1,800円以上の注文で送料無料

新人諸君、半年黙って仕事せよ の商品レビュー

3.8

18件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2020/04/14

実績づくり 誰が言うか 親密な小さな世界を取っ払う 挨拶は距離を縮める 人間性、メディア力 否定をするより自己主張 詫びの主役は相手 伝えなければ伝わらない 守護をきちんと言う 2度文章を読む メールにニュアンスを込める 迷ったら電話 一つ前の情報か一つ後の情報を加え信憑性を増す...

実績づくり 誰が言うか 親密な小さな世界を取っ払う 挨拶は距離を縮める 人間性、メディア力 否定をするより自己主張 詫びの主役は相手 伝えなければ伝わらない 守護をきちんと言う 2度文章を読む メールにニュアンスを込める 迷ったら電話 一つ前の情報か一つ後の情報を加え信憑性を増す 面積の大きい部分から話す プラスの注意から行う この人はすごくできてる〜というような

Posted byブクログ

2017/08/03

新入社員向けのコミュニケーション指南書。 「最近の若者は…」的な新人に対する決めつけや、「意見を言うまえに仕事せよ!」と主張する一方、「「上司に意見するなんて波風のもと」と腰が引けている人もいるようだが、そもそも、「自分の言いたいこと=意見」がない文章では、読み手をもやもやさせて...

新入社員向けのコミュニケーション指南書。 「最近の若者は…」的な新人に対する決めつけや、「意見を言うまえに仕事せよ!」と主張する一方、「「上司に意見するなんて波風のもと」と腰が引けている人もいるようだが、そもそも、「自分の言いたいこと=意見」がない文章では、読み手をもやもやさせてしまい、短いメール一本打てないことがわかるだろう」と述べるなど一貫性がないところがあるなど、気に入らないところもあったが、職場におけるコミュニケーションにおいて参考になる内容は少なくないと感じた。 特に、話をわかりやすく伝えるコツとして、「ひとつ前」「ひとつ先」の情報を加えるということや、事実を正しく伝えるためには、一番面積の大きな部分から伝えるということ、意見を通したいなら翻訳せよということ、集団を動かしたいなら、増やしたいところに反応せよということなどのアドバイスが参考になった。

Posted byブクログ

2017/05/24

ーーーーー山下2017/5/24ーーーーー 【概要】  新人向けのコミュニケーションに関する本 【評価】  90点 【共有したい内容】 ・新人はいくら正論を言ったところで通用しない →新人は値踏みされてる段階のため、メディア力が半人前だと自覚しよう。言っていることは同じでも誰が言...

ーーーーー山下2017/5/24ーーーーー 【概要】  新人向けのコミュニケーションに関する本 【評価】  90点 【共有したい内容】 ・新人はいくら正論を言ったところで通用しない →新人は値踏みされてる段階のため、メディア力が半人前だと自覚しよう。言っていることは同じでも誰が言うかで印象は違うもの。まずは自分の信頼を高めていくことが新人のコミュニケーションのマストだ! ・おわびの主役は自分ではなく相手である。 ・自己紹介は過去、現在、未来を語れ 今までどんな仕事をしてきて、 現在どんなことを感じていて、 将来はどんなことをしたいのか、簡単にでもいいからアピールすることが必要 【読んだ方がいい人】  1年目 【悪いところ】  この本を心酔すると社畜思考になる可能性がある。 【自由記述】 1年目から自分の意見を通してバリバリ仕事したい、という人に向けて、最初から自分の意見は通らないからまずはコミュニケーションをはかり自分の信頼性、メディア力を高めることが必要であることを説いた本。話の伝え方など勉強になるところが多い。 全体的ではないが、一部だけ切り取ると上の言うことを絶対とする社畜のような考えもある。

Posted byブクログ

2017/03/08

新人は思い通りにならないことが大半。そのような時誤った行動を取らないための処世術などが書かれている。特に今まであまり失敗を経験した事がない人は読んでみる価値がある。いざという時、自分の自信が間違った行動を起こさないように。

Posted byブクログ

2016/08/11

会社でパートを始めて4ヶ月目の今。出来るだけ長く勤めたいと思っているので、社員向けの本であっても読むようになった。正社員と違って定期的に契約更新するかどうかが問われる立場。要らないと言われないよう、気遣いと取り組み方により一層努力しなければならないのは正社員よりも非正規労働者の方...

会社でパートを始めて4ヶ月目の今。出来るだけ長く勤めたいと思っているので、社員向けの本であっても読むようになった。正社員と違って定期的に契約更新するかどうかが問われる立場。要らないと言われないよう、気遣いと取り組み方により一層努力しなければならないのは正社員よりも非正規労働者の方なのだ。年齢的にも次の職場を探すのは難しい。今の会社に必要だと請われるように働かなければならない。本書は、そんな私に沢山のヒントを与えてくれた。

Posted byブクログ

2015/01/20

作者の思い入れが強いところが少し引っかかるが、それはさておき、なかなか他では言われていないことが載っていて、役に立った。新人研修で使うべし。 主にコミュニケーションによって自分の信頼性を上げよということ。 まずは新人に必要なこと。成果を出してから意見を言う。

Posted byブクログ

2014/02/04

ここに書いてあることに気がつくのに三年かかったなぁ。新人の時に読んだらよかったのだろうけど、転職を気に、心機一転、手にしてみました。今だからわかる「会社」というもの。今だからすんなり読めた気がします。とりあえず半年黙って仕事します。仕事で大事なのは信頼を得ること。会社という船を目...

ここに書いてあることに気がつくのに三年かかったなぁ。新人の時に読んだらよかったのだろうけど、転職を気に、心機一転、手にしてみました。今だからわかる「会社」というもの。今だからすんなり読めた気がします。とりあえず半年黙って仕事します。仕事で大事なのは信頼を得ること。会社という船を目的地にたどり着かせること。

Posted byブクログ

2011/11/11

「頑張るぞ!」の気合だけでは実際の職場では中々うまくいかないことも。 「自分の意見を反映させるには?」「チームとして効率よく仕事を進めるには?」「上司とうまくやるには?」 企業で長年働いてきた著者の経験から出される実践的で役立つアドバイスが満載! 職場での「なんかうまくいかない・...

「頑張るぞ!」の気合だけでは実際の職場では中々うまくいかないことも。 「自分の意見を反映させるには?」「チームとして効率よく仕事を進めるには?」「上司とうまくやるには?」 企業で長年働いてきた著者の経験から出される実践的で役立つアドバイスが満載! 職場での「なんかうまくいかない・・・」がうまくいく方法、ここにあります! 【長崎大学】ペンネーム:ミャンマー女子

Posted byブクログ

2011/10/18

新入社員が会社に入ってくる季節にこの本を紹介するのは光栄ですが、僕が新人時代にこの本に出会えていれば、もう少しまともな企業人としての人生を送れたのにと思っています。 この本を最初に読んだときには反省することしきりでした。恥を忍んで告白すると、僕は最初に勤めた会社を半年働いた末に...

新入社員が会社に入ってくる季節にこの本を紹介するのは光栄ですが、僕が新人時代にこの本に出会えていれば、もう少しまともな企業人としての人生を送れたのにと思っています。 この本を最初に読んだときには反省することしきりでした。恥を忍んで告白すると、僕は最初に勤めた会社を半年働いた末に馘首されたダメ社員でした。僕の尊敬する作家の伊集院静先生もまさにダメ社員人生だったとエッセイに書いていたということを思い出しながらこれを書いています。 もし僕がこの本を就職する前に読んでいたらその後の人生は変わっていたのでは?とさえ思いました。とはいっても僕の場合、上司の言うことはまったく聞かない、ミーティングの最中に舟をこいでは灰皿を投げつけられる。口答えをして怒鳴りあいのケンカになる、挙句の果てには最後の話し合いの際に 「仕事より趣味のほうがずっと大事だ!!」 と言い放つのですから企業社会では当然の帰結なんだ、なんて今では思っています。 このつたない書評をを読んでくださっている新社会人は(もしいればの話ですけれど)、この本を何度も何度も熟読して、どうか、僕のたどった道だけは歩まないでほしいと切に祈るのみです。ここに書かれていることはすべて真実です。今はつらいかもしれませんが、我慢して誠実に業務に当たってください。未定内容であなたの先輩や上司はあなたの一挙手一投足を見ています。ま、そんなことを僕がこうして書いても仕方ありませんけどね。 あ、忘れてた。当時、僕の周りには上司とケンカしてその上司をグーで思いっきり殴って会社をクビになりました、なんて人間がごろごろいたんだっけ。そういう人間と一緒にいたらそりゃおかしくもなるわな。ってなところで、きょうはおひらき、っと。お後がよろしいようで。

Posted byブクログ

2011/03/02

「上司を評価せずに受け入れるところから始める」「自己卑下するような謝り方はしない」など、自分も思い当たる節がある記述が多く、参考になった。

Posted byブクログ