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マイケル・ポランニー「暗黙知」と自由の哲学 の商品レビュー

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2023/01/11

相互調整。自己放棄は受容していくこと 暗黙知は文節化されないこと。明文化は自己中心的な解釈による積極的関与。

Posted byブクログ

2011/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

暗黙知、コミットメント(投錨)、「住み込み」は、メルロポンティの知覚の現象学と マイケルポランニーの論説との共通部分だとのこと。 とかく、西洋というと文書化の文化だというが、そんなことはないことが分かる。 西洋における暗黙知について考えるきっかけになった。 消極的自由と積極的自由の共通部分に公的自由があるというのが、図で説明がある。 多中心性というのも、図があるのでよくわかる。 社会経済学の草分けである「大転換」を書いたカールポランニーが兄だとのこと。 原著を読んでみたくなった。

Posted byブクログ

2010/09/06

勧められて読んだ本。 自分の中に残ったキーワードのみ。 思考に役立つ様々なイメージをもって喚起しながら考え、話す 皆の不一致を明確にする技量と能力 さらに個人の知識。

Posted byブクログ

2010/01/19

アゴラ : 暗黙知は職人芸ではない - 『マイケル・ポランニー 「暗黙知」と自由の哲学』 http://agora-web.jp/archives/892729.html

Posted byブクログ