1,800円以上の注文で送料無料

人生が変わるお金の大事な話 の商品レビュー

3.5

89件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    34

  3. 3つ

    31

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2015/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

投資で儲ける方法というより、考え方・心構えのような話。 説教臭くないのが良い。 「お金を生むものが資産で、生まないものが負債だよ。」(103頁) 「知識が欲しかったら、専門家にお金を支払えば知識を得ることができるけど、考え方はお金では買えないものだろう?」 「知識も必要なものには違いないが、それよりも投資家に必要なのは発想や考え方なのだ。」(以上163頁)

Posted byブクログ

2015/08/30

貧乏人から不動産投資を経て成り上がるサクセスストーリー。 でも一般の人が真似できるかと思うと疑問符がつく。 まず億万長者のメンターを見つけることが難しい。著者は美容師の仕事をしているときに出会ったと書かれているが、実際一般の人が出会い、かつメンターになってもらうこともイメ...

貧乏人から不動産投資を経て成り上がるサクセスストーリー。 でも一般の人が真似できるかと思うと疑問符がつく。 まず億万長者のメンターを見つけることが難しい。著者は美容師の仕事をしているときに出会ったと書かれているが、実際一般の人が出会い、かつメンターになってもらうこともイメージできない。 結局できることは、出会いを広げることと、こうした出会いを生かすために日々自分を磨くことができるかどうかだと思った。

Posted byブクログ

2015/05/03

泉さんの歩んでこられた道を通して、お金について「考える習慣」を深く考えさせられた本でした。 お金持ちの人は何か特別な才能や生まれてきた環境が違うのかと思っていましたが、多大な努力をしてこられたんだなぁと実感しました。 常に人から学ぶ姿勢を忘れずに、自分で決めたルールにしたがって生...

泉さんの歩んでこられた道を通して、お金について「考える習慣」を深く考えさせられた本でした。 お金持ちの人は何か特別な才能や生まれてきた環境が違うのかと思っていましたが、多大な努力をしてこられたんだなぁと実感しました。 常に人から学ぶ姿勢を忘れずに、自分で決めたルールにしたがって生きていく。「人をうらやんでいるだけでは何も始まらない。」自分を変えていこう。

Posted byブクログ

2015/03/26

「誰も教えてくれないお金の話」を読んでから、ファイナンシャルアカデミーに興味を持ち、講座へ。そこで配っていました。投資の専門テクニックというよりは、著者の泉さんの半生、どのようにして現在のファイナンシャルアカデミー設立に至ったか、という本だと思います。お金の教養の入り口としてぴっ...

「誰も教えてくれないお金の話」を読んでから、ファイナンシャルアカデミーに興味を持ち、講座へ。そこで配っていました。投資の専門テクニックというよりは、著者の泉さんの半生、どのようにして現在のファイナンシャルアカデミー設立に至ったか、という本だと思います。お金の教養の入り口としてぴったりの本です。

Posted byブクログ

2015/02/25

お金を稼ぐにはどうしたらいいのか。 お金は後からついてくるんだよ、という ごもっともな話。 お金を稼ぐために働いているわけではなく 仕事を覚えてお金をもらっている。 そう考えると確かにやりがいがあるでしょうが 人間関係はそうもいかず…。 それも『学び』に入っている、という事でし...

お金を稼ぐにはどうしたらいいのか。 お金は後からついてくるんだよ、という ごもっともな話。 お金を稼ぐために働いているわけではなく 仕事を覚えてお金をもらっている。 そう考えると確かにやりがいがあるでしょうが 人間関係はそうもいかず…。 それも『学び』に入っている、という事でしょうか? 勉強してなくても稼ぐ事は出来る。 けれどそれ以上となると…勉強をしなくてはいけない。 お金をかけて学んでみたり、人に聞いてみたり。 結局、どこまでも勉強はしなくてはいけないものです。 そうそう一芸に秀でた人、にはなれないのですから。

Posted byブクログ

2015/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ファイナンシャルアカデミーの無料講座でもらった本です。 ちょっと胡散臭い感じがして長らく読んでいなかったが著者のリアルな成功体験を綴っていて、学ぶものがたくさんあった。 内容はお金を増やすための考え方について。 ①自己投資 最も効率のいい投資先である。 知識を得ることでリスクは最小限にできる。 成功者は必ず自己投資をする。 勉強、小さな失敗、行動と経験が大事。 ②お金を作り出す仕組みを作る 何もしないことがリスク(機会損失) キャッシュフロー・ROIが健全な資金繰りの鍵 投資へのお金の配分をあらかじめ決める ③お金を稼ぐことをいいことだと思うこと 自分に余裕ができて初めて人に役立てる ④自分のコントロール 使ってはいけないお金を作ること。 ⑤知識・時間・お金のレバレッジ 費用対効果を考えよう。 ⑥成功者から学ぶこと 成功者から学ぶことが成功するのに一番近道である。 ⑦チャンスをつかむ準備をする いざチャンスが来たときに掴める状態であることが、 お金を増やすために重要(勉強、資産、人など) この本で一番読むべきなのは著者の恩師である星さんの言葉である。 一つ一つの言葉に深みがあって示唆に富んでいる。 若い人ほどチャンスは多いと思うので知識として得るだけでなく実践をしていきたい。 こういう「お金持ちになるには」系の本を読んだことがない人は読みやすいのでおすすめ。 不動産投資に興味を持った。次は不動産投資関係の入門書を読みたい。

Posted byブクログ

2015/01/18

アクション □セミナーに参加(1/31) □投資開始(1/15) □好奇心が赴くままに自己投資する事

Posted byブクログ

2014/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

僕は今のところ、資産からの収入(不労所得)で生活することはしていない。会社で労働をして得た収入を生活費に充てている。働いて得たお金はできるだけ貯めて、それを元手に「資産」を買い、その利益で贅沢品を買う。そういう流れを作れば、自然とお金持ちになっていく。これは僕の経験則だ。  今では僕もお金を生むものが資産で、生まない物が負債だと考えるようになった。一般的には車だとか家だとか、そういったものが資産だと思われている。けれども、それは負債なのだ。 『私の財産告白』『私の生活流儀』(本多静六)

Posted byブクログ

2017/04/17

・モチベーションのない人は、何をしても成功しない。動機を持ち続けることは大変なことだけど、動機を見失ってはいけない。 ・人間はかならず他人より優れたところを持っている。ただ本人にはそれがわからないだけ。 ・貧乏は人をつくる試練場みたいなもの。 ・自己投資は一番効率のいい投資...

・モチベーションのない人は、何をしても成功しない。動機を持ち続けることは大変なことだけど、動機を見失ってはいけない。 ・人間はかならず他人より優れたところを持っている。ただ本人にはそれがわからないだけ。 ・貧乏は人をつくる試練場みたいなもの。 ・自己投資は一番効率のいい投資先。何をするよりもまず自分に投資すること、勉強すること、学ぶことに投資したほうがリターンは間違いなく一番高いものになる。 ,資産を増やそうとするなら、リスクを把握したうえで行動することが重要。それに何もしないということにもリスクがある。投資家にとって、機会損失というリスクが一番怖い。もし投資していたら成功するかもしれない。でも行動しなかったらその成功をつかむことは絶対にあり得ない。失敗したらどうしようという恐怖心の克服法はどのようなリスクがあるかを予測しておくべき。対処方法をあらかじめ知っておけばリスクにはならない。不動産投資では見えないリスクというのは勉強すればするほど、知れば知るほど小さくなる。そうすれば解決できないリスクや恐怖心なんてほとんどなくなってしまうはず。 ・人生の成功者は必ず知識と時間にレバレッジをかけている。知識のレバレッジとは、ほかの人の知識を活用すること。 ・まずできるなめの入口を探してみる。これは誰にでもできる発想。いま、何をやるか考えて、実現するあめのプランをもてる人が、成功への第一歩を踏み出せる。 2014/11/15 ・有能な人間というのは、誰でも内に動機がきそんでいる。より高い目標を達成したいという動機を内に持っているんだ。モチベーションのない人は、何をしても成功しないよ。動機を持ち続けることは大変なことだけど、動機を見失っちゃいけない。 ・サラリーマンは見えるところでする努力ばかりが評価されるけれど、お金の入る仕組みをもっている人は、陰ひなたなく努力をしなくちゃならない。とくに大事なのが、考えるクセをつける努力。クセや習慣にはバカにできない強い力がある。どんな習慣でも、それを断とうとすれば、落ち着かなくなって不安になるだろう。 ・昔から、知識を吸収する、知恵を磨くという。吸収された知識はそのままでは凝り固まったまま頭の中にあるだけで、何の意味もない。知識は経験によって磨かれ、養われ、知恵となって生まれ出てくるんだ。その知恵が底力になり、成功への扉を開けてくれる。 ・日本人が投資(債権、投資信託、株式・出資金)に回すお金は金融資産のうちの約14%。この数字はアメリカ56%、イギリス19%、ドイツ37%、フランス40%など、欧米諸国と比べてもとても少ない。日本人があまり投資にチャレンジしないのは、公教育の中できちんとしたファイナンシャル教育を受けてこなかったから。 ・資産と負債の違いがわかると、資産にはローンを組んでもいいが、負債にはローンを組んではいけないことがわかる。つまり、お金を産まない負債については現金で買う。お金を生む資産については借金をしてでも買う。 ・仕事をするとしたら、第一にはお金のためではない。仕事を通じてどれだけ学べるかが大事なんだ。 ・人生の成功者は必ず知識と時間にレバレッジをかけている。知識のレバレッジとは、ほかの人の知識を活用すること。 ・

Posted byブクログ

2014/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『お金を増やす能力は、運動神経と同じ』 マラソンで5キロを走れない人も、毎日練習すれば必ず10キロ以上走れるようになる。 数メートルしか泳げない人だて、練習を積めば25メートルを泳げるようになる。 お金に関しても同じ。 小さな失敗をくり返し、試行錯誤をくり返していながら、少しずつコツをつかんでいくもの。  著者の泉氏は、18歳の時に美容師見習いとして働き始めた。 年収は約150万。 一時は店長を任されたが、4年働いた時にスタイリストの夢が遠ざかり、退職。 職を転々として、日雇い、営業マン、派遣社員、ゴミ収集車の運転手なで職を転々とする。 年収は130万円から250万円ほど。 24歳で中古車検索サイトの運営会社に就職。 年収は400万円 27歳で高級オーディオのインターネット販売を始めて1年後の年収は、1,000万円。 28歳でお金の教育をする機関を設立して1年後、年収1,500万円。 29歳で初めて不動産を購入、年収3,000万円 31歳、十数件の不動産物件を所有、年収2億円  美容師として働いている時に出会ったのは、多くの不動産投資をしてた星さん。 多くのアドバイスをもらい収入を増やしていくストーリが書かれている。  多くの星さんが残した考えが書かれていて、ビジネスに興味がある人には、心に響くはずだ。

Posted byブクログ