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ヒストリエ(6) の商品レビュー

4.3

46件のお客様レビュー

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2010/05/22

表紙のアレクサンドロス(王子時代)が登場。人品の良さやナイーブさが丁寧に描かる一方、時折、生まれながらの「王」らしさも垣間見えて、今後が楽しみ。 物語的には大きな山場(戦争など)があるわけではないが、一つ一つのエピソードに引き込まれる。いくつか気になる伏線も出てきたので、続きが待...

表紙のアレクサンドロス(王子時代)が登場。人品の良さやナイーブさが丁寧に描かる一方、時折、生まれながらの「王」らしさも垣間見えて、今後が楽しみ。 物語的には大きな山場(戦争など)があるわけではないが、一つ一つのエピソードに引き込まれる。いくつか気になる伏線も出てきたので、続きが待ち遠しい。 6巻まで来ても、主人公の言動が予測出来ないのがいいアクセントになっていると思う。記憶が蘇るシーンは出色の出来。個人的には、大きな王立図書館にデレるところが好感度高し!

Posted byブクログ

2010/05/22

「続きが読める」というだけで星5つなくらい好きのでまともなレビューはできないけど、でもやっぱり段違いで面白い。 ヘファイスティオンが歴史上だとアレクサンドロスの「親友」ってことを知って、発想に脱帽した。 漫画って面白い。

Posted byブクログ

2010/05/22

やはりエウメネスがスキタイ出身というこの作品独自の創作部分がいい味出してますね。鐙の導入の流れから将来的にマケドニアの騎兵が突撃力に優れた最強兵団になっていくんだなと想像が膨らむ。 ちゃんとエウメネス死亡までやって欲しい。それが無理ならせめてアレクサンドロス死亡まで・・・・・・...

やはりエウメネスがスキタイ出身というこの作品独自の創作部分がいい味出してますね。鐙の導入の流れから将来的にマケドニアの騎兵が突撃力に優れた最強兵団になっていくんだなと想像が膨らむ。 ちゃんとエウメネス死亡までやって欲しい。それが無理ならせめてアレクサンドロス死亡まで・・・・・・頼みます本当に。

Posted byブクログ

2010/05/21

いやーやっと出ました。と思ったらもう読み終わりました。そして次が気になる。次はいつかしら?また長い長い妄想が始まる。まったく罪な本ですね。

Posted byブクログ

2010/05/22

買った。これから読む。読んだ。面白かったけど物語が遅い!このマンガは完結してから発見して、まとめて読んだ方が幸せだったであろう。他にもそういう本はいっぱいあるけど。

Posted byブクログ

2010/05/26

ミエザの学問所ではなく、図書館の管理を主とする書記官になったエウメネスは、フィリッポスの王子のオモチャの作成や、軍が遠征する際の、糧秣・軍の編成・野営に必要な物資などの見積もり予算を作成するなど、楽しんで仕事をこなしています(羨ましい)。一方、ミエザの学問所で学んでいるアレクサン...

ミエザの学問所ではなく、図書館の管理を主とする書記官になったエウメネスは、フィリッポスの王子のオモチャの作成や、軍が遠征する際の、糧秣・軍の編成・野営に必要な物資などの見積もり予算を作成するなど、楽しんで仕事をこなしています(羨ましい)。一方、ミエザの学問所で学んでいるアレクサンドロスは、学友たちと乗馬で出かけた滝で、学友を亡くしショックのあまりヘファイスティオンの名を呼び続け…そして現れたヘファイスティオンは、アレクサンドロスの別人格。他の本では、ヘファイスティオンはアレクサンドロスの無二の友と読んだ記憶がありますが、この人物設定は驚きです!

Posted byブクログ