産業機械の電気安全 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
規格の視点が強く出ていて,規格を生かすことが前に出過ぎているかもしれない。 副題にあるように、「安全祈願」という真摯な態度から、 自然の流れとして「安全設計」に至道筋を示してもらえると嬉しかった。 内容は、産業機械の専門家でない人間にとっては役立つ情報が多く,勉強になった。 国立国会図書館で安全設計というキーワードで検索してでてきた本の中では,自分の仕事に近い方から3番目だった。 安全設計は競争領域なので、ノウハウを出すのは難しいのだろうなと推測できた。 「10年実績がないシーケンサ」という記述のところがよくわかりませんでした。 「毎年モデルチェンジで新製品が現れては5年,10年使用できるだろうか。」 と書かれている。疑問形の文章になっていて、何がいいたいかわからなかった。 5年,10年使う物は,5年,10年同じものを作って,使用経験を積まないとだめだということなのだろうが、 それで競争に勝てるのか,顧客が満足するのかがわかりづらかった。 すこしづつ改良していくのが駄目な理由を説明していないと分からないような気がしました。
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