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ダーリンの頭ン中 コミックエッセイ(2) の商品レビュー

3.4

45件のお客様レビュー

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2015/01/05

Sat, 06 Nov 2010 この本を紹介するときに,ジャケから 「夫婦生活のギャグマンガ」 なんて,紹介したら,中を読んであまりのギャップに溺死しますから,ご注意下さい よにも珍しい 「言語学マンガ」 です. 作者の夫,トニーは外国人. さいしょは,異文化のギャップ...

Sat, 06 Nov 2010 この本を紹介するときに,ジャケから 「夫婦生活のギャグマンガ」 なんて,紹介したら,中を読んであまりのギャップに溺死しますから,ご注意下さい よにも珍しい 「言語学マンガ」 です. 作者の夫,トニーは外国人. さいしょは,異文化のギャップみたいなノリで始まった シリーズなんだと思うんですが,今や様相は完全に 言語学マンガ ジェスチャや幼児の言語発達含め,かなり,面白いトピックスが 多く軽いノリで解説されています. ですので,完全マンガ気分でダラーっと読むにはちょっと 骨があるかもしれませんが,「日本の歴史」のマンガを読むのと同じくらいの だらっと感で,読んでいただければいいと思います. エスペラント語を勉強したくなりました.

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2014/06/11

2冊目になって、一般的にウケる話ではなく、 著者が「言いたいこと」を書いたんだろうなぁという気がします。 個人的にはおもしろいけど、ディープな話が多い印象。 エスペラント語とか、自分で言語を作るとか。 好きこそものの上手なれ、ってやつかな。

Posted byブクログ

2013/09/14

「新しい言葉を作りたい」とか、「西向く士でわかるごろ合わせ」とか・・・笑日本のごろ合わせはあるが、アメリカにはないとか・・・ トニーの頭の中はすごいな~って読んでいて驚きました。 面白かったです。

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2013/05/18

トニーの頭の中は言語でいっぱい。 のんびりした感じがいいね。 読みやすくて面白い。 1巻との内容の区別は正直出来ないけども。

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2013/02/04

数あるエッセイコミックのブームとなった本シリーズ。 大体を読んできましたが、ダーリンことトニーが語学マニアであることに焦点を当てたのが、この「・・・頭ン中」シリーズ。とりわけ面白いです。言語文化学の書ともいえると思います。 私も、語学とか言語には非常に興味があるのですが、その好奇...

数あるエッセイコミックのブームとなった本シリーズ。 大体を読んできましたが、ダーリンことトニーが語学マニアであることに焦点を当てたのが、この「・・・頭ン中」シリーズ。とりわけ面白いです。言語文化学の書ともいえると思います。 私も、語学とか言語には非常に興味があるのですが、その好奇心を刺激するような数々のエピソードやウンチクを、楽しく語ってくれています。 言語って、文化の違いとも密接に結びついていると思うのですが、その世界を平易に楽しく垣間見せてくれるところが、とてもいいです。私はとても複数の言語を操れるようにはなれそうにありませんが、この言語の世界も色々と興味を持って、見ていきたいと考えています!!

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2012/04/16

へーの連続。 日常エッセイより文字が多くて頭に入らなかった部分もあるけど、 へーと思える知識がたくさん。

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2012/02/27

ダーリンが言語オタクだというのは前巻でもわかっていたのだけど、、、 ”なんとなく”理解できればいい私にとっては、とてもついていけない・・・。 以前こういう趣向の人に語学を習った時、とっても厄介だったのを思い出した。。。よ。。。

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2012/01/02

このシリーズ(ダーリンは外国人も含め)、好きです。 段々内容が難しくなっていきますが、でも、興味を持って、楽しく読めるので、非常におもしろいです。 言語論、というと非常に難しいイメージがありますが、こういうとっかかりがあると、学ぶのも楽しくなりますね。

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2011/12/10

「ダーリンは外国人」シリーズでお馴染みのトニーの興味関心を記した本。 チャプター1はなかなか馴染めなかったが、だんだんと読み進めるにつれ、言語オタクを称するトニーらしい博識さが感じられた。 言語を話し言葉、書き言葉だけに限定せず、手話やベビーサインにまで着目しているところが興...

「ダーリンは外国人」シリーズでお馴染みのトニーの興味関心を記した本。 チャプター1はなかなか馴染めなかったが、だんだんと読み進めるにつれ、言語オタクを称するトニーらしい博識さが感じられた。 言語を話し言葉、書き言葉だけに限定せず、手話やベビーサインにまで着目しているところが興味深い。

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2011/12/03

図書館で借りた 語学オタクの夫に焦点を当てた内容。 言葉に関するちょっとした疑問を、 夫が解説しつつ、 夫婦で新しい言葉や文字などを討論していく日常が描かれている。 言葉に関するちょっとした知識も身に着く、 読みやすい本と思う

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