大正ロマン手帖 の商品レビュー
大正時代。 文化的にとても魅力のある時代だと思います。この本には大正ロマンがぎっしりと詰め込まれていて、とても興味深かったです。 竹久夢二をはじめとした当時の叙情画や、和から洋へのおしゃれ、平塚雷鳥、柳原白蓮などの時代を作った新しい女性達、そして新しい文化の始まりなどが順を追っ...
大正時代。 文化的にとても魅力のある時代だと思います。この本には大正ロマンがぎっしりと詰め込まれていて、とても興味深かったです。 竹久夢二をはじめとした当時の叙情画や、和から洋へのおしゃれ、平塚雷鳥、柳原白蓮などの時代を作った新しい女性達、そして新しい文化の始まりなどが順を追って書かれていました。当時の写真や絵、商品広告なども満載で、とても楽しめました。 読み終えた後は、かなり物知りになった気分です。15年の間に様々な進歩があったことを改めて感じました。 興味のある方は、ぜひ。
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大正時代の文化について、女性と竹久夢二の画に焦点を当て、 当時のノスタルジックでモダンな世界へ誘う。 第1章 抒情画-乙女の憧れ 第2章 おしゃれ-和から洋へ 第3章 女性-「新しき女」の時代 第4章 芸能-大衆娯楽エトセトラ 第5章 文化生活-ハイカラが好き!暮らしと街 考察...
大正時代の文化について、女性と竹久夢二の画に焦点を当て、 当時のノスタルジックでモダンな世界へ誘う。 第1章 抒情画-乙女の憧れ 第2章 おしゃれ-和から洋へ 第3章 女性-「新しき女」の時代 第4章 芸能-大衆娯楽エトセトラ 第5章 文化生活-ハイカラが好き!暮らしと街 考察「大正ロマン」とは 大正ロマン略年譜、主要参考文献、協力者一覧有り。 竹久夢二美術館・弥生美術館案内。 明治期の文明開化から始まる西洋文化の流入は、 大正期に花開く。それは女性の生活に多大な変化を与える。 著者が竹久夢二美術館の学芸員ということもあり、 竹久夢二の作品があちこちのページを彩っています。 まだ知らぬ抒情画家の作品が見られたのも、良かった。 多くのモノクロ写真に残る、当時の女性たちの姿も圧巻です。 写真という媒体、新聞や雑誌、広告からの情報は、 男性優位な社会や因習に囚われる一般の女性たちの心に、 「新しき女」、和洋折衷や西洋文化への夢や憧れを 掻き立てたことだろうと思います。
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竹久夢二美術館の学芸員さんが書かれただけあって、そのあたりがメイン。 各年の流行色がおもしろかったなぁ。 紫や臙脂の人気は結構繰り返し盛り上がったんですね。 この時代の手芸のこととか、もうちょっと知りたかったです。
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素敵なイラストがたくさん。 井伊梅子「地に憧れた星」はタイトルが秀逸。 橋爪ゆたか「聖堂」は夜の色がいい。
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「大正ロマン」「大正デモクラシー」なんかいい響き。竹久夢二の絵は見とれてるうちに吸い込まれていきそうだ!
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弥生にある竹久夢二美術館の学芸員の方の編著書。カラーの画像が多いのでいい本。「大正ロマンとは何か」という考察は最後の数ページのみ。第1章抒情画の「知られざる抒情画家」に紹介されてる絵はかなり象徴主義的で面白いなー。
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高畠華宵が好きなので手に取りました。当時の女学生の少女雑誌の挿絵に対する批評が載っていたのが面白かったな。
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[ 内容 ] レトロが気になる!可愛いが好き!;ロマンチックに憧れる!―懐かしく新しい「大正ロマン」の世界。 [ 目次 ] 第1章 抒情画―乙女の憧れ(憧れの抒情画家;座談 少女の好く絵 ほか) 第2章 おしゃれ―和から洋へ(レトロビューティー 和服の装い;ニュースタイル 洋服...
[ 内容 ] レトロが気になる!可愛いが好き!;ロマンチックに憧れる!―懐かしく新しい「大正ロマン」の世界。 [ 目次 ] 第1章 抒情画―乙女の憧れ(憧れの抒情画家;座談 少女の好く絵 ほか) 第2章 おしゃれ―和から洋へ(レトロビューティー 和服の装い;ニュースタイル 洋服へのきざし ほか) 第3章 女性―「新しい女」の時代(『青踏』の発刊と、「新しい女」登場;元祖キャリアウーマン 職業婦人 ほか) 第4章 芸能―大衆娯楽エトセトラ(流行歌を口ずさんで;少女スター誕生 宝塚少女歌劇団 ほか) 第5章 文化生活―ハイカラが好き!暮らしと街(ハイカラおやつ;新文化発信地 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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