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高杉さん家のおべんとう(1) の商品レビュー

4.1

74件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    34

  3. 3つ

    13

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2013/06/05

か、可愛い〜! 早速続きを買いに行かないと! 突然、いとこ(女子中学生)と暮らすことになった31歳の独身男性(バイト生活)が主人公。 お弁当が中心にある2人のコミュニケーションがとっても可愛くてにこにこしてしまう。 相手の好き嫌いを把握すること。 おかずの品数を増やすこと。 ...

か、可愛い〜! 早速続きを買いに行かないと! 突然、いとこ(女子中学生)と暮らすことになった31歳の独身男性(バイト生活)が主人公。 お弁当が中心にある2人のコミュニケーションがとっても可愛くてにこにこしてしまう。 相手の好き嫌いを把握すること。 おかずの品数を増やすこと。 食材のやりくりや、特売のチェック。 いろんな困難を力を合わせて乗り越える2人は、親子にも兄妹にも、はたまた夫婦にも見える…かも? 初めは一緒に歩いていると誘拐犯に間違われていた2人の距離が少しずつ縮まっていくのが嬉しい。 特に帰りが遅い温巳さんを心配して、電話から片時も離れない久留里ちゃんの可愛さは無敵です。 久留里ちゃんにとっての「おうち」と「家族」がいつまでも彼女の安息の地でありますように。 もしかして、本当に結婚しちゃったりして…? と、2人の未来を想像してしまう1巻でした。

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2013/04/05

いわゆるオーバードクターの男が、母親を亡くした従妹の中学生を引き取り、彼女とお弁当を通じてコミュニケーションを図る話。

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2013/02/18

久留里ちゃんの保護者になったきっかけでお弁当作りに励む温巳。相手のことを思いながらの弁当作りって楽しそう。

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2013/01/29

友人からの勧めで購入しました。 突然、一緒に暮らすことになった温巳と久留里。 ぎこちない二人の交流は『料理』を通して広がっていきます。 この作品は良く食べ物ネタで注目を浴びておりますが、私は内面的な展開に関心を持ちました。 久留里の悩み、立ち向かう姿は、青春を感じさせます。...

友人からの勧めで購入しました。 突然、一緒に暮らすことになった温巳と久留里。 ぎこちない二人の交流は『料理』を通して広がっていきます。 この作品は良く食べ物ネタで注目を浴びておりますが、私は内面的な展開に関心を持ちました。 久留里の悩み、立ち向かう姿は、青春を感じさせます。 温巳はちょっと鈍すぎますけどね(^_^;) 久留里のもふーっ顔には癒されますね♪

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2013/01/14
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※このレビューにはネタバレを含みます

自分が食いしん坊だと思う。 きっと食べ物系の漫画だろうというだけで買ってみた漫画。 そして確かにほのぼの食べ物(弁当)漫画でした。 久留里ちゃんが超料理がうまい! という設定なのかと思ったら、料理スキルはどちらもレベルワンってかんじで、試行錯誤の上に仲良くなっていく設定かと。 ああ、調達スキルはハイレベルみたいですけど。 恋愛フラグも、かなりほのぼのですね。 さて、次をどうするかな。

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2012/12/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1ー5巻まで 一気に読んで。 なんか ほのぼの いいなぁっと。 シングルマザーだったミヤを亡くした 12歳の美少女クルリ。 遺言によって、 おじで博士号をもつ貧乏独身男ハルミ31歳と 家族として共同生活。 家事や弁当を通して だんだん仲良くなっていく。 たまに犯罪じゃないかと いろんな人から心配されているのがうける。 クルリは スーパーの特売をこよなく愛する節約家で おとなしいけど ”もふーー”ってたまに喜ぶ笑顔が めちゃかわいい! その後 ナツキやマルくんとも友達になって なんだかんだ楽しそう。人づきあいスキルも上達。 クルリが ハルミのことを好きなのかどうなのか ちょっと気になるとこだけど。 お弁当のネタや ハルミの研究についての話なども おもしろいな。

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2012/11/10

父が入院していた病院の、父のいた階の談話室の本棚になぜかあったこの本。その階は老齢の男性患者さんが多かったと記憶しているのだが…くるりちゃんに癒やされたかったのだろうか…。 さて、そのときはじめて読んで、面白いなぁとは思ったものの大人買いにまではいたらず、ちまちま読み進めてよう...

父が入院していた病院の、父のいた階の談話室の本棚になぜかあったこの本。その階は老齢の男性患者さんが多かったと記憶しているのだが…くるりちゃんに癒やされたかったのだろうか…。 さて、そのときはじめて読んで、面白いなぁとは思ったものの大人買いにまではいたらず、ちまちま読み進めてようやく既刊分読み終えました。レシピ集も出てるんだっけ?いいなぁほしいなぁ。 実は作者さんがあまり得意ではなく、この方の作品は『話は面白いけどキャラが苦手』(特に女子)で、時間が経つにつれ絵も苦手な方向にシフトしていったので食わず嫌いな面も多かったのですが。まあぶっちゃけ未だに絵(というか美少女顔)は苦手だけどそれは私の好みの問題で綺麗な絵柄だし、悪人不在のほのぼのとした作風だし、登場人物みんながみんなかわいらしいし、とてもほんわかしました。ほんわかだけじゃなくて、しんみりポイントもあるけど。 あえていうなら、最初の方、出てくる人出てくる人みんな家庭的にちょっと事情があったりして、ああそういう漫画か、とは思いました正直。 話がサザエさん的ではなく、きちんと時間が過ぎていくのが興味深いです。展開はわからないですが、タイムリミットがあることが切ないなぁ、と。 とりあえずお漬け物チャーハンは私も色々ためしてみようっと。

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2012/11/04
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久々に柳原作品を読みました。 相変わらずの世界観で嬉しかったー。 ほのぼのとした中にも 辛さとか寂しさとかいろんな要素が含まれて ただのほのぼのではない、というか…って意味わからないですね; 個人的に一番テンションあがったのは まるいちのキャラ弁が登場したことでした(笑)

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2012/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

6巻まで。 6巻で話が大きく動きました。 7巻から新章突入?どんな展開になるのかとても楽しみです。 「何も成してはいないけど、何もしていないわけじゃない」 この台詞が印象深かった…。色々考えてしまってページを繰る手が止まりました。

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2012/09/29

~5巻まで。 気になるブクログ仲間さんが高評価をつけられていて、さらに「お弁当」という食がテーマらしい。 ということで手に取ってみたこの作品。 家族、友人、知人、同僚、クラスメイトetc. 生きていれば、どうしても人とのかかわり合いを避けては通れないってことを、再確認させられる...

~5巻まで。 気になるブクログ仲間さんが高評価をつけられていて、さらに「お弁当」という食がテーマらしい。 ということで手に取ってみたこの作品。 家族、友人、知人、同僚、クラスメイトetc. 生きていれば、どうしても人とのかかわり合いを避けては通れないってことを、再確認させられる物語。 口から入るものだけがその人を作る、っていうのは…誰の言葉だったっけ?(そういう本ばかり読んでるので、記憶が曖昧すぎて、ダメな子) 「同じ山の木を使って別々の家を建てるようなもの」というセリフになるほど、と頷いて。 くるりの表情と口数が増えていくことが嬉しくて。 お家で食べるご飯をもっとちゃんと作りたいなぁ…って思える。 「バカ」(2巻)には思いっきり笑わせてもらったけれど! くるりのほのかな恋心を応援したい気持ちもあるけれど。 やっぱりテーマがテーマなだけに、ハルとくるりにはちゃんと家族になってもらいたいなぁ。 個人的に、丸宮弟を応援したいし!

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