理系大学院留学 の商品レビュー

4.7

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/04/24

米国大学院への留学を考えている人には必須。日本語での情報が少ない中できちんと基本情報がまとまっている良書です。合間合間にある先達の体験談とエールが嬉しい。 行くか分からなくても、興味がある時点で読んでおいた方がいいよ。早いに越したことはない。

Posted byブクログ

2013/06/24

理系大学院留学の情報はいろいろ調べてもなかなか見つかりませんが、この本は他の類書にはない最近の情報が濃密に詰まっています!まずは下調べとしてこの一冊から始めることをお勧めします。(工学部4年)

Posted byブクログ

2012/10/23

ありそうでなかった理系大学院留学の指南書。 ここまで詳しい本はなかなかないのでは。 出願までの段取りから卒業後の就職に至るまで気になるトピックをことごとく網羅している。何より、理系大学院にターゲットを絞ることで、類書にはないきめ細かな情報が提供されているところが良い。 闇雲に留...

ありそうでなかった理系大学院留学の指南書。 ここまで詳しい本はなかなかないのでは。 出願までの段取りから卒業後の就職に至るまで気になるトピックをことごとく網羅している。何より、理系大学院にターゲットを絞ることで、類書にはないきめ細かな情報が提供されているところが良い。 闇雲に留学のメリットばかりを強調するのではなく「なぜ、留学するのか?」という動機付けをはっきりさせることを強調している点が好印象。著名人を含む実際の留学生体験談も数多く収録され、彼ら彼女らの学問に対する強い覚悟を感じて大いに触発された。 現時点でできることはGPAを上げたりTOEFLの勉強をしたりといったところか。着実に努力を積み重ねたい。

Posted byブクログ

2016/12/02

大学を卒業したら、そのまま東大の大学院に進学ですか?それとも就職ですか?それはどうしてですか? 大学院進学を考えている方:日本のトップだからですか?でも、世界には東大よりも優れた大学はたくさんあるんですよ。 就職を考えている方:もしかして家庭の事情ですか?知っていますか?アメリカ...

大学を卒業したら、そのまま東大の大学院に進学ですか?それとも就職ですか?それはどうしてですか? 大学院進学を考えている方:日本のトップだからですか?でも、世界には東大よりも優れた大学はたくさんあるんですよ。 就職を考えている方:もしかして家庭の事情ですか?知っていますか?アメリカやヨーロッパなどの海外の大学院は、学費がかからない上に生活費が約20万円/月もらえるんですよ。 みなさん、海外の大学院も検討してみませんか?留学に興味を持った方、本気で留学したい方。そんな方に役立つ情報が満載のこの本、ぜひご覧になってください!(バイオエンジニアリング専攻) 配架場所:工2号館図書室 請求記号:377.6:Ka16 ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2002858488&opkey=B148065847417322&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

Posted byブクログ

2013/03/01

学士力の涵養や自己の能力を伸ばすためのヒントとなる 書籍類、職業選択や人生設計に必要な資料を集めています。 *このカテゴリの本はすべて中央館2階のアメニティコーナーに  配架しています。   *貸出状況についてはこちらから確認下さい。  貸出中のときは予約もできます...

学士力の涵養や自己の能力を伸ばすためのヒントとなる 書籍類、職業選択や人生設計に必要な資料を集めています。 *このカテゴリの本はすべて中央館2階のアメニティコーナーに  配架しています。   *貸出状況についてはこちらから確認下さい。  貸出中のときは予約もできます♪ (鹿大の蔵書検索画面にとびます) 〔所蔵情報〕⇒ http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/xc/search?keys=11111038240

Posted byブクログ

2011/03/26

大学院留学に関して,動機付け,学校選び,出願,学校生活,就職まで一貫して細かく解説.実際の体験談もあり.留学経験者達の強い気持ちをひしひしと感じた.勇気をくれる一冊.

Posted byブクログ