もぐらバス の商品レビュー

佐藤雅彦【原案】,うちのますみ【文・絵】

2013/12/26

「ピタゴラスイッチ」の制作陣が描いた絵本。舞台は地面の下。もぐらが掘ったトンネルを運行する“もぐらバス”は、様々な生き物が利用する。そしていつものルートを走行していると突然－。

私たち人間が生活している世界からは見えない、別の世界が存在する。そしてそこでは地下特有の事件も起こるものです。何気ない但し書きや淡々とした言い回しにニヤリとさせられます。
「ピタゴラスイッチ」好きには堪らない、大人向け絵本。

2013/10/28

ほっこり、のんびり、あったかい、えほんでした。
もぐらバスが急停車！たけのこが!
たけのこなら仕方ないね～と、あったかい乗客たち。
もぐらたちの大活躍で大きなたけのこが掘れました。
終わりも大好きな感じです(＾∇＾)
タケノコ食べたい

2013/09/07

【選書の理由】
地下に道があってその中で暮らしている動物の姿が楽しそうで選びました。
あと、絵がかわいかったです。（保育科）

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請求記号：　376　||　U22
登録番号：　0304053

2013/07/29

あやかちゃんのところで。
数ヶ月前に。

なんともかわいいお話。
私もこのバスに乗りたい♪

何度でも読んでしまいます。

2013/07/22

かめのおじさんを見つけては喜ぶ。
あと、もぐらけんせつがでてくるところ。
「１ばん！」とか「２ばん！」とかっていって、
手順を読むように促してくる。

2013/05/05

人間が住む町の下に広がっているもぐらの町。
もぐらの町を走るもぐらバス。
ピタゴラスイッチで親しんだ可愛い絵と、大好きな乗り物のお話という事で子供たちも大喜びでした。
バスが止まってしまっても「たけのこなら　しかたがない」と納得してしまう、おおらかなもぐらたちに心和みます。

2013/01/22

図書館の巨大本で１度読み、もう１度読み聞かせたくて探したけど、人気でなかなか借りれなかったため、購入。
絵も細かい所できちんと繋がっていておもしろい（例えば、最初の地中地図でちゃんとたけのこの頭が出てたり）ストーリーもおもしろく、大人も楽しめる本。

2012/11/18

「たけのこじゃあ、仕方ない。」こういうゆとりって、きっとすごーく大事。地下に広がるモグラバスが走るもう一つの世界の物語。可愛くてクスッと笑えるホノボノ絵本でした。

４歳娘もお気に入り。丁寧に描かれた絵を隅々まで楽しんでいました。

2012/11/10

親も読んでいて楽しい絵本。たけのこシチュー、息子のリクエストで作ってみたら、もう入ってないと物足りないほどのはまり具合。たけのこじゃあしかたない。たけのこじゃあしかたない。

2012/10/31

ピタゴラスイッチの製作者たちがつくられた絵本だそうです。
絵をみればピンときますね♪
内容は地面の下の世界のお話。
ところどころピタゴラスイッチっぽい言い回しがあって、映像ならこんな感じかなーと、大人は想像しながら読めました。
4才の子には少し長くかんじたようですが、なかなか楽しめた内容でした。