも。 ほとんど王道で構成された本書だけど、細部の詰めとかがしっかりとなされていて、強い世界観であれば面白くなるという見本に感じられた。感動するとかの強さはないけど、単純に面白い。そう感じさせられるお勧めのシリーズと言える(いや、まっ、続刊は――)

Posted byブクログ