シャーロック・ホームズの冒険 新訳版 の商品レビュー
渡独の飛行機内で読了しました。小学校くらいで読んでると思うのだがほとんど覚えておらず、また楽しめました。 描写がかなり昔のロンドンということでイメージできないことも多いのだが、短編だし、何度も読みたいと思いました。
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中高でシリーズはほぼ読んだと思うのだけど、 あんまり覚えていない事件もあるので改めて読み直そうと数年前に購入、読了。 12編収録された短編集。 赤毛組合、くちびるのねじれた男が好きかなー。
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短編でありながら、連続性があって、テンポ良く読めた。 解説にもあったがフェアプレイを感じる内容だった。 殺人事件が意外と少ないのも魅力。
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超有名な本ですが、小学生時代にダイジェストで読んだきり、ちゃんと読んでいませんでした。BBCドラマ「シャーロック」を見たのをきっかけに、改めて読んだ。面白いです。
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再読。創元版。「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「花婿の正体」「ボスコム谷の惨劇」「五つのオレンジの種」「唇の捻れた男」「青い柘榴石」「まだらの紐」「技師の親指」「独身の貴族」「緑柱石の宝冠」「撫の木屋敷の怪」有名タイトル詰めな巻。
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赤髪連盟、まだらの紐とかはミステリに興味なくても名前だけは聞いたことがあるんじゃないかと思うほど有名な作品。 ただ読んでなくても大抵のストーリーを知ってしまっていたので新鮮味がなかったのが残念。もっと早く読んでいればなぁ。
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面白かったー。 「The Man with the Twisted Lip :: くちびるのねじれた男」は知っていた話だったけど、 ホームズだったのか。 学研とかで読んだような微かな記憶。
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短編集スキー。 いや~相当粒ぞろいの内容ですよコレ! ボヘミアで、ホームズが初めて意識する女性が出てくるんですね、ドキドキ。 つうても、全然恋愛っぽくないのがいいんですけど^^; なぜにここまで恋愛嫌いなキャラにしたんだろう、ドイル先生。 今読むと、改めて現代のミステリーものの...
短編集スキー。 いや~相当粒ぞろいの内容ですよコレ! ボヘミアで、ホームズが初めて意識する女性が出てくるんですね、ドキドキ。 つうても、全然恋愛っぽくないのがいいんですけど^^; なぜにここまで恋愛嫌いなキャラにしたんだろう、ドイル先生。 今読むと、改めて現代のミステリーもののあらゆる要素が詰まっていることにビックリ。 「赤毛同盟」のカラクリなんてよくよく考えるとコントか!な感じだけど、でも、こういうミステリー今でもあるよね。 うーん。すごいな。ドイル先生。 そしてホームズとワトソンが仲が良いのが微笑ましいvv
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100年を越えて、なお魅力的なキャラクター、舞台、物語。ホームズさんって、こんなエキセントリックな方だったのねw
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イギリスのドラマ「SHERLOCK」が面白く、ちゃんと読んだことのなかった原作を読むことにした。小学生の頃、学年誌の付録に「まだらのひも」の漫画がついていたし、図書室で、子供向けに書かれた「モルグ街の殺人」や「黄金虫」「暁の追跡」なんかを読んでいた頃、「赤毛同盟」「唇のねじれた男...
イギリスのドラマ「SHERLOCK」が面白く、ちゃんと読んだことのなかった原作を読むことにした。小学生の頃、学年誌の付録に「まだらのひも」の漫画がついていたし、図書室で、子供向けに書かれた「モルグ街の殺人」や「黄金虫」「暁の追跡」なんかを読んでいた頃、「赤毛同盟」「唇のねじれた男」は読んでた気がする。今回まとめて短編を読んで、やっぱおもしろいなあと思った。謎解き自体もだし、ホームズの言動も。解説を読んで、時代背景や著者ドイルの来歴が反映したものだと分かるが、矛盾を抱えたところがまた魅力的なんである。ワトスンとの友情が思いのほか厚かったり、ワトスン自身もけっこうユニークな人だったりすることに改めて気付いた。
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