あの世に聞いた、この世の仕組み の商品レビュー
設定自体はペンネームのとおりうさんくさい(雲黒斎)のですが、内容は極めて真っ当です。トンチみたいに話が進んでいきます。 物事の捉え方をどう変えていくかで幸せと感じられるかというお話。今を生きること。幸せと思える才能って大切ですね
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簡単そうに見えて意外と奥の深い話が載っている。 無我の世界、自分と自分以外の境界線は存在しないという話はタメになった。
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とても分かりやすく、読みやすいです。読みやすいので、肝心なところもなんとなく読み過ごしてしまいます。思考が現実化する、という意味を具体的に説明している感じで、面白かったです。
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尊敬できる人に教えてもらって読みました。 とにかく読みやすかったです! 雲さんと黒斎さんが会話する感じで進んでいくのがいいですね。 くすりとできる部分も多く、タラちゃんが出てきたときは声を出して笑ってしまいました。 『マトリックス』の話が出てきたのもおもしろかったです。 もう何年...
尊敬できる人に教えてもらって読みました。 とにかく読みやすかったです! 雲さんと黒斎さんが会話する感じで進んでいくのがいいですね。 くすりとできる部分も多く、タラちゃんが出てきたときは声を出して笑ってしまいました。 『マトリックス』の話が出てきたのもおもしろかったです。 もう何年も前に観た映画なのでもう一回観たいなー、なんて思います。
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いろんな方がいろんな言葉で スピリチュアルを語りますが、これが一番わかりやすい、おもろい。 安達祐実のくだり、最高です!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〇〇が欲しい=〇〇が足りない現実を作る 〇〇に近づいている=〇〇を引き寄せている現実 求め合うのが恋 与えるのが愛 どこからどこまでが自分なのかわからない 多くの人に触れ、生まれた瞬間から呼吸をして無数の動物を食べ、飲みあるいは代謝、排泄している
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あの世に聞いたこの世の仕組み 雲黒斎 サンマーク タイトルが面白いので読んでみた 前半はそれなりに面白かった 評価の星は4に近い3 しかし よく考えてみると妙なことも多い気がする 例えば最近お流行りの 引き寄せの法則についてだ だれが言い出したか知らないが 神は素直だから ...
あの世に聞いたこの世の仕組み 雲黒斎 サンマーク タイトルが面白いので読んでみた 前半はそれなりに面白かった 評価の星は4に近い3 しかし よく考えてみると妙なことも多い気がする 例えば最近お流行りの 引き寄せの法則についてだ だれが言い出したか知らないが 神は素直だから 誰かが「〜が欲しい」と望めば 欲しいという状態を用意してくれるので 手に入ることはないと言う 手に入って喜んでいる自分を思い描けば その状態を創ってくれるのだと言う 無いことを有ることのように振る舞うのは 嘘で神を騙すことになり ずいぶんと矛盾した話ではないか そんな中でも素直に読めたのは最後の話 228ページの最後の行から マトリックスの単語から 更に242ページの最後の何もしないではなく 自分を超えた「何者かになろうとしない」 という言葉でやっと違和感が消えた この本の言いたいことは ここからの数ページだけで充分だと思う それ以外は落とし込んでやろうという 「ウサンクサイ」の一言だ
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■「この世はあの世の一部」これだけで世界の見方が変わる■ 本書は著者がうつ病をきっかけとして自身の守護霊と交信が始まり、守護霊との対話形式でこの世の仕組みを解説していくというものだ。 ブログがベースということもあり、対話は軽いノリで、あまり面白くない(?)ジョークも散りばめつつ...
■「この世はあの世の一部」これだけで世界の見方が変わる■ 本書は著者がうつ病をきっかけとして自身の守護霊と交信が始まり、守護霊との対話形式でこの世の仕組みを解説していくというものだ。 ブログがベースということもあり、対話は軽いノリで、あまり面白くない(?)ジョークも散りばめつつ、多少強引とも思える例えを用いて進められている。これは著者がフォロワー向けに、とっつきやすく、わかりやすく伝えようと苦心した結果であり、表現方法についてはあまり気にする必要はないだろう。 「この世はあの世の一部だ。」僕にとってはこの一文が重要でこれだけで本書の価値は必要十分だ。 もし、僕自身も「この世があの世の一部だ」ということを実感を伴って理解できるなら、著者の解説がなくとも、前世から死後まで途切れない一連のものであること、生と死がないことや、肉体は借り物、いわば衣服であるというような考え方も自ずと理解できるし、抵抗なく受け入れることができるだろう。 また、僕はこの世で何をすべきなのか、人生の意味とは何か、といった問いに自分なりの答えを見つけることができるかもしれない。例えば、世の中の不公平感、生まれ育った環境や背負った宿命といった、謎めいたものがなんとなく意味を帯びてくる気がする。 僕の身体が役割を終えるとき、この心臓が鼓動を止めるとき、あの世に何を持って帰れるだろうか、自分の魂は少しでも浄化されているだろうか。 そんな意識が少し芽生えただけでも本書を読んだ価値は十分にあった。 ただ、先に述べた個所以外の諸々は枝葉で必ずしも必要なかった。いや、むしろ蛇足ではないか。著者自身(あるいは守護霊さん)の経験や探求に基づくものとは思えず、哲学書、宗教書、スピリチュアル系の受け売りか焼き直し的な薄っぺらな印象が否めず、説得力に欠けると感じた。
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とにかく名前がじわじわきた。読んでて変なこと言ってるわけじゃないんだけど、名前がうんこくさいっていうのを思い出してなんか終始ニヤニヤしながら読んでいたような気がする。著者がこの本を通して言いたいのは思ったことがそのまま現実になるっていうことなのかな。幸せは幸せと思うことからみたい...
とにかく名前がじわじわきた。読んでて変なこと言ってるわけじゃないんだけど、名前がうんこくさいっていうのを思い出してなんか終始ニヤニヤしながら読んでいたような気がする。著者がこの本を通して言いたいのは思ったことがそのまま現実になるっていうことなのかな。幸せは幸せと思うことからみたいな。それをながーく説明したような本な気がした。ただ、所々に参考にしたいフレーズとかがあった。いい本だとは思うんだけどなまえがなあ...人に勧めづらい笑
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一言紹介 僕と守護霊の会話を通して、考え方のヒントがもらえるスピリチュアル本 ------------------------------------------------ 自分総括 生きていると色々な悩みを抱えてしまう。 その悩みから、どうすれば幸せになれるのかと人生...
一言紹介 僕と守護霊の会話を通して、考え方のヒントがもらえるスピリチュアル本 ------------------------------------------------ 自分総括 生きていると色々な悩みを抱えてしまう。 その悩みから、どうすれば幸せになれるのかと人生を迷走してしまいがち。 だけど、考え方次第で誰もが「いま」を「幸せ」に生きている。 そのための考え方を教えてくれる。
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