歌手ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと の商品レビュー
2020年6月6日 『世界一受けたい授業』で公開された 上白石萌音ちゃんの本棚入りした本のうちの1冊。 https://www.narinari.com/Nd/20200660194.html
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音楽を演奏する人にとっては誰でも、身体のことを知るのは非常に重要なことだ。それによってパフォーマンスの質が格段に変わる。 正しい「ボディ・マッピング」を身につけるのに役立つので、是非とも手元に置いておきたい参考書。
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自分の経験上(アマチュア、趣味の範囲の合唱)だと、ボイストレーニングは抽象的な語彙に依拠することが多かった。やれ頭に空間を作るだの、背中に息を入れるだの。そういった表現が具体的には何を指しているのか、そして理想的な声が出ているとき、身体はどのように動いているのか、きちんと解剖学的...
自分の経験上(アマチュア、趣味の範囲の合唱)だと、ボイストレーニングは抽象的な語彙に依拠することが多かった。やれ頭に空間を作るだの、背中に息を入れるだの。そういった表現が具体的には何を指しているのか、そして理想的な声が出ているとき、身体はどのように動いているのか、きちんと解剖学的に解説してくれる良書。ボイストレーニングを受けてもなかなか上達しない、あるいは指導をどう受け止めればいいかわからないという方は是非読んでほしい。
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学術的で読み進めるのがかなり大変。いいことが書いてあるのでがんばって読破したい!かなりの知識が身に付くこと間違いなし。。全部読み切れるのいつだろう。
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欲しい本 内容(「BOOK」データベースより) クラシックの声楽家だけでなく、合唱団、ポップス、ロック、ジャズ、ミュージカル、ゴスペルなど、「歌う」人すべてが対象。呼吸、共鳴、調音(アーティキュレーション)、身体表現(演技)など、歌い手ならだれでも知りたいと思う話題を満載。ボデ...
欲しい本 内容(「BOOK」データベースより) クラシックの声楽家だけでなく、合唱団、ポップス、ロック、ジャズ、ミュージカル、ゴスペルなど、「歌う」人すべてが対象。呼吸、共鳴、調音(アーティキュレーション)、身体表現(演技)など、歌い手ならだれでも知りたいと思う話題を満載。ボディ・マッピングの創始者バーバラ・コナブルによる「推薦のことば」と「あがり症の対処法」つき。
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読むのに骨が折れました。 でも重要な事が書いてある。繰り返しマッピングをたたきこむ事が大切なんだろうなと思うが読み返す事がまた大変だったりする…
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