20代にしておきたい17のこと の商品レビュー
この本との出会い: 20代だし。好きな先生が「ユダヤ人大富豪の教え」について語ってた気がするので。 概要: 「幸せになる」ことを目的にお金との付き合い方を教えてくれる本田健さんが、自分やまわりのひとを見て、20代のうちにやっておくべき事柄を述べた本。 感想: その通りだなぁ~...
この本との出会い: 20代だし。好きな先生が「ユダヤ人大富豪の教え」について語ってた気がするので。 概要: 「幸せになる」ことを目的にお金との付き合い方を教えてくれる本田健さんが、自分やまわりのひとを見て、20代のうちにやっておくべき事柄を述べた本。 感想: その通りだなぁ~と思うことでいっぱいです!「とりあえず読んでみる。」それは多くの人がやっています。しかしそれを「とりあえずやってみる。」までもっていけるかどうかが違いなのだと思います。 ぶっちゃけ: うわー自力で悩んで紡ぎだした答えがここに書いてあるーw 本読むって大事だな。もっかい読もうかなこれ。
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紀伊国屋にてサイン本を購入。普通に平積みで置いてあるんだ。 [第7章] 両親と和解する は、「なんでこんな項目が?」と思うかもしれないけど、確かに大事。
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こーいう系の本に手を出すのは、現状に悩んでる証だなぁ。 さてさて、わたしはどんな人になりたい? 「子どもとともに楽しむ人」「子どもが自分の人生を生き抜く力をつけるサポートをする人」…? とりあえず、謙虚な気持ち、変えられるものを変えていく勇気、自分で変えられないものを受け入...
こーいう系の本に手を出すのは、現状に悩んでる証だなぁ。 さてさて、わたしはどんな人になりたい? 「子どもとともに楽しむ人」「子どもが自分の人生を生き抜く力をつけるサポートをする人」…? とりあえず、謙虚な気持ち、変えられるものを変えていく勇気、自分で変えられないものを受け入れる強さをもとう。 あと「大親友」も。 ↑これ、私には難しいなぁ…。濃い付き合いは苦手かも。飽き性なのもいけん。丁寧に生きねば。
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ささっと読めて、分かりやすい人生を楽しむコツがたくさんちりばめられています。たとえば、メンターの探し方や家族との関係、失敗をたくさんしなさい、など。成功している方だから納得感がある。友達に進めたい一冊。20代でなくて読んで欲しい。
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難しそうな本を読む前に。。と思って選んでみたけどなかなか面白い。本屋の一番手前に置いてあったの納得。「お金」の勉強をしている人は、金持ち父さん~と並んで本田健理論に影響を受けている人多そう
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すんなりと届く言葉で、たいへん分かりやすかったです。あっという間に読み終えてしまいました。 内容については触れないことにします。 ここで私が言及しなくとも、買って間違いのある本だとは思わないからです。 著者である本田健さんは、文章を書くにあたり、決して決めつけや断定の形...
すんなりと届く言葉で、たいへん分かりやすかったです。あっという間に読み終えてしまいました。 内容については触れないことにします。 ここで私が言及しなくとも、買って間違いのある本だとは思わないからです。 著者である本田健さんは、文章を書くにあたり、決して決めつけや断定の形をとらないことにしているそうです。なるほどこの本の中にも、少しも押しつけがましい表現や内容がありません。だからこそ素直な気持ちで読み進められたのだと思います。 本田健さんは素晴らしい青年時代を過ごされて今に至るようです。そんな彼の語る言葉に、少しも傲慢な部分はありません。 内容はありきたりだと感じられる方もいるやもしれません。 たしかに「両親と和解」「親友を見つけよう」なんて、誰もが言えそうなことではあります。しかし、それを確かな現実味を以て語ってくれるひとは、そうそういないのではないでしょうか。 20代にしておくべきこと、なんて抽象的概念としては、誰もが何かしら抱いているものがあると思います。 私もそうです。今何かしなくては。でも具体的にどうしたらいいのか、方向すら決められない。 そこに、明確な例示を与えてくれる本です。大変参考になりました。 ぜひ、皆さんに読んでいただきたい本です。
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抽象論に終始してて、具体的ではない。じゃあどうすればいいといった方法論の構成が弱い気がする。 だけど、ただなんとなく前向きな気持ちになれる本。気を抜くとすぐぼへーとしちゃうけど、それじゃいけないなと思った。自分の目でいろんないいものを見て、自分の足でいろんな場所へ行って、積極的に...
抽象論に終始してて、具体的ではない。じゃあどうすればいいといった方法論の構成が弱い気がする。 だけど、ただなんとなく前向きな気持ちになれる本。気を抜くとすぐぼへーとしちゃうけど、それじゃいけないなと思った。自分の目でいろんないいものを見て、自分の足でいろんな場所へ行って、積極的にいろんな人に会って、自分のことをもっと知る努力をしよう。 『入り口はどこでもいい。出口で勝負だ』 『一流のものに囲まれて、一流のものに触れていると、やっぱり一流に近づいていくようになります』 『チャンスをつかめる人は、誰が認めてくれなくても、普段から地道な努力をしています。チャンスがきたときには、すぐに前に飛び出せるように準備しています』
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20代があと2カ月で終わろうとしているところであえて読んでみた。後悔しないために。 こういう○○代のうちにやっとけ系の本って世の中にはたくさんあるので、さほど期待もせずに読んだのですが、予想以上に良かった。 20代でキャリアを形成するためのただのノウハウではなく、人生において...
20代があと2カ月で終わろうとしているところであえて読んでみた。後悔しないために。 こういう○○代のうちにやっとけ系の本って世の中にはたくさんあるので、さほど期待もせずに読んだのですが、予想以上に良かった。 20代でキャリアを形成するためのただのノウハウではなく、人生において20代というのはどういうところに位置しているのか、何を大切にすればいいのか、という「手触り」的なものを語っているのがいい。 書いてあることそれ自体はさほど奇抜なことはないし、さらっと読んでしまえば読んでしまえるけど、テクニックではない、著者の経験に裏打ちされたエッセンスがつまっているなあ、とそんな本でした。
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20代はまだまだ若い。若いうちに色んな体験・経験を積んでおくことが大切であることを学んだ。 「自分のルーツを知ること」、「メンターを探すこと」なんて一度も考えたことがなかったが、これを機に行動に移していきたい。
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2010年6月25日 読了 いくつかのセンテンスごとに 分かれている上に 量的にも多くないので読みやすい。 自分の為になる考えも養うことができた。 20代のウチに読めて良かったと思う(^^)
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