いちばんやさしい生化学 の商品レビュー
博士と生徒等が会話をする形で進行していくので、文字は多いがそれほど気にならない。レイアウトは図解もほどよく入っていて、読みやすい。 内容は、生命物質編(糖質、脂質、たんぱく質、アミノ酸)、酵素編(触媒、ビタミン、エネルギー、代謝系)、代謝編(発酵と解糖、クエン酸回路、酸化的リン...
博士と生徒等が会話をする形で進行していくので、文字は多いがそれほど気にならない。レイアウトは図解もほどよく入っていて、読みやすい。 内容は、生命物質編(糖質、脂質、たんぱく質、アミノ酸)、酵素編(触媒、ビタミン、エネルギー、代謝系)、代謝編(発酵と解糖、クエン酸回路、酸化的リン酸化、糖代謝・脂質代謝、窒素代謝、光合成)と全15章の構成である。 生化学の1冊目としてはよいのではないでしょうか。 若干、文字が小さいかなとは思いましたが。
Posted by
- 1