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機動戦士ガンダムUC(1) の商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2011/03/01

まだまだプロローグって感じ。 その割にちょっと情報量が多くて読むの大変かも。 MS戦もクシャトリヤVSジェガン隊のみ。 アニメとはユニコーンを見かけるシーンが違っていたかな。 次回以降に期待。

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2010/12/25

先にアニメを見て、その世界に魅了されて小説を購入。 アニメでは描き切れなかったエピソードが丁寧に描かれていて、分かりにくかった状況がよくわかるようになる。 最初はアニメの原作なんてとバカにしていたが、食わず嫌いを深く反省させられた一冊。

Posted byブクログ

2019/01/16

2巻とともに買ったのですが、2巻を「スニーカー文庫」ではなく文庫で購入。 ・・・やっちまった。 まぁそれはさておき、新作です。アニメ化もしてるようですが、まず、小説。 いいです。続き読みたくなるなぁ。最初は「角?」って思ったものです。

Posted byブクログ

2010/08/17

序盤から中盤、(下手したら終盤まで)の展開の重さ、遅さは半端ない。 しかしそれを耐えきったとき、超スピードかつ大胆な展開が起きる。これが福井晴敏のスタイルだと私は思っている。 ひたすら前置きの文章を耐え、心が折れそうになった時にやってくる戦闘描写。熱い。戦闘時の重量感やリアルさ...

序盤から中盤、(下手したら終盤まで)の展開の重さ、遅さは半端ない。 しかしそれを耐えきったとき、超スピードかつ大胆な展開が起きる。これが福井晴敏のスタイルだと私は思っている。 ひたすら前置きの文章を耐え、心が折れそうになった時にやってくる戦闘描写。熱い。戦闘時の重量感やリアルさ、戦いとは人と人との命の奪い合いなんだと思い出させてくれる宇宙世紀もの独特の空気感をしっかりと表現できていたと思う。 ∀原作が好きな私としては、「これはいい作品になるぞ」という期待を強く抱かせる出来であった。(7巻の「ユニコーンガンダムは伊達じゃない(笑)」を除けば私はこのガンダムUCという作品が好きだ)

Posted byブクログ

2010/02/11

『機動戦士ガンダムUC』の文庫本が2種類発売されています。 角川文庫版。 タイトルはサブタイトルだった『ユニコーンの日』が表題になっており、ガンダム色を抜いて福井晴敏作品としての顔が前面に出ております。 角川スニーカー文庫版。 スニーカー文庫のガンダムシリーズのフォーマッ...

『機動戦士ガンダムUC』の文庫本が2種類発売されています。 角川文庫版。 タイトルはサブタイトルだった『ユニコーンの日』が表題になっており、ガンダム色を抜いて福井晴敏作品としての顔が前面に出ております。 角川スニーカー文庫版。 スニーカー文庫のガンダムシリーズのフォーマットに則って美樹本晴彦が表紙イラストを担当。本文内容は角川文庫版と同じなので、どちらでそろえたいかは各人の好みですが、私はこちらをオススメ。なぜならMS解説とかキャラ紹介とかを私が書いてるから!

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