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アジアの政治経済・入門 新版 の商品レビュー

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2013/06/14

目線を持つまでに至らず… 国の歴史を知らないのその国の政治はわかりきれない… 読めてもわからない一冊。 ・・・ 歴史があって政治がある。 政治と調べると、、、 主権者が、領土・人民を治めること。 ある社会の対立や利害を調整して社会全体を統合するとともに、社会の意思決定を行...

目線を持つまでに至らず… 国の歴史を知らないのその国の政治はわかりきれない… 読めてもわからない一冊。 ・・・ 歴史があって政治がある。 政治と調べると、、、 主権者が、領土・人民を治めること。 ある社会の対立や利害を調整して社会全体を統合するとともに、社会の意思決定を行い、これを実現する ということとある。 乱暴に言えば、なぜ戦争するのか?ということである。 そして、どうやって戦争を終結するのか?ということでもある。 それが政治である。 自国という ある意味で世界中の一部の領土という社会における 利害関係の駆け引きのひとつのカタチが戦争であり、 そこに政治がある。 だから、歴史があって、その政治の本意がわかるのだろう。。。 大学院での読みあった書籍であるが、 このような機会でないと一生巡り会わなかった本であり、 歴史への理解を深めたいと知らされた一冊。

Posted byブクログ

2013/04/13

アジア経済について網羅的に知りたい場合は良い本。だが現地の視点が若干欠けているかも。色んな文献から情報を集めた感じ。

Posted byブクログ

2011/05/16

アジアの政治経済を「レント(権益)」を軸に、分かりやすく分解している。第二次世界大戦以降のアジアを知るための良書である。前半パートは、アジアがたどってきた軌跡に関しての概要、後半パートは、各国における特徴を説明している。

Posted byブクログ