1,800円以上の注文で送料無料

震える山 の商品レビュー

4.1

14件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/09/05

義母の4回目の結婚式に参列していたジョーは、尊敬する同僚が何故か自らの銃で死亡したというニュースを知る。 サドルストリングからジャクソンに舞台を変え、ジョーは新たな敵に立ち向かうが……シリーズ4作目 3冊目にして私的大ヒット!めちゃくちゃ面白かったー!! 自殺したとされる同僚の...

義母の4回目の結婚式に参列していたジョーは、尊敬する同僚が何故か自らの銃で死亡したというニュースを知る。 サドルストリングからジャクソンに舞台を変え、ジョーは新たな敵に立ち向かうが……シリーズ4作目 3冊目にして私的大ヒット!めちゃくちゃ面白かったー!! 自殺したとされる同僚の後を引き継ぐために単身でジャクソン(大きな観光地)に入り、そこで一癖も二癖もある人間たちとやり合うジョーが強かでとても良い。良いぞォォォ! 出てくるキャラも濃い。ジョーとのやりとりが楽しい。→ サドルストリングに残してきた家族とのやりとりもハラハラする。シェリダンがめちゃくちゃ反抗期で、描き方が上手いなーと思ったり。あとネイト……ネイトォォォ!! 私はジョーとミッシー(義母)とのやりとりが地味に好き。嫌な義母なんだけど、憎めないよなぁ。リアルでは絶対嫌だけど(笑)

Posted byブクログ

2024/07/10

猟区管理官、新天地へ! 家族をこよなく愛する男が、同僚の死を追って峻険な山嶺へ単身で乗り込む。 経験豊富な同僚が44マグナムをくわえて、引き金を引いた!?猟区管理官の鑑(かがみ)ともいえる男に何があったのか。後任としてジャクソンに赴任したジョーの前には、未知なる大自然が危険と美...

猟区管理官、新天地へ! 家族をこよなく愛する男が、同僚の死を追って峻険な山嶺へ単身で乗り込む。 経験豊富な同僚が44マグナムをくわえて、引き金を引いた!?猟区管理官の鑑(かがみ)ともいえる男に何があったのか。後任としてジャクソンに赴任したジョーの前には、未知なる大自然が危険と美しさを湛えて広がっていた。家族とホームタウンを愛する男が新天地での犯罪に挑む。 シリーズ第5作。初刊時は翻訳第4作。 決着の付け方が面白かった。

Posted byブクログ

2023/10/07

KL 2023.10.2-2023.10.7 不器用なまでに真っ直ぐな猟区管理官ジョー•ピケットシリーズ。 真っ直ぐすぎて敵を作りやすく、あらゆるところで抵抗にあう。それを避けたり乗り越えたり真正面からぶつかって、満身創痍になりながらも正しいことを貫こうとする。 今回は家族と離れ...

KL 2023.10.2-2023.10.7 不器用なまでに真っ直ぐな猟区管理官ジョー•ピケットシリーズ。 真っ直ぐすぎて敵を作りやすく、あらゆるところで抵抗にあう。それを避けたり乗り越えたり真正面からぶつかって、満身創痍になりながらも正しいことを貫こうとする。 今回は家族と離れて別の土地に赴任していて、何より大切にしているはずの家族との間にも溝ができて、なかなかしんどい状況。 姿を消したネイトも気にかかる。

Posted byブクログ

2023/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ワイオミング洲猟区管理感ジョー・ピケットシリーズ5作目。 同じ州内の猟区管理官であり、尊敬する先輩でもあるジェンセンが自殺したとの報が入る。 故人の担当区域は政治やら動物愛護活動やら、大規模な狩猟場をめぐる悪質な違反やらで取り立てて厄介事が蠢く、これからまさに狩りのシーズンを迎えようとするジャクソン。 ピンチヒッターとして白羽の矢が立ったジョーは、キャリアップの足掛かりという目論みもあり、シェリダン、ルーシーの娘2人と妻メアリーベスを残し単身赴任を決意する。 が、やっぱり厄介事を放って置けない質のジョー。 ジェンセンの死因の真相追究をはじめ、担当区域内ではびこる怪しげな不動産開発計画に対して、筋の通らないことには毅然と対処し、きな臭いものは手を抜くことなくひっくり返す。 で、やっぱり色んな人を怒らせてしまう。 加えて、プライベートでの窮地。 そんなにも真っ直ぐに生きていたら、どうしたって全てに目を配ることはできず、家族のこと、妻へのケアが後回しになってしまう。 前作でもその気はあったけれど、今作は地理的にも離れた場所で、自分の感ずる使命に燃えるが故に疎かになる反面の招く不和が痛々しい。 ましてや不義の匂いまで。 今作はそういった、中年の危機というか、ありがちな世迷いごとを絡めつつ、その任務のやりがいとは裏腹になかなか上手くいかない、どちらかというと泥沼にはまりつつある現実が忍び寄る感じが読みどころか。 泥臭く不完全なヒーロー。 色々なものに決着を付け、ひとまずは落ち着きを取り戻したものの、やや燻りを残す感じや、ひっそりと危うい展開を見せた親友ネイトの物語の行く末が気になるシリーズ。 次は『裁きの曠野』。

Posted byブクログ

2023/05/22

ジョーのアウェイ感が強すぎてちょっとしんどいくらいだったが、まだまだ家族の物語は終わらないので続きを読まねば。ジョーを惑わせる女性の登場は方向性としてちょっと心配。

Posted byブクログ

2022/04/27

猟区管理官ジョー・ピケットのシリーズ5作目(2作目は後に電子書籍で出たので、翻訳出版順では4作目。以後はこちらの数字で)。 期待を裏切らない面白さです。 尊敬されている先輩のウィルが拳銃自殺を遂げたという。 ジョー・ピケットは、ワイオミング州の猟区管理官でサドルストリングを担当...

猟区管理官ジョー・ピケットのシリーズ5作目(2作目は後に電子書籍で出たので、翻訳出版順では4作目。以後はこちらの数字で)。 期待を裏切らない面白さです。 尊敬されている先輩のウィルが拳銃自殺を遂げたという。 ジョー・ピケットは、ワイオミング州の猟区管理官でサドルストリングを担当しているが、臨時にカバーするため単身赴任することに。 ジャクソンは観光地で領域は広大、いつもとはかなり勝手が違うのでした。 ふだん強気ではなく身体能力も飛びぬけているわけではないジョーに、次々に難題が降りかかり、その上すごい美人が迫ってきたりもする。 山中では音波が不安定で、家族に連絡を取るのも、まさかの事態で緊急連絡するのさえままならない有様。 最愛の妻メアリー・ベスはとても賢く美しいのだが、長女のシェリダンが13歳の思春期で扱いにくくなり、イライラ。 しかも、謎の無言電話にも悩まされる。 (一方、メアリーベスの母の美魔女ミッシーは富豪と結婚したところだったりしてますが。) そして、ジョーの親友ネイトは元特殊部隊、今は鷹匠で孤高の男。 何かとジョー一家を見守ってくれている存在だが、ここでメアリーベスと危うく接近しかけ… 毎度大変な目に遭い、車を壊しつつも、まっすぐな善良さで腐敗の真っ只中を突き進むジョー・ピケット。 「30代半ばで中背で細身」と、今回は書いてありました。そうすると、最近の作品では何歳ぐらいかな… 主人公たちの性格の良さ、広大な山地の自然を背景として展開する骨太なストーリーの迫力。 この後も面白く読んでます☆

Posted byブクログ

2021/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

安定の、ジョー・ピケットシリーズ。今回、ジョーはホームのサドルスプリングを離れ、ジャクソンという地域へ短期の単身赴任。 そこに行くまでに熊と格闘し、ついてからはベジタリアンやら西部男風アウトフィッターやらチンケや上役やら金持ち土地転がしやらと格闘し、おまけに絶世の美女男たらし人妻に振り回される。忙しくて目まぐるしておまけに謎の体調不良になってしまって、携帯の電波状況も悪くて、愛妻メアリーベスに連絡をする暇もない。 そのメアリーベスといえば、謎の変態無言電話と長女の反抗期に悩まされ、こっちはこっちでワイルド鷹匠ネイチに気持ちを揺さぶられる。 最終的にジャクソンでのあれこれは始末をつけるものの、家族と夫婦の危機感は持ち越されたままで次作以降になる。最新作を既読とはいえ、スゲー気になるぞ。サインSは生き残ってるってのも不安要素(笑 余談だが、ムッサ肉を食いたくなる小説だった

Posted byブクログ

2020/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジョー・ピケット猟区管理官シリーズ第四弾。 敬愛していた猟区管理官が自殺し、 その一時的後任としてジャクソンに赴任するジョー。 職住一致の密な家庭から単身赴任するだけでも不安になるが、 ジャクソンは大きな町。 イエローストーン国立公園をはじめとする、 複数の国立公園の玄関口である一大観光地と小さな町とは勝手がちがう。 そして、大自然も同じではない。 お金や女の誘惑にさらされながらも、 猟区管理官の自殺の謎を追い、 塩で獲物を違法に集めるアウトフィッター(狩猟や釣りを案内する免許をもった人) も追う。 メアリーベスは働きながら家を守っているが、 長女と難しい時期を迎えているし、 無言電話がかかってくる。 元保安官のバドは確かに自分の権限にこだわり、 その力を自分のものと勘違いしている嫌な奴だったし、 金儲けをもくろんで道を踏み外したが、 こんな展開と結末を望んではいなかった。 朝からのんだくれたり、 嫌がらせの無言電話をかけたり、 あげくにジョーの友人ネイトの殺害に加担するとは。 そして、硫黄泉に消えるとは。

Posted byブクログ

2019/08/03

ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケットシリーズ第4作(第2作は未訳、電子書籍で出るらしい) 尊敬する先輩管理官ウィルが44マグナムをくわえて自殺した。自分の担当区域を離れ、ウィルが担当していた場所をしばらく担当しろと命じられた。ウィルが担当していたのはジャクソンという所で国立公...

ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケットシリーズ第4作(第2作は未訳、電子書籍で出るらしい) 尊敬する先輩管理官ウィルが44マグナムをくわえて自殺した。自分の担当区域を離れ、ウィルが担当していた場所をしばらく担当しろと命じられた。ウィルが担当していたのはジャクソンという所で国立公園の入り口でもあり、宅地開発計画がありとてもややこしい場所だった。ウィルが自殺するわけがないと調査を始めるジョー。違法な猟をする者、開発を強引に進めようとする業者、誘惑してくる人妻。そして親友ネイト(前作参照)を殺そうとする者がやって来た・・・ 大自然、孤高の男、人物造形、ストーリー展開。全てが完璧。しかも前作より読みやすく、しかも感情移入し易くなっている。多分、善人も悪人も、何故そういうことをしてしまうか、理解出来るからだろうと思う。 ジョーは奥さんメアリーベスや娘達と離れてしまうので、彼女らの話は少し薄まってしまうけれど、過去3作の中でベスト。12作目まで和訳されているので今後バッケンレコードを更新する可能性は充分にあるけれど。 読むのがもったいないので、他にすぐ読まなければならない本がない時とか、旅行中なので軽くて、確実に面白い本が読みたい時に読む。同じくもったいのがマイクル・コナリー。

Posted byブクログ

2019/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 経験豊富な同僚が44マグナムをくわえて、引き金を引いた!?猟区管理官の鑑ともいえる男に何があったのか。後任としてジャクソンに赴任したジョーの前には、未知なる大自然が危険と美しさを湛えて広がっていた。家族とホームタウンを愛する男が新天地での犯罪に挑む、MWA賞受賞作家の好評シリーズ第4弾。 無音と無限の空間を見せてもらえた作品。 荒野に一人でいても、胸の奥には家族がいるから孤立しないという状況と心境の描き方はすばらしい。 問題点に気がつく=問題児になるのか。 エルクに塩、か。動物に塩は必要だもの。 自殺、他殺、そこは重要よね。 それが孤独にも影響していないピケット、かっこいい。 メアリーベスとの関係、ネイトとの関係も気になるので次の作品読みましょう。 s それが今後も係わると思うと嫌な感じ。 Out of range by C.J.Box

Posted byブクログ