縁側ごはん の商品レビュー

河内遙(著者)

2019/09/16

日常の中で食べること。
食べることは日常であること。
漫画の中で、本来「食べる描写」は必須ではない。記号としての表現がほとんどだが。
この作品は「食べること」を、何気ない日常のエピソードとともに描写する。

2018/08/19

和んだ…… が、下記の抜粋の通りに（笑）

…

「貴重な休日が大半ひるね …切ない」

「だらしないクリスマス
書きかけの年賀状
納まらない仕事に大そうじ
師走は ごった煮だ」

2014/04/28

ごはんモノ漫画も多いので、その中ではあまり個性が
なかったかな・・・って印象。

作者の線のタッチでずいぶんと絵の雰囲気が変わるもんだなぁ・・とソッチに感動。

2013/05/21

主人公に動機や目的がないのはセオリー的な意味で弱いけど、それでも話の転がし方、日常の切り取り方がとても上手で、作者自身が書くことを楽しんでいるのが伝わってきた。読後感がさわやかで気持ちいい。

2012/11/02

死んだばあちゃんの家で一人のんびり暮らすキー坊（主人公）とその姉、ともだち、近所の女の子との何気ない日常。ご飯を軸にしているので、毎回、何気ないご飯が出てきます。レシピはありません。お好み焼きパーティーをしたり、味噌汁掛けご飯を食べてみたり、お菓子の家を作ってみたり。地味だけど味のある作品です。

2012/09/17

これにて河内さんの本すべて集めました。
この作品はほのぼののんびりまったりってかんじで河内さんのほかの作品とはちょっとちがった話です。ですが安定の河内さん漫画の雰囲気です。アシさんの落書きもほっこりします。

2014/09/06

夏雪ランデブーでブレイク中の河内作品。いやー、思いの外読み心地が良い！間やテンポ、ネームのバランスがめちゃくちゃ良いんだと思う。個人的に「読むとご飯が食べたくなる系」マンガの上位にランクインです！

2012/08/17

結構このマンガ家さんの作品は読んでるけど、これに関してはあまり食事の風景がひびかなかったのと、ここまで絵が崩れてると少しつらいものがある。

2012/07/18

なんともまったりとした漫画でした。平屋に住む主人公の食に関する日常が詰まった作品です。好き嫌いがはっきりする作品かもしれません。私はまったりすぎでした(´エ｀；)

2012/06/19

ほのぼの。
なにも起こらない。
ごろごろまったり読むのがいい。
ごはんを作りたくなるし、誰かと食べたくなる。