ハイドラの告白 の商品レビュー
「プシュケの涙」の続編ということで読んでみた。 ストーリーの繋がりはほぼないけど、由良のキャラを知った上で読んだほうが面白いと思うから一作目から読むのがおすすめ。 「ハイドラの告白」も同様、前半と後半で主人公が変わるやつ。 感想は…最終章ですべてが繋がるんだろうか…
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
柏尾 春川の母の再婚相手。 寿子 春川の母。 ねう 女の子。子猫を飼っている。 シンタロウ 猫。 春川 美大生。デザイン科四年。母が再婚して姓が柏尾になる。 由良彼方 美大生。日本画科三年。 田越 画廊の男。 布施正道 気鋭のアーティスト。自称ネオ・ミクストメディア・アブストラクト・クリエイター。 利根 バスケサークルの先輩。 犀 油画科四年。写実性の高い絵画作品を多く制作している。 A 由良に似ているグラビアアイドル。由良のいとこ。 強盗男 布施正道に依頼され掛け軸を奪いにきた男。 鶴見 ツルミ画廊のオーナー。 阿武隈 柏尾が所属するゼミの先生。 由良宛 彼方の双子の兄。あたか。アーちゃん。高専を卒業し、総合機器メーカーに就職。 ヒデ カメラマン。業界でも有名な魔性の男。 桂子 由良家に嫁いだ宛の母。 楓子 小矢部家に嫁いだAの母。桂子の妹。 片瀬 Aの写真集を出してくれる出版社の担当編集者。 蟻田 Aがグラビアデビューしたばかりのとき、控え室に突撃取材に来た若手お笑い芸人。Aに金属バットで殴り倒された。 塩田 Aのマネージャー。 スズカ Aと同じ事務所の先輩。 引地 スタイリスト。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
結構忘れていた部分があったので思い出しながらの再読終了。改めて前半は前作よりもミステリー色が濃かったような印象。前作での好青年ぶりが打って変わり、宛くんはとてつもなく食えない奴だったことを思い出す。そうそう彼方くんとはまた違う冷めた逸脱さがあったキャラだったよなぁと懐かしく思うし、そこがまたいい。そんな宛くんに恋するAちゃんの話になる後半。宛くんにマジで恋しているだけあって、Aちゃんもひと癖もふた癖もある感じですが、ぜひこのまま頑張って彼を射止めて欲しいですね。
Posted by
さら〜っと読み終わった。 プシュケの涙よりライトノベル感。 後半は、ハルちゃんのお話が良かったな。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
柴村さんの文章力に感服。今回はお兄さんメインのお話。お兄さんの宛は彼方よりも複雑怪奇で何を考えてるのかさっぱりわからない性格の持ち主。そんな宛に振り回される主人公たちの心情が分かり易く書かれていた為、なんとか読了。個人的にはいろいろと伏線が放置されたままなのが消化不良。物語後半の絶望的な恋をしているヒロインにはどうにか幸せになって頂きたい。
Posted by
見知った名前の見知らぬ顔の謎を解き明かす物語。 なんだか前作と違う雰囲気の由良だと思ったが見事に騙された。 前作よりミステリー要素は多めだが、透明感や儚さは前作の方が強いのでは。 後半に書かれたAの物語は、恋する女の子の可愛さに隠れ潜む狂気が見え隠れしていたような。 振り向いても...
見知った名前の見知らぬ顔の謎を解き明かす物語。 なんだか前作と違う雰囲気の由良だと思ったが見事に騙された。 前作よりミステリー要素は多めだが、透明感や儚さは前作の方が強いのでは。 後半に書かれたAの物語は、恋する女の子の可愛さに隠れ潜む狂気が見え隠れしていたような。 振り向いてもらえないと分かっている恋は虚しいだろうが、些細な事でも喜びは倍増するのだろうな。
Posted by
「プシュケの涙」に続く由良三部作の第2弾。 面白かった。柴村さんの文章好きです。 前作は構成にやられましたが、今回はすっかり騙された。種明かしされても一瞬理解できない程に騙された。 気鋭のアーティスト・布施正道を追って海辺の町を訪れた春川。そこで同じように布施を探していた由良と...
「プシュケの涙」に続く由良三部作の第2弾。 面白かった。柴村さんの文章好きです。 前作は構成にやられましたが、今回はすっかり騙された。種明かしされても一瞬理解できない程に騙された。 気鋭のアーティスト・布施正道を追って海辺の町を訪れた春川。そこで同じように布施を探していた由良と出会う。彼らが追う“布施”の正体とは―。 すごく読みやすい文章で、先も気になりサクサク読める。青色に関する記述がすごく好きです。 「近づけば近づくほど見えなくなる。なら、青という色は一体どこに存在しているんでしょうね。」 確かに、海も空も近づいたって青色には触れられない。今気づきました。 後半はまた青春。絶望的な恋。一途ってすごい。
Posted by
由良シリーズ二作目。前作よりすきです。というのもミステリー要素が今回の方が多い気がしました。 前作後に読むことを勧めます。あまり推測して読まないからかもしれませんが、そうだったのか!というオチがあって楽しかったです。 Aの気持ちには共感できるし、一見一方通行に思える連鎖に切なくな...
由良シリーズ二作目。前作よりすきです。というのもミステリー要素が今回の方が多い気がしました。 前作後に読むことを勧めます。あまり推測して読まないからかもしれませんが、そうだったのか!というオチがあって楽しかったです。 Aの気持ちには共感できるし、一見一方通行に思える連鎖に切なくなります。
Posted by
前作と同様に由良彼方が登場して喜んでいたら、まんまと騙されました由良宛くん。全然違和感なかったけど、確かに彼は下の名前を名乗ってない。騙された!(笑) 彼方が亡くなったばかりの由良の描写がとても切なくて辛くなった。あと、宛とA、ハルとねうは生きてて未来があるけど、由良と彼方の恋...
前作と同様に由良彼方が登場して喜んでいたら、まんまと騙されました由良宛くん。全然違和感なかったけど、確かに彼は下の名前を名乗ってない。騙された!(笑) 彼方が亡くなったばかりの由良の描写がとても切なくて辛くなった。あと、宛とA、ハルとねうは生きてて未来があるけど、由良と彼方の恋心はもう前進できないんだなぁと思うと切ない。 布施正道は彼方とハルの父親で、彼方が亡くなったことによって作品に血を塗り込むようになった。そういう解釈でいいのかな?
Posted by
「プシュケの涙」の続編。高校生だった由良くんは美大の三年生に。 今回の主人公は由良くんと同じ美大に通う春川。彼らはそれぞれの個人的事情から新鋭アーティストの布施正道の行方を追い・・・。 オチ自体は最初のほうで全部分かるので、それを楽しもうとするとがっかりするかと思います。 でも...
「プシュケの涙」の続編。高校生だった由良くんは美大の三年生に。 今回の主人公は由良くんと同じ美大に通う春川。彼らはそれぞれの個人的事情から新鋭アーティストの布施正道の行方を追い・・・。 オチ自体は最初のほうで全部分かるので、それを楽しもうとするとがっかりするかと思います。 でも決して振り向いてくれない彼方くんの双子の兄・宛くんに片思いする従兄弟の女の子にキュンキュンしてしまいました。
Posted by
