Punch↑(3) の商品レビュー

鹿乃しうこ(著者)

牧、良し！！！

[ゴロー]

エリート建築家の牧と型枠工の浩太は仲良く同棲中。好きすぎていつもよりぎこちなくなってしまう牧を、自分の初恋の裕也との仲を気にしているのかと悩む浩太。そんな時偶然牧の仕事相手に裕也が現れて・・・！？

牧と浩太のメロメロっぷりと、それなのに裕也が気になってしまう気持ちが無理なく伝わって良かったです。裕也とも牧とも上手くいって欲しいー（ありえんが）。お約束の記憶喪失ネタがどうなるか、早く４巻が読みたいです！！そして相変わらず本編以外の描き下ろしがレベル高いです！！(>◇<)

2014/07/06

「今すぐ結婚しようか」一途でエロい体の最高級な受・浩太＆イケメンでド攻な牧、ＨＡＰＰＹでないハズがない…が、牧はなぜか浩太の初恋の相手・裕也にこだわってしまうのだ。大人のくせにと自問する牧を、若くて不安定な浩太はなかなか理解できない。そして衝撃の事件が…!?　25Ｐの描き下ろしは２人のラブラブ・エピソードｖ(出版社より

2014/02/04

衝撃の展開！三角関係の次は記憶喪失…そう来ましたかw ちょいベタな感じもしますが、やっぱりこうゆう展開は泣かせますね。あの牧が変態を封印しているというだけで切なさMAXでございます（涙）本編でエロが少なめだったせいか、ラストの慰安すぺしゃるではエロ爆発してましたw大変美味しかったです\(//∇//)\

2014/01/13

BLあるあるなのが辛い現状から逃げ出したくての記憶喪失…これな。記憶喪失ってそうあることじゃないと思うんだけど、BLの世界では都合よく使われてしまうのが現状…だけど、それほど思いつめてた浩太に胸が締め付けられました。
番外編のヘンタイ牧さんには脱帽。すごい笑いました。

2013/03/24

あぁっ！やっぱりからんできたのね、浩太の初めての男・深津裕也。

今更ながら本気の愛を初めて知ってしまった牧さんは嫉妬に悩み苦しむ。
一途で若くて不安定な浩太は、そんな牧の感情が理解できない。
そして、深津からのアプローチ・・・

更に、衝撃の時間がぁぁぁぁぁぁ！！！！！
浩太が１５歳になってもうた。
憎たっらしいけど可愛い☆
牧さんの不安と努力・・・愛だなぁ。

でもって、エロが少なめだから？
描きおろし「牧志青慰安すぺしゃる」が収録されてる！
変態牧さん全開でエロエロです♪

2013/03/21

なんかねぇ、なんで疑うんだ？って思う浩太の気持ちも分かるんだけれど、牧の台詞にもドキッというか、 ものすごく納得しちゃうんだよね。 なんか志青が結婚しようかっていう時のあの寂しそうな目とか、泣いちゃう所とか、もうなんかこっちまでウルウルしちゃいましたね。

2012/09/05

普段陽気な人の弱ってる姿はｷｭﾝｷｭﾝしちゃいます(≧∇≦)
弱ってるけど変態も健在でそれもまた素敵ｗ
１～３巻のうちで一番この３巻が楽しかった～♪

2012/08/24

裕也との再会に揺らぎながらも、牧への愛情を身体ごとぶつける浩太がでら可愛い…(*´Д｀) 携帯睨んでる時に牧からメールが来て小躍りしてる姿なんか、食べてしまいたいほど愛しいわ〜(泣)

なのに２人の気持ちはすれ違いで、現場で転落した浩太が１５歳まで記憶後退とか切なすぎるっ(´；ω；`) 愛の巣で一から【同居】を始めた２人…いろんな意味で頑張れ牧!!!!!

2011/02/16

裕也の出現で、嫉妬と不安で尋常ではない牧と、そんな牧の態度にますます揺れる浩太。お互いにわだかまりがあるせいで、どんどんすれ違ってしまう気持ちがせつなすぎ。
いつも明るくて楽しそうに下ネタで盛り上がっていた牧が、これほどまでに苦悩しているのは本気の表れなんでしょうが、辛いですね。まさか、こんなに牧に同情しながら読む日が来るとは、当初考えもしなかった…
おまけに、浩太が記憶喪失になる事件まで発生。ちょっと、ベタな展開？とちらっと思ったけど、これで15の浩太に戻らないと牧としても心の決着がつかないわけだから、やっぱりアリかなぁ。

体は19でも心は15なので、今までのようには接することができない牧が、果たしてどうでるのか、かなりの見ものでした。
真剣勝負に出た感のある牧は、やはり大人です。
そして、記憶を失った浩太は素直で子供で、それでも牧は惚れるんだろうなという予感がありあり。
15の精神年齢にムタイはできない、「絵に描いた餅」状態でほんとに気の毒です。しかも、また浩太が好きになってくれるとは限らないし。
そのあたりの描き方、憎いほど上手いです。

描き下ろしの「牧　志青　慰安すぺしゃる。」は、牧だけじゃなく、こちらも爆笑してバカバカしく慰安されるしくみ。

2010/12/16

浩太が・・・か、かわいすぐるううううううううう！！！！！

以上！ｗ

久々に大当たりの受けであった。