コミュニケーション力を高める文章の技術 の商品レビュー
すごく読みやすかった。 自分自身、話の組み立て下手くそだなって思ってこの本に辿り着いたけどテーマが無かったんだなと改めて再確認出来た。人生のテーマもなく生きてたのでこの点も考えるきっかけにもなりました。
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自分の考えを正確に伝えるには? 事実についてストーリー性を持たせて、結果までのプロセスをきちんと書く 気持ちを書く必要なし
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著者にかかると文章を書くなんて、ポイントがわかれば簡単!だれでも書けるよ、って。言うことはわかるんだけどね
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書き方に関しては、基本的な部分について書くにとどめられているが、 それよりも重要な考え方、テーマについて述べられているところが良いと思った。 コミュニケーションをとるための書き方を学ぶつもりで手に取ったが、思がけずテーマの重要性などを考えるきっかけになってよかった。
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書かれている内容はわかりやすく、読みやすいが、著者自身を宣伝している記述が多いように感じた。その分を削ってもう少し詳細に踏み込んでほしかった。
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文章を書く機会が多いのだが、自分が書いた文章が、その文章にこめた思いが、相手に伝わっているのか不安だった。 この本を読んで、気持ちを文章で伝えるには「感情」を書いてはいけないんだと言うことが分かった。
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メモ。 ・「何を伝えたいか」ではなく「どう読んでもらいたいか」。 ・文章が書けないで困っている人は話す感覚で文章を書こうとしていないか。 ・文章は基本的には伝わらない。下手だから伝わらないのではなく、普通伝わらない。だからうまく書く必要がある。 ・読む人が読みたくなるように書い...
メモ。 ・「何を伝えたいか」ではなく「どう読んでもらいたいか」。 ・文章が書けないで困っている人は話す感覚で文章を書こうとしていないか。 ・文章は基本的には伝わらない。下手だから伝わらないのではなく、普通伝わらない。だからうまく書く必要がある。 ・読む人が読みたくなるように書いているか。相手の立場を考える。興味を持ってもらう(受け入れ体制) ・気持ちを伝えるには気持ちを書かないこと ・相手に自分と同じ気持ちになってもらう。辛かったときには辛かったんだねと感じてもらう。 ・相手が知りたかった事実>自分が伝えたいこと ・書き手が、「気持ちを呼び起こされた事実」を書く。 ◎文章が得意になる3つのカギ 1.起こった出来事を順に書く 2.結果は最後に書く 3.「気持ち」を書くのではなく「事実」を書く ◎文章の三大要素 1.題材(食材)…事実、出来事、経験 2.組み立て(レシピ)…文章のまとまりをつける 3.文章の技術(料理の腕)…ストーリー作文 ・なんの目的で、報告書などを書かせるのか。相手の立場にたって考える→読み手が求める題材を選び出して書けばいい。
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[ 内容 ] 全国で驚異の実績! 通信講座で大人気の「作文指導のカリスマ」による大人のための文章講座! 今すぐ、誰でも使えるテクニック満載。 [ 目次 ] 第1章 伝えることが苦手な人の「三つの盲点」 第2章 なぜ、あなたの気持ちは伝わらないのか? 第3章 「伝わる文章」を書く...
[ 内容 ] 全国で驚異の実績! 通信講座で大人気の「作文指導のカリスマ」による大人のための文章講座! 今すぐ、誰でも使えるテクニック満載。 [ 目次 ] 第1章 伝えることが苦手な人の「三つの盲点」 第2章 なぜ、あなたの気持ちは伝わらないのか? 第3章 「伝わる文章」を書くために、まず意識を変える! 第4章 文章力を飛躍的にアップさせる「ストーリー作文」 第5章 文章の技術を活かす「三つの要素」 第6章 レベルの高い「本格的な文章」を書く方法 第7章 文章力を仕事に活かす! [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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・内容も、読み手も目的もあいまいなまま、いきなり書き出そうとしているのではないか ・「気持ち」を伝えるには、「気持ち」を書かない ・文章が大きく変わったのは、「どう読んでもらいたいか」というのがはっきりしていたから ・「どうでもいい」と、書く人が勝手に思い込んでいるものこそ...
・内容も、読み手も目的もあいまいなまま、いきなり書き出そうとしているのではないか ・「気持ち」を伝えるには、「気持ち」を書かない ・文章が大きく変わったのは、「どう読んでもらいたいか」というのがはっきりしていたから ・「どうでもいい」と、書く人が勝手に思い込んでいるものこそ、実は大事なものが多い = 詳細(ディテール) ・目に映ったものを、次々と書いていく ・文章が得意になる3つのカギ 1.起こった出来事を順に書く ストーリー性を持たせて先へ先へつなげる 2.結果は最後に書く 「結果」までのプロセスをしっかり書く 3.「気持ち」を書くのではなく、「事実」を書く 「気持ち」を喚起する「事実」を中心に書く ・文章の書き方 題材 → 事実、出来事、経験 組み立て → 《ストーリー作文向け》 現在 + 過去 + 現在 → 《実用的な文章向け》 要点 + 元の経験談 ・あなたの人生のテーマは? 必死になって見つけようとしたことがあるか? 文章の技術 →
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「どうして言いたいことが伝わらないんだ!」 プレゼン、上司や同僚とのコミュニケーション、夫婦や親子の会話の際、 こんな風に思ったことはありませんか? この本は、そんな苦い体験がある方にオススメの1冊。 『伝わる、相手の気持ちを揺さぶる文章の書き方』を学びながら、 『コミュニケー...
「どうして言いたいことが伝わらないんだ!」 プレゼン、上司や同僚とのコミュニケーション、夫婦や親子の会話の際、 こんな風に思ったことはありませんか? この本は、そんな苦い体験がある方にオススメの1冊。 『伝わる、相手の気持ちを揺さぶる文章の書き方』を学びながら、 『コミュニケーションのコツ』も学べます。 著者曰く、文章が苦手な人には共通の特徴があるそうです。 1)作文が苦手な人が気づけない「盲点」を知る 2)相手に伝わる文章のテクニックを学ぶ 3)「伝わる文章」を書くために最も大切なことを学ぶ というスリーステップで、ライティングのコツを分かりやすく解説。 読み終わるころには、あなたの『伝える力』は格段にアップしているはず。
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