名探偵コナン(67) の商品レビュー
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【あらすじ】 蘭たちの買い物の付き添いで原宿に来たコナンと小五郎。だが、偶然立ち寄った公園のトイレ内で、絞殺死体を発見! しかも被害者は、少し前に新宿の喫茶店でも見かけていたゴスロリ服姿の女性だった。その後、喫茶店や被害者が服を買った店など調べているうち、待ち合わせ相手の友達が怪しいと推理するコナン。だが彼女には犯行時刻、新宿にいたという完璧なアリバイがあり…? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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①前巻の続き。被害者の幼馴染みでその日待ち合わせていたOLが犯人。ゴスロリの双子コーデで成りすましていた。動機は何もかも被害者に奪われたから。 ②ひったくり犯を退治し、知り合ったおじさん「明日は希望に満ちあふれている。」と陽気に話すが、実は一億円の宝くじを失くし、孫の手術費用のため自殺に見せかけようとしていた。自殺とバレないよう、明日以降イイ予定を入れていたが、明日のドラマのオチを聞いたり……と辻褄が合わないことからコナンに見破られる。失くした宝くじは眼鏡ケースの中にあった。 ③赤いシャツの送り主を探せと爆弾を巻かれた一般市民がデパートに立て籠もる。赤いシャツは毎週同じ時刻に買われ、不思議な折り目付き。コナンは手旗信号と過去にあった雪崩事故の生地から爆弾が巻かれた男が赤いシャツの送り主を探して起こした事件と見破る。赤いシャツの送り主はレジの女。奥で精算をするシステムなので同じ時刻にレシートを出せた。その時刻は雪崩が起きた日。その男は会社の金をつかいこみ、上司である男に指摘されていた。その上司との登山中に雪崩は起きた。その亡くなった上司の娘がレジの女。死体隠蔽を指摘したかった。赤井そっくりの男と昴がいたが、黒の組織は泳がす。 ④花火を見に行く最中殺しを見てしまった小林先生。初めての警察署にて事情聴取を受けたが、自身が佐藤刑事の代わりと勘違いし、白鳥との仲が悪くなる。誤解を解こうとする白鳥だが、上手くいかず。
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わかるようで わからない 明かされるようで 明かされない お互いの気持ちだったり あの人の正体だったり 一つ一つの事件を解きながら 大きな謎の解決に繋がっている
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かねてから気になってた、右頬に火傷の男。 ついに正体が明かされるのかと思ったけど、今回はまだ分からずじまい。 でも私的に沖矢さん=組織の人ってセンはないと思うのよね。 いくらなんでも怪しい人間を工藤邸に住まわせたり、蘭ちゃんとの接触を許したりはしないだろうし。 そしてもう一方の謎(?)、白鳥警部の初恋の少女=小林先生なのか!?…は次巻に続く。 恋の行方はこれいかに。
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『呪いのファッション!?』 『不確かでもろい物』 『明日があるさ』 『危険なエリア』 『赤と13の暗示』 『爆弾犯の狙い』 『吹雪の中の真実』 『静かなる戦い』 『小林先生の恋』 『小林先生の誤解』 『桜の少女は?』 巻末名探偵:茨木歓喜
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黒の組織の話は、これ…核心に迫っている…のか?ますます怪しくなる昴さんとシュウ(生存?)も気になりますが白鳥警部と小林先生の恋の行方にも目が離せません。コースターの裏にメッセージとか、相変わらずシュウはキザなやつだぜ!だがそこがいい。
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「沖矢昴」は赤井。 「頬にアザのある男」はベルモット・・・の予想であったがそうでもなさそう。もしかして、バーボンの変装か? 結果、何も進展なくモヤモヤだけが残った。 ・ゴスロリ絞殺 ・自殺志願の男 ・黒の組織、米花百貨店爆発?赤井似男と昴 ・小林先生殺人目撃、白鳥警部との恋愛
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67巻も続いているから仕方ないとは言え ちょっと無茶ぶりなネタが多い気がする。 ゴスロリ然り、シャツにしても、こんなネタいくら名探偵でも 解釈は難しいのではと思う。 黒の組織の話が出てきたのはやや好感触だが 大して進まない。 あとは小林先生の恋物語が注目点か。
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さすがに長くなってきましたが、まだまだ終わりは見えてきません。 この巻ではちょっとだけ謎の組織の流れが動いたかな。
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