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高杉さん家のおべんとう(メディアファクトリー版)(1) の商品レビュー

4.1

74件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    34

  3. 3つ

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2011/08/10

読み応えアリ! 久々に人にごり押ししまくりたい作品に巡り合った感じ。 萌え路線?ではないトコロが好印象(笑) ドラマ化できそうな題材ですねえ^^;

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2011/06/25

くるりちゃんとか、「萌え」狙いなのかなーと思いつつ・・・。 でもお弁当を通じて二人が距離をちょっとずつ近づけるのにはなんだかほっこりします。 あと、お弁当レシピ結構使える!

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2011/05/07

   博士号は取ったものの無職で大学の研究室にいる温巳は    未来への見通しもつかないまま日々を過ごす31歳。    ある日、歳若い叔母の美哉が急逝し、12歳の従妹・久留里を    引き取ることに。    他人に心を開かない久留里との共同生活。    ふたりが近づくきっかけは「...

   博士号は取ったものの無職で大学の研究室にいる温巳は    未来への見通しもつかないまま日々を過ごす31歳。    ある日、歳若い叔母の美哉が急逝し、12歳の従妹・久留里を    引き取ることに。    他人に心を開かない久留里との共同生活。    ふたりが近づくきっかけは「おべんとう」だった。 「一清と千沙姫シリーズ」が好きだったので、これも面白いかも?と思って作者買い。 思った通り、ほのぼの系で面白かったです。 この漫画は、私に毎日ちゃんとご飯を作らなきゃ!と思わせてくれる本です。

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2011/04/29

面白くって何回も読み返しています。地理学の分野は良く知らなかったのですが、いろいろな研究があるのだなーと興味深いです。社会学とか人文地理学とか線引きがよくわからないです。

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2011/04/24

心がほっこりする漫画ですね。お弁当を通して家族を結びつけたり、絆を深めたりするのは素敵だなぁと思いました。普段何気なく食べてる母のお弁当を思って久留里ちゃんに頭が下がる思いでした。

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2011/04/23

食・料理の漫画で探していたら、この本にたどり着きました。 一度は素通りしたのですが、数日後に購入(o´ェ`o)ゞエヘヘ なかなか面白いです。 いきなり家族になった、大学の研究員と従姉の娘(中学生)が、 ごはんを食べること、お弁当を作ることでコミュニケーションをとっていくのが、 ...

食・料理の漫画で探していたら、この本にたどり着きました。 一度は素通りしたのですが、数日後に購入(o´ェ`o)ゞエヘヘ なかなか面白いです。 いきなり家族になった、大学の研究員と従姉の娘(中学生)が、 ごはんを食べること、お弁当を作ることでコミュニケーションをとっていくのが、 とてもほほえましいです。 現在、第3巻まで出版されています。 by. miah(にゃんこ)

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2011/04/18

叔父に恋っちゅう設定は安直だけど、家族になってこうとしてるのはいい お弁当を作る上での四苦八苦の話がためなるかも←目的w

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2011/03/11

本屋さんのPOP広告と帯の宣伝文に惹かれて衝動買い。結果的に大当たりでした! くるりちゃんが本当に可愛いし、周りの登場人物たちもかわいい。 無性にお弁当やご飯を作りたくなります(笑

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2011/03/02

これは衝撃的だった。 久々にであった佳作、良作! ダメ男なんではなくて男のだめなところとそれを頑張って越えようとしている姿。 そこをぜひ見て欲しいなああ。 そしてそんなこと考えなくてもとてもいい作品です。 陳腐ないい方をすると心温まる。 くるりがかわいすぎる! そして、小坂さんと...

これは衝撃的だった。 久々にであった佳作、良作! ダメ男なんではなくて男のだめなところとそれを頑張って越えようとしている姿。 そこをぜひ見て欲しいなああ。 そしてそんなこと考えなくてもとてもいい作品です。 陳腐ないい方をすると心温まる。 くるりがかわいすぎる! そして、小坂さんというめがねっ子も捨てがたいぞ!

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2011/02/28

31歳の研究員が、突然の叔母の死により、12歳のイトコの後見人として同居することになります。 研究一筋で、まともに社会生活を送っていないような彼が、家族を持つことになり、慌てふためきます。 しかも相手は、扱いが難しそうな思春期の女の子。 全く接点がないような二人ですが、毎日の料理...

31歳の研究員が、突然の叔母の死により、12歳のイトコの後見人として同居することになります。 研究一筋で、まともに社会生活を送っていないような彼が、家族を持つことになり、慌てふためきます。 しかも相手は、扱いが難しそうな思春期の女の子。 全く接点がないような二人ですが、毎日の料理をすることで、交流を見出していきます。 会うのも初めて同士の、社会適応能力の低い二人が、急に同居することとなったら、お互いどうしてよいのかわからず、会話も空回りしがち。 この二人も、会話が豊富なわけではありません。 でも、日々の食事の準備というところで、しっかりと繋がっています。 12歳の子が慣れない家庭料理に燃え、毎日のスーパーの特売に気もそぞろというのが、あまり有り得なさそうですが、母親を亡くして天涯孤独になった彼女が、母の味を残そうと一生懸命になっていると思うと、切なくなります。 毎回、きんぴらごぼう、ハンバーグ、こんにゃく、カニ、納豆チャーハンと、採り上げられる料理も違います。 お互い料理に慣れないままに、それぞれの頑張りに触発されて、毎日せっせと料理に情熱を傾けている様子は、微笑ましいです。 お弁当には愛が詰まっているなあとしみじみ感じました。 そして、お弁当を作る身としての「作っても作ってもお弁当箱がいっぱいにならない。時々弁当箱に地平線が見える」というセリフは、かなり的を得ていて、笑ってしまいました。 生活に食は、欠かせませんね。 食が家族を作ると言っても過言ではないのでしょう。

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