理系のための「即効!」卒業論文術 の商品レビュー
研究テーマを見つけるポイントや、卒論の要点を整理する際のポイントを得られました。理系に特化した部分もありますが、参考になる箇所も多かったです。所属研究室のルールを踏まえた上で活用すると良さそうな一冊でした。
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卒論というのがどういう感じのものなのかを知りたくて,この本なら分かりそうだと思って買いました. 他の学科がどうなのか知らないので,何とも言えないのですが,できるだけ標準化して書いている様な印象でした. “この通りに書けば卒論ができあがる”と書かれてますが,日本語の卒論なら,...
卒論というのがどういう感じのものなのかを知りたくて,この本なら分かりそうだと思って買いました. 他の学科がどうなのか知らないので,何とも言えないのですが,できるだけ標準化して書いている様な印象でした. “この通りに書けば卒論ができあがる”と書かれてますが,日本語の卒論なら,確かにこの本に従えばちゃんと書けるんじゃないかな…と思いました. あまり真剣に読まなかった所もありましたが,この本を読んだ事で,初めて研究の世界に入るにあたり,心構えみたいなものが少しできた気分です. また今度もう一度読み直そうと思ってます.
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タイトルだけだと単なるハウツー本に見えるが、卒研の書き方、スケジュールだけでなく研究者や科学者に求められることをこの本では書いている。 春から研究室に配属される学部生は一見の価値あり。
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卒論を書く4回生が一年をどの様に過ごすべきか をまとめた本。 実際は先輩や指導教授からいわゆる"虎の巻"を伝授されるべきだろうが、一般的な流れを知っておくには良いだろう。
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学部3~4回生にオススメします。学習と研究の大きな溝を埋めるのに役立つ本です。あなたの研究(卒論)がうまくいかないのは、あなたの頭が悪いからではなく、単に研究のやり方を知らないからかもしれません。やり方を知れば、良い卒論を書けるはず。天才になる必要はありません。
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卒論に取り掛かる時に読むべきだと思った. 大学学部などで卒論に取り掛かる手順がわかりやすく書かれていた.(一部数学や電気系のことが書かれている部分は流し読みしました.) 200ページ程なので,また煮詰まった時等には読みたいと思った.
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卒業論文の為のノウハウなので、直接的に活用できるものは少ないが、いくつかは役立ちそうだ。 ネタを見つける4つの問題。ティンバーゲンの「4つの問題」 ①その役割は何か ②そのメカニズムはどうなっているか ③それはどのようにして生まれたか ④その精度やシステムはどのように変遷・進化...
卒業論文の為のノウハウなので、直接的に活用できるものは少ないが、いくつかは役立ちそうだ。 ネタを見つける4つの問題。ティンバーゲンの「4つの問題」 ①その役割は何か ②そのメカニズムはどうなっているか ③それはどのようにして生まれたか ④その精度やシステムはどのように変遷・進化してきたか 一番の見出しは10文字。これが限度だ。 次にやや長めの文字数の中見出を置く。 さらにその脇により長いリード文。そして本文。 詳細を多段階で書けば、忙しい人からじっくり読む人まで全ての人に対応できる。 大見出し、中見出、小見出し、リード文、本文 1命題1見出 言いたいことを先に書く 文章は単文で 文は一定速度、一直線で。 一部は凄く詳しく、一部は薄いということではだめだ
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著者のWebサイト「やればできる 卒業論文の書き方」http://www015.upp.so-net.ne.jp/notgeld/sotsuron.html よりも読みやすくまとめられている。今年卒論イヤーなので、ブックカバーに入れて、毎日持ち歩くことにした。
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