羽月莉音の帝国(2) の商品レビュー
スケールでけぇ・・・。 桁が多すぎて、いろいろ麻痺してくる・・・。 でも、話がまっすぐ進んでて、なかなかに面白かった。 次巻でどう起死回生の一発をもってくるのか気になる。
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革命部,上場. そして世界初の高校生にして上場企業の社長が誕生. が,ここまでの話. で,今回はヤクザとガチバトル. そして逆買収の危機. M&Aを仕掛けてTOBしてたらパックマンディフェンスで,ということですよ. 果たしてこの勝負は勝つことが出来るのだろうか. それ...
革命部,上場. そして世界初の高校生にして上場企業の社長が誕生. が,ここまでの話. で,今回はヤクザとガチバトル. そして逆買収の危機. M&Aを仕掛けてTOBしてたらパックマンディフェンスで,ということですよ. 果たしてこの勝負は勝つことが出来るのだろうか. それはそうとして,恒太がウザすぎる. こいつほんとうに必要か? 中二病すぎるだろ,何が言いたいかもわからんし. 沙織ちゃんはアレだ. わかりやすいラブラブ光線を出しきれずにいる感じ? 中途半端にモゴモゴなって誤魔化して(以下略). 革命部の発展に期待.
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1巻よりはちょっと落ちるけど、なかなか面白い。 欲しいものは買っちゃえば良いじゃないというわけで、 M&Aなんかが出てきます。反社会的組織も出てきたり。 でも区切りいいとこで終わらず、次の巻に続く。 344頁
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1巻の起業メインの話から一転、今回はPMC(民間軍事会社)での戦闘訓練から始まる。 途中、沙織の父親の会社を暴力団の詐欺から救うエピソードも挟まってビジネス色が薄れるけど、これらは全部今後の伏線になってました。 そして今回の見せ場の巨大衣料品メーカー・アクアスとの買収合戦に。 TOB、ゴールデン・パラシュート、ホワイトナイトといったおよそ普通のラノベではお目にかからない単語がぽんぽん出てくるけど、その都度簡潔に解説されてるし一つ一つがラノベらしくわかりやすい事例に当て嵌められていくのでとってもわかりやすい。 それにしても沙織がいい子すぎてずるいw
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201103 一巻が起業メインとすると 二巻はM&Aメイン。 証取法違反な作戦が多いが、まーいいか。 (暴力団に買収ターゲットの株式を買わせて暴落させたり) TOBは成立するまでキャッシュ不要というのが意外な発見、 だが、 資金の裏づけがないのにTOB価格を上げ続けるのはさす...
201103 一巻が起業メインとすると 二巻はM&Aメイン。 証取法違反な作戦が多いが、まーいいか。 (暴力団に買収ターゲットの株式を買わせて暴落させたり) TOBは成立するまでキャッシュ不要というのが意外な発見、 だが、 資金の裏づけがないのにTOB価格を上げ続けるのはさすがにまずいよね?
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2011年13冊目 手を組めないなら買収しちゃうという発想が基本なのかと思うこの巻。 この巻では買収戦は途中までしか進展しないので注意
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一巻で飛ばしすぎたのでやや小休止の感。 ただ、どうなるか気になる。 相変わらず至道さんの作品は脱線が少ない。 ラノベ向きではないんだろうな。 ただ、起業・経営の部分は実感がこもってて面白い。 あと、オリオリは正義。
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