問題は、ビジネスセンスを磨くことだ! の商品レビュー
ビジネスセンスを磨くには? →専門性と成果への責任は自分を売り込むカギとなる 社内の利害対立を抑えるには、徹底した情報の共有が必要 リーダーはスキルよりも実行と徹底 新しいことをしようとするときに抵抗する人が出てくるのは当たり前
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●アウトプットのためにはインプット 「八時間の睡眠」「八時間の労働」「八時間の私生活」 ●99%の汗と1%のインスピレーション(発想)図有り ●緊急性と重要性のデットライン(図有り) ●仕組み化して、仕事のレベルをあげていく(図有り)
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吉越浩一郎さんは、下着メーカー「トリンプ」の元社長。内容は「独立するつもりで働こう」というものです。最も印象的だったのは、フォロワーシップ(followership)という考え方です。フォロワーシップとは、リーダーを補佐する力です。「従う」ということは組織が同じ方向へ行くために必...
吉越浩一郎さんは、下着メーカー「トリンプ」の元社長。内容は「独立するつもりで働こう」というものです。最も印象的だったのは、フォロワーシップ(followership)という考え方です。フォロワーシップとは、リーダーを補佐する力です。「従う」ということは組織が同じ方向へ行くために必要なこと。このフォロワーシップという考え方を知り、自分が今後、ビジネスマン?としてどう振舞うべきか、見えてきた気がします。上から目線と揶揄されそうですが、支えている、という気持ちが、発展性のない仕事のむなしさを 救ってくれるのではないでしょうか。
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若いビジネスマン、および、これから会社に入る人向け。 (私個人の意見ですけどね) 心構え、マインドセットと、仕事術に関する本。 自分の頭を使って考え、行動しよう。 ビジネスセンスとは? 経営者、リーダーの思考。 専門性、習慣化、問題解決力、常識力、リーダーシップ、健康...
若いビジネスマン、および、これから会社に入る人向け。 (私個人の意見ですけどね) 心構え、マインドセットと、仕事術に関する本。 自分の頭を使って考え、行動しよう。 ビジネスセンスとは? 経営者、リーダーの思考。 専門性、習慣化、問題解決力、常識力、リーダーシップ、健康だ。 どうやって身につける? 今の仕事に学ぶ。 役だったヒント、アイデアを3つ。 1.常識と、品格を身につけよう。 2.実行、行動することを意識する。そして実践。 3.成果、結果を出そう。
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いくつか勉強になったことを紹介します。 「1.独立するつもりで働く」 上司の命令に流されて働く人が多いが、それでは実力は付いてこない。独立する気概を持って仕事をすれば、多くのものを吸収できるし、どんな仕事を頼まれても、それを経験と受け止め、不満を感じることもなく働くことができる...
いくつか勉強になったことを紹介します。 「1.独立するつもりで働く」 上司の命令に流されて働く人が多いが、それでは実力は付いてこない。独立する気概を持って仕事をすれば、多くのものを吸収できるし、どんな仕事を頼まれても、それを経験と受け止め、不満を感じることもなく働くことができる。 「2.能力の短所は修正する、性格の短所は気にしない」 能力的短所は必要性がある限り、必ず改善して、能力を伸ばしていかなければならない。しかし、性格的短所は「これは自分の持ち味だ、個性だ」と思って、開き直っていい。能力を武器にできれば、多少の性格的短所はカバーできる。 「3.計画の6~7割が詰められたら、即、実行に移す」 計画の精度を高めようとすればするほど、等比級数的に大きな労力・コスト・時間が費やされてしまう。そもそもこれほど変化の激しい時代に、完璧な計画を策定しようとすること自体に意味がない。少しアバウトな計画を作っておいて、現場にフリーハンドの部分を持てるようにしておくほうが、ビジネスは成功しやすい。 「4.スキルはあくまで技能に過ぎない」 スキルというのはあくまで技能であって、仕事で一番求められているのは「仕事を完遂できる実行力」である。 「5.体力を保って、たくさん遊ぶ」 どんなに体力を消耗させてがんばっても、それは評価の対象にはならない。体力を保っておくことは当然のことであり、それに対して報酬が支払われているわけではない。少しでも短い時間に効率的に大量の仕事をこなして、「終わったら遊びに行こう」というような、ゆとりが必要である。 具体的なアドバイスが書かれていて、若手~中間管理職あたりのサラリーマンには学ぶことが多い、いい本です。
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これまでも吉越氏の事はなんとなく知っていて、著作もいろいろある事を知ってはいたが、この本が初めて読んだ本となった。 内容としては一般的に仕事をする人間として基本的に必要な事項を述べられており、新しいと感じる部分がそれほどあったわけではないが、何度も繰り返される、「実行力」「徹底...
これまでも吉越氏の事はなんとなく知っていて、著作もいろいろある事を知ってはいたが、この本が初めて読んだ本となった。 内容としては一般的に仕事をする人間として基本的に必要な事項を述べられており、新しいと感じる部分がそれほどあったわけではないが、何度も繰り返される、「実行力」「徹底力」の重要さはよく理解できた。 良いと思う事は繰り替えし徹底して実行する。それが出来るか出来ないかが能力。
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