水木しげるの遠野物語 の商品レビュー
遠野のカッパ淵側のお土産物屋さんで衝動買いした本。遠野物語は以前に読んだことがあったので内容は同じ,水木しげる氏の描く世界とこれほど一致する物語はないと思えてくる。
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遠野物語のコミック版✨ 岩手でお世話になった「遠野」 独特の雰囲気が印象的で、生まれも育ちも九州の私からすると遠野はいい意味で、すごく異文化だった! その原点には昔ばなしがあって、今まで聞いたことのない話もたくさんあった。今度はコミックじゃなくて、文庫の遠野物語にチャレンジしたい...
遠野物語のコミック版✨ 岩手でお世話になった「遠野」 独特の雰囲気が印象的で、生まれも育ちも九州の私からすると遠野はいい意味で、すごく異文化だった! その原点には昔ばなしがあって、今まで聞いたことのない話もたくさんあった。今度はコミックじゃなくて、文庫の遠野物語にチャレンジしたい\(^o^)/
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遠野物語をマンガ化した本。原作よりもポップで簡素化しており、読みやすい。短編も短編ばかりなので、原作を知らないと意味が分からないところがあるかもしれない。 2012/6/13
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畏れるものが、そばにいる生活は、こんなにも妄想力をかき立てるんだなーと。水木先生の描かく画も素敵でした。
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柳田國男遠野物語をコミック化したもの。 水木しげるさんの作画もあって、ぐぃぐぃと世界観に引き込まれました。 沢山のお話が短編で入っており、河童、座敷童、山女等いろいろ登場します。 ハッピーエンドはあまりありませんが、これからも語り継がれていくべきお話だと思います。民俗学というと...
柳田國男遠野物語をコミック化したもの。 水木しげるさんの作画もあって、ぐぃぐぃと世界観に引き込まれました。 沢山のお話が短編で入っており、河童、座敷童、山女等いろいろ登場します。 ハッピーエンドはあまりありませんが、これからも語り継がれていくべきお話だと思います。民俗学というと難しく感じますが、初心者でも読みやすいと思います。 個人的にはもっともっと評価されて欲しい一冊。 2010.02.14 日本経済新聞に掲載されました。 2010.03.14 朝日新聞「本の舞台裏」で紹介されました。
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柳田國男遠野物語をコミック化したものです。 柳田國男の生家がある町に住んでいながらも、 恥ずかしいことですが原文を読んでいないので、 どこまで忠実に漫画化されたかは分かりませんが、 初心者にもわかりやすくてよいと思います。 「民俗学」と聞くと堅苦しくなるけど、 水木し...
柳田國男遠野物語をコミック化したものです。 柳田國男の生家がある町に住んでいながらも、 恥ずかしいことですが原文を読んでいないので、 どこまで忠実に漫画化されたかは分かりませんが、 初心者にもわかりやすくてよいと思います。 「民俗学」と聞くと堅苦しくなるけど、 水木しげるさんの作画によって とっつきやすくなっているように思います。 河童やザシキワラシの話は有名ですが、 他にもたくさんのお話があり、 これからも語り継いでいくべきものではないかと感じました。
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「『遠野物語』ではあまり妖怪の名は出てこないが……」「みんな妖怪ですよッ!!」(最終話より)。2008年,ビッグコミック誌上で水木しげるが齢86歳にして開始した話題の連載の単行本。日本民俗学の名著「遠野物語(柳田國男)」を独特のタッチでマンガ化している。 ときどき,ストーリーテ...
「『遠野物語』ではあまり妖怪の名は出てこないが……」「みんな妖怪ですよッ!!」(最終話より)。2008年,ビッグコミック誌上で水木しげるが齢86歳にして開始した話題の連載の単行本。日本民俗学の名著「遠野物語(柳田國男)」を独特のタッチでマンガ化している。 ときどき,ストーリーテラーとしての水木先生自身と思われるキャラクタが登場し,コマ運びに緩急をつけている。このキャラクタは「すごいもんだねえ」とか,「…物悲しい話だね…」「保護色というもんかねえ」など,簡単な感想を述べるばかりで大した重要性はないのだが(まれに冒頭のセリフのように激昂することはあるけど),これがために単なる「遠野物語」の翻案マンガを読んでいるだけではなく,水木しげると遠野の里を探訪し,二人で古老の話に耳を傾けているような雰囲気が生まれている。 原作「遠野物語」の多くは語らず,淡々と怪異を綴る筆致と,水木しげるの派手さは無いが黒と白の多彩な表情を描き分ける絵はよくマッチしている。原作本を読みながら頭に思い浮かんでいた風景とあまりにも似ていて既視感を覚えるほどだった。どのコマも1枚の絵画として成り立つような美しさがあり,絵を楽しむマンガとしてもオススメ(本)
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びわこ成蹊スポーツ大学のボランティア活動で滞在していた岩手県遠野市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏がインスピレーションを得た土地。 1910年に柳田國男氏が発表した「遠野物語」を、水木しげる氏が怪談漫画で表現した一冊。 このような民話が、確かに残っていてもおかしくない土地...
びわこ成蹊スポーツ大学のボランティア活動で滞在していた岩手県遠野市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる氏がインスピレーションを得た土地。 1910年に柳田國男氏が発表した「遠野物語」を、水木しげる氏が怪談漫画で表現した一冊。 このような民話が、確かに残っていてもおかしくない土地だなぁと感じました。夜真っ暗で、歩くの怖かったです(笑)。
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内容紹介 座敷童、河童、鬼……生活の中から人々の想像力が生み出した妖怪が、今動き始める。妖怪の原点である柳田國男氏の名著を水木しげる氏がコミック化。日本妖怪史上最強の黄金タッグが実現。妖怪の里遠野紀行も併録。
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始めて水木先生が描いた漫画を読みました。 人物と背景のコントラストが面白く、ぐいぐいとこの話に魅かれていくなと思った
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