やる気のスイッチ！実践セミナー の商品レビュー

山崎拓巳【著】

2012/05/22

何度も読み返しす本です。
付属のDVDも何度も繰り返し流してます（*^^*）
毎日ではありませんが(笑)
ネガティブになりそうな気配がしたらすぐ取り出す本です☆

2012/05/03

　いつもブレーキをかけている自分。わかっちゃいるのに、保守的にブレーキをかけまくっている。何も成長しない自分の成長できない理由のひとつに巡り会えた。付属のCDを何度も聴いたが…

2012/04/22

昨日のやる気を今日も出すにはどうすれば良いか？

まずは、自分の「セルフイメージ」を変えること。
今の自分がLv10だとするなら、Lv20に上がった自分をイメージする。
そして、Lv20の自分が「本来の自分」だと思い込んでしまう。

そうすれば、「元通り」の状態を望む無意識の「ホメオスタシス」が、
「本来の自分」であるLv20に「戻そう」として、
本当はLv10の自分を一気にLv20まで引き上げてくれる。
Lv10の時には見えなかった「盲点」も見えるようになる！

と、いったことが書かれている本。
内容はほとんど『ひとり会議の教科書』と同じだったので★は２つ。
『ひとり会議の教科書』未読なら★３だったかな。

ホメオスタシスの力を借りるというのは良い手だと思う。
無意識の力をうまく活用できたら効果は大きいだろう。

2012/04/07

なんで昨日あったやる気がなくなるか？なるほど人はそういうもんなんだと納得。
ワーク形式で参考になる部分も多かった。

2012/10/28

・セルフイメージ
・ホメオスタシス
・スコトーマ
　・苫米地理論

・ゴール先行、ハウはあとから

※多くのワーク（読者への問いかけ、その答えを紙に書き出す）があるのが面白い

2011/04/10

1.最近嬉しかったことは何？
　1.最近嬉しかった事を3つ紙に書く。
　2.それぞれ、どんな風に嬉しかったか考える。
2.最近できなかったことは何？
　1.最近できなかった(できていない)事を紙に書く。
　2.それを「～したくなかった」
　　「～しないことを、あえて選択している」と書き換える
　「○○できない」という言葉は思考を停止させる。
◎だからなにか「できていないな」と思ったら、
　それは「あー私はやりたくないんだ。そうゆうことなのね」
　と気づくことができる。
　この、否定的はホメオスタシスが作ったものだと気づくだけで、　かなり楽になれる
3.今までの人生で誇らしかった出来事はなに？
　10個紙に書きその中からベスト3を選ぶ
4.かならず成功するなら、なにをしたい？
　1.「必ず成功するならやりたいこと」を紙にかく
　2.「私は、私が～することを許可します」と言う。
5.あなたの能力に限界がないとしたら、今年は何を達成したい？
　1.「能力に限界がないとしたら、今年は何を達成したいこと」を紙にかく
　2.私は、私が～することを許可します」と言う。
6.かならずOKをもらえるとしたら、誰に何をお願いしたい？
　　1.「」を紙にかく
　　2.(いけるかも？!)と想像してみる。
◎心の中に映し出された出来事は、実際に起こり易くなります。
　だから、起きて欲しいことだけを、心のなかに描くことが重要
◎否定的な言葉が出てきたら、すぐに断ち切りましょう。
「なーんちゃって」、「っていうのは嘘!」　という言葉を使ってたち切る。
◎人生は過去の続きではなく、未来からきている。
7.　1.あなたの役割をすべて紙に書く。
　　2.それぞれの役割について、”本当にやりたい事”を紙に書く。
夢を考えるよりも、お奨めなのは「妄想する」こと。
8.ぶっ飛んだ夢
　「ゴールが先。ハウは後」やりかたは後でいい

2011/01/13

内容は今までの啓発本と同じ。
マイナス思考は自分が勝ってに作り出したもの。その事を認め、気づき、プラス思考に変換。
ここが大事▶『できなかった』『やれなかった』は、ただ自分が『するという選択をしなかった』だけ。自分がしたくなかっただけのこと。その事に気付け！

2010/11/28

うーん。実践するのはちょっと。何をやっていけばいいかよくわかんない。読み終わっても全然やる気でなかった

2010/10/31

「メンタルブロック」の章以降は、なかなか理解しにくいというか、同意しにくい内容だったけど、「スコトーマ」までは割と理解できました。
特に昨日あったやる気が今日にはなくなってしまうのは「ホメオスタシスの影響だ」というのは、とても分かりやすくて心が軽くなりました。
やる気がなくなってしまった時はホメオスタシスの影響だと割り切って理解して、やる気を持続させるのに活用したいと思いました。

2010/07/03

本書に触れられている「コンフォートゾーン」と、そこからつき抜ける為にエネルギーが必要という考えは正しい。だが、コンフォートゾーンでマッタリしたくなるのが人の常。

やる気が出ない状態を当然の事として、客観視するというのは良い方法なので、実践してみよう。