コンビニたそがれ堂 星に願いを の商品レビュー
コンビニたそがれ堂の第3弾。 今回は、前作にも増して胸がぎゅっと切なくなる話だった。 「喫茶店コスモス」のマスター宗一郎さんと奥さんの鳩子さんの夫婦愛が素敵で、ラストは涙がこぼれてしまった。 見過ごしてしまいがちな日常のなにげない幸せを噛みしめることができた。
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https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00058726
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
星に願いを 愛 不器用でドジで平凡な六年生。特技は絵を描くこと。 お兄ちゃん 隣のうちに住んでいる四歳年上の男の子。 野川 お兄ちゃんの高校の同級生。 喫茶店コスモス 宗一郎 喫茶店コスモスを経営。平和西商店街の一角に店を構えてからはや五十年。 三毛子 三毛猫。 鳩子 宗一郎の奥さん。 本物の変身ベルト 平田良太 新入社員として、ある小さな会社に就職。 桃香 良太の直属の上司。良太を面接して採用を決めてくれた。 タカナシ 小鳥遊。ピース・オブ・ユニバース研究所。世界平和に関わる仕事をしている。『悪の秘密結社』直属の研究所。 ののちゃん 良太の隣の部屋の住人。保育園に行ってる女の子。 シロタ 片耳のない猫。 理希 同じアパートに住むひとり暮らしの高校生。 岡本 同じアパートの一階に住むおじいさん。
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一途な勇気に、居場所を作り守り支えてきた努力にほろりと涙を誘われる。前著はちょっとオトナには恥ずかしかったけど、本作はオトナの方が感じるものがあるかもしれない。
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コンビニたそがれ堂シリーズ 元々ファンタジーではあるのだけれど、久しぶりに読んだからか、よりファンタジー味を感じた気がします。 1つめは、小学6年生の愛が、幼い頃から兄妹のように仲良く過ごしてきたお隣の4歳上のお兄ちゃんへの淡い初恋を描いた『星に願いを』 2つめは、喫茶店を経営す...
コンビニたそがれ堂シリーズ 元々ファンタジーではあるのだけれど、久しぶりに読んだからか、よりファンタジー味を感じた気がします。 1つめは、小学6年生の愛が、幼い頃から兄妹のように仲良く過ごしてきたお隣の4歳上のお兄ちゃんへの淡い初恋を描いた『星に願いを』 2つめは、喫茶店を経営する老夫婦、宗一郎さんと鳩子さんの物語『喫茶店コスモス』 3つめは、ヒーローに憧れながらも、平凡な日々を送る良介が、失恋した夜に「悪の秘密結社」の求人広告を見つけたことから始まる物語『本物の変身ベルト』 それぞれにテイストは違うけれど、少し頑張ってみるきっかけをくれたのが、コンビニたそがれ堂。そうやって主人公たちが頑張ってみたことで前に進んで行くのを見ていると、私も頑張ろう、という気持ちになりました。
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相変わらず、優しい雰囲気で安心して読める。 何か最近しんどいなぁ〜って時に読み始める事が多い。 毎回思うけれど、もしこのコンビニに出会えたら、僕は何を見つける事が出来るのだろう。
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シリーズ第3弾。 大事な探しものがある人は、必ず ここで 見つけられるという 店の名前は たそがれ堂 不思議な 魔法の コンビニです。 今回のお客様たちが願った事とは・・・ ・星に願いを・喫茶店コスモス・本物の変身ベルト 今回は、どんな切なさが待っているのかと期待してましたが...
シリーズ第3弾。 大事な探しものがある人は、必ず ここで 見つけられるという 店の名前は たそがれ堂 不思議な 魔法の コンビニです。 今回のお客様たちが願った事とは・・・ ・星に願いを・喫茶店コスモス・本物の変身ベルト 今回は、どんな切なさが待っているのかと期待してましたが やはり、読後感の温かさは裏切らないですね。 正に、夜空の星に切なる願いをかけた時、やさしい奇跡が起こる。 秘密結社で働くモノクル(片眼鏡)の男 何気にまた出て来るので覚えておきましょう。 MIDIのオルゴール・・・懐かしいぃ~ 文庫出版時の2010年当時は、MIDIファイルも普通に サイトで使ってたんだよねぇ~(^◇^;)
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その人それぞれに必要なものを提供してくれる、不思議なコンビニが舞台の物語。前作も読みましたが今回も心温まるお話でとても良かったです。失恋や離別など、いろいろな辛いことがあっても頑張って生きたいと思える作品です。 最後のほうのページにある「今日も明日も、街にはたくさんの人がいて、夢...
その人それぞれに必要なものを提供してくれる、不思議なコンビニが舞台の物語。前作も読みましたが今回も心温まるお話でとても良かったです。失恋や離別など、いろいろな辛いことがあっても頑張って生きたいと思える作品です。 最後のほうのページにある「今日も明日も、街にはたくさんの人がいて、夢見たり苦しんだり笑ったりしながら生きていく。そしてそのくりかえしの中で、いつかみんなそれぞれに、人生が終わるときが来て、世界とさよならするんだ。」という文章が特に好きです。
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愛ちゃんが、宗一郎さんが、良太くんが、大切な思い出と向き合って、「これから先」へ歩んでいきます。 風早の町の昭和史が語られました。
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風早の街の黄昏どき。古い路地の赤い鳥居の辺りの不思議なコンビニ。探し物がある人だけがたどりつけます。ヒーローになりたかった青年だってヒーローになれるのです。どの話も心温かくなります。
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