1,800円以上の注文で送料無料

沙門空海唐の国にて鬼と宴す(巻ノ2) の商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/08/14

一巻の出来事が次第に繋がってきます、人名地名に馴染みがないので若干混乱しますが冒頭に登場人物一覧があるので困ることはありません。 次も期待です。

Posted byブクログ

2013/02/28

予想通りと言うか、早くも空海と橘逸勢のコンビはややフェードアウトし、物語は急転、楊貴妃伝説へと流れ込む。空海物語と言うよりも空海・逸勢と言う東洋のホームズ・ワトソン(本当はE・A・ポーのオーギュスト・デュパンと名無しの「私」と言いたいが・・・古い?^^;)が狂言回しとなって唐代の...

予想通りと言うか、早くも空海と橘逸勢のコンビはややフェードアウトし、物語は急転、楊貴妃伝説へと流れ込む。空海物語と言うよりも空海・逸勢と言う東洋のホームズ・ワトソン(本当はE・A・ポーのオーギュスト・デュパンと名無しの「私」と言いたいが・・・古い?^^;)が狂言回しとなって唐代の長安を縦横無尽に駆け巡る伝奇絵巻か・・。さもなくば、夢獏らしく脇役がとめどもなく始めたひとり語りか。個人的な興味は空海が語り部として物語を終えるか、はたまた主人公の場に舞い戻るかである。くううかあい~(空海)、カ~ムバアッ~ク!!

Posted byブクログ

2011/11/06

ようやく物語が動き始めたというところ。 後の大詩人、白楽天登場。楊貴妃伝説も徐々にそのつながりを顕わにしていく。 白楽天のキャラもいいなぁ。生真面目で、情が濃い詩人。 李白が「才能の塊」と言われるような詩が溢れるタイプの天才型詩人だけに、その李白との対比が鮮やかであり、真面目に...

ようやく物語が動き始めたというところ。 後の大詩人、白楽天登場。楊貴妃伝説も徐々にそのつながりを顕わにしていく。 白楽天のキャラもいいなぁ。生真面目で、情が濃い詩人。 李白が「才能の塊」と言われるような詩が溢れるタイプの天才型詩人だけに、その李白との対比が鮮やかであり、真面目に悩む姿が人間くさい。 とはいえ、ちょっと展開が冗長で、読むのに少々焦れてしまった。 ここまで風呂敷を広げて、さらにそれを引っ張る必要あるのかしらん? と思いつつも、次巻へ進む。

Posted byブクログ

2010/10/10

面白かった、次。って三巻すぐ読みたくなる終わり方でした。 帯が盛大にネタバレで心が折れた。そこは本編読んで「ええ!」って驚きたかったなぁ、って言う大事な部分が思いっきり書かれてた。 確かに数ページ読めばすぐ分かるんだけどさぁ。まあ、仕方ない。

Posted byブクログ

2010/06/29

おもしろかった! 自然の描写がとても好き。色や瑞々しさがせり出てくる感じ。3D映画どころじゃない立体感。

Posted byブクログ

2010/05/30

柳宋元、白楽天など、昔、漢文で習ったなぁという淡い記憶の人物も登場。空海と一緒に妖物退治のお話。それでもって妖物が、あの楊貴妃伝説へと繋がっていく。 どこまでが史実で、どこからが空想(妄想?)なのか? 境界線が気になりながらも、まぁいいやと読ませてしまう、さすがの夢枕節でしたなぁ...

柳宋元、白楽天など、昔、漢文で習ったなぁという淡い記憶の人物も登場。空海と一緒に妖物退治のお話。それでもって妖物が、あの楊貴妃伝説へと繋がっていく。 どこまでが史実で、どこからが空想(妄想?)なのか? 境界線が気になりながらも、まぁいいやと読ませてしまう、さすがの夢枕節でしたなぁ。 (2010/5/17)

Posted byブクログ

2010/02/13

なかなか奥が深い。物語は、玄宗皇帝と楊貴妃のラブストーリーに発展していく。また、阿倍仲麻呂も出てくる。 まさしく歴史ミステリーである。中国歴史ファンにはたまらない。

Posted byブクログ