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暗き夢に閉ざされた街 の商品レビュー

3.3

26件のお客様レビュー

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2010/07/12

二卵性双生児のユキと香楽。白猫のゆきちゃんと一緒に、闇の蔵人と闘うことに、、ありきたりな展開で今ひとつ。

Posted byブクログ

2012/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

活発な人気者の双子の弟・香楽とは違って、結祈は地味な女の子。ある夜、悪夢に目を覚ました結祈は、禍々しい赤いオーロラのようなものを見る。けれど次の日母と弟に聞いても、気付かなかったと言う。不安に思う結祈にそのオーロラの話を持ち出したのは、101歳になる曾祖母のカナエだった――。 あさのさんの新シリーズです。表紙がワカマツさんだったので衝動買い。

Posted byブクログ

2010/05/20

思いっきりファンタジーです。 代々女系家族の魔布家。 結祈は、ある日をきっかけに、自分に特殊な能力があることを知らされます。 「なぜ、私?」 運動も苦手、人と話すのも下手、喧嘩なんて見るのもいや、血だって怖いし…。 そんな結祈が、ある戦いに巻き込まれていきます。結祈に求められる...

思いっきりファンタジーです。 代々女系家族の魔布家。 結祈は、ある日をきっかけに、自分に特殊な能力があることを知らされます。 「なぜ、私?」 運動も苦手、人と話すのも下手、喧嘩なんて見るのもいや、血だって怖いし…。 そんな結祈が、ある戦いに巻き込まれていきます。結祈に求められる使命とは…。 周りから、「シスコン」とまで言われる弟・香楽は、亡き父の代わりのように、双子の姉を守ってきました。姉のことならなんでも分かっていると思っていたのに、何故か秘密を持ち始めた彼女に不安を覚えます。まさに、思春期を迎える娘を持つ父です。 結祈に課せられる戦い…。女系家族に何故弟・香楽が生まれたか…。これから先が気になります。 文庫だったので、簡単に買ってしまいましたが、こういうシリーズ本は、まとめて読んだ方がいいですね!

Posted byブクログ

2010/05/19

私にとって、あさのあつこさんといえば、NO.6なんです。 バッテリーも、ほたる館物語も、ガールズ・ブルーも福音の少年、ランナーも、 読んだものは全部好きですが、でも一番はNO.6です。 不思議な世界と生きていくことを描かせると、あさのあつこさんは本当にすごいと思います。 この光と...

私にとって、あさのあつこさんといえば、NO.6なんです。 バッテリーも、ほたる館物語も、ガールズ・ブルーも福音の少年、ランナーも、 読んだものは全部好きですが、でも一番はNO.6です。 不思議な世界と生きていくことを描かせると、あさのあつこさんは本当にすごいと思います。 この光と闇の旅人シリーズも、そうでした。 普通に暮らしていればありえない状況で、 『闇の蔵人』と命をかけて戦わなければならない少女たちの物語。 これは、面白いです。 なによりあさのあつこさんの言葉選びがとても綺麗。 ここをそういう言い回しにするのか!と何度もため息つかされました。 少年少女漫画によくありがちそうなお話ですが、 ストーリー云々よりもこの世界観がとても好きです。 続きも楽しみです。

Posted byブクログ

2010/05/18

 2005年にジャイブのカラフル文庫から発行されたものの改題・会ひつ修正文庫版です。全3巻予定の第1巻。ちなみにカラフル文庫からは2巻までしか刊行されていない模様。  表紙がちょっとびっくりするぐらいスタイリッシュになってますね。『インディゴの夜』の人。結構好き。  引っ込み思案...

 2005年にジャイブのカラフル文庫から発行されたものの改題・会ひつ修正文庫版です。全3巻予定の第1巻。ちなみにカラフル文庫からは2巻までしか刊行されていない模様。  表紙がちょっとびっくりするぐらいスタイリッシュになってますね。『インディゴの夜』の人。結構好き。  引っ込み思案の優しい女の子がある日闘いの運命に巻き込まれていくお話。優しすぎると本当に戦うのが辛そうで…しかもまだ子供なのに。…こういう話こそ漫画化になればいいのに。

Posted byブクログ

2010/05/09

テイスト的には№6に近いのでしょうか?闘う女の子のお話。まだ、序章も終わっていない印象。今後に期待。

Posted byブクログ