板尾日記(5) の商品レビュー
2010/6/6 読むか悩んだ。 今回ばかりはこの本の宣伝文句 『人の日記を読んだりするのは最低やと思います。』 が笑えないんだもん。 野次馬根性丸出し。人の不幸で安心したいのか?と自問自答。 でも板尾は出版した。私は1~4まで読んでる。 読んでもいい。読むべき。と勝手に決めた。...
2010/6/6 読むか悩んだ。 今回ばかりはこの本の宣伝文句 『人の日記を読んだりするのは最低やと思います。』 が笑えないんだもん。 野次馬根性丸出し。人の不幸で安心したいのか?と自問自答。 でも板尾は出版した。私は1~4まで読んでる。 読んでもいい。読むべき。と勝手に決めた。 結果的には読んでよかったけど。 しかし怖くて怖くてゆっくりは読めなかった。 必ず最大の不幸が襲ってくるのが分ってるんだから。 何なんやろうと思う。 運不運とかは何なんやろう。 因果関係とかないやん。何もしてないのに突然襲われたりさぁ。 理不尽この上ないこれは何なんやろう。 とても腹立たしい。 たぶんそれが知りたかったのもこの本を手に取った理由だと思う。 もちろんわかる訳ないし、私より板尾の方がもっと知りたいのかもしれない。 最高にプロでかっこいいんだけど、ずいぶんと気を張っている感のある板尾がぽきんと折れてしまわないか心配だ。 ずっと体調も芳しくないし。 早く脱獄王見たいと思う。
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このかなしみが癒えることはないかもしれない。 これから板尾さんと奥さんにはにたくさんたくさんいい事があるといい。 今年こそは吉本新喜劇板尾班を見に行きたい!
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実はもう5巻は出ないと思ってた。 でも、あんなことがあったからこそ、出版したのかもしれない。 お子さんを亡くした板尾夫妻の悲しみに満ちた一冊。 「ママの作ってくれたいなり寿司がめっちゃ美味しい!!』 個人的に、この一言がものすごく切なくて、哀しかった。
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