あーぁ、楽天イーグルス の商品レビュー
多くの野村本が出版されているため、同じような内容になっています。はじめて読む方にはおすすめ。楽天イーグルスの成長がみてとれます。
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前作とそれほど内容が変わっていないことにがっかり。 前作は面白かっただけに期待も大きかったのだが・・・。 山崎武や鉄平、草野と今年は大活躍したので、 もっと楽天について書いてほしかった。 (フロント・球団との確執はどうでもよいが) ホークスファンなので、CS負けたのは残念です...
前作とそれほど内容が変わっていないことにがっかり。 前作は面白かっただけに期待も大きかったのだが・・・。 山崎武や鉄平、草野と今年は大活躍したので、 もっと楽天について書いてほしかった。 (フロント・球団との確執はどうでもよいが) ホークスファンなので、CS負けたのは残念ですが、 球界にとっては盛り上がる一年だったと思います。
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今まで雑誌の対談とかは読んだことがあったが ぼやきのノムさんの著書は初めてだった。 私の祖父の文章に似ている印象を受けた。 ここ数年自分史を書いている祖父と同様に 自分の考え、経験、教訓などを残し伝えたいという 気持ちが伝わってくるからだろうか。 海外在住の両親への手土産に何気...
今まで雑誌の対談とかは読んだことがあったが ぼやきのノムさんの著書は初めてだった。 私の祖父の文章に似ている印象を受けた。 ここ数年自分史を書いている祖父と同様に 自分の考え、経験、教訓などを残し伝えたいという 気持ちが伝わってくるからだろうか。 海外在住の両親への手土産に何気なく購入したが まず最初に自分が目を通しておこうと、飛行機の中で読み始めたら ところどころでなぜか涙が零れて仕方ない状況に。 上空1万フィートとかでまさかそんな事態に陥るとは。 してやられた。 近頃、専ら中高年の教育者(指導者?)が話す言葉に涙腺が弱すぎる。 確かにCS直前という、あのタイミングでの解雇通告は酷かった。 と、中日ファンで楽天とは無関係(まーくんは大好きだけど、 岩隈もかっこいいと思ってるけど)の私もその時思ったし今でも思う。 野村元監督の楽天球団経営陣に対する恨みつらみと悔しさ、 経営陣と現場との関係について、 そして何よりも野球そのものに対する愛情が滲みてくる本だった。 かつての教え子が自分と同じように指導者になっている という事実が胸を打つ。野村ノートも読んでみたくなる。 監督流の選手を育てる際の3段階: 「無視、誉める、非難する」 の3ステップは自分がされたらイヤだけれど まーくんと岩隈の対比は面白かった。 非難されてエースは一人前なのかあ。 弟はノムさんのプロ野球解説が大好きなのだが 私としては、女子高校生と野球(!)をしてる監督も是非見てみたい。 監督、ピチピチの女の子ですよ、ちゃんと叱れるんですか・・・? ともあれ、今後のご活躍をさらにお祈りするしかないでしょ!って気持ちになる一冊だった。 僭越ながら、どうかこれからも健康で、長生きして下さい。
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野村監督の楽天監督時代のことが書かれている本です。 なんで、こんなに弱い球団なのかって嘆いています。 でも、2009年度のシーズン2位という結果は野村監督が築いてきたときがあってからだと思います。
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野村監督の本は他にもいろいろ読んでいるので、正直、「またこのネタか」と思う箇所がいっぱいあります。 広沢のギャンブルスタートとか池山の成長とか、山崎への第一印象etc... だから、流し読み程度にしか読んでません。 今までの本と違うなと感じたのは、「人を築く」と言う点が強調されて...
野村監督の本は他にもいろいろ読んでいるので、正直、「またこのネタか」と思う箇所がいっぱいあります。 広沢のギャンブルスタートとか池山の成長とか、山崎への第一印象etc... だから、流し読み程度にしか読んでません。 今までの本と違うなと感じたのは、「人を築く」と言う点が強調されているような気がした所。 特に、池山や橋上、飯田に対してコーチとしてどうかという点が書かれている所が興味深く読めました。
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突然の解雇通告の裏話、最下位球団をいかに二位までに浮上させたか、その苦労話とボヤキの集大成。解雇に涙した選手たちが、来年、ブラウン新監督のもとで、どのようなプレーをするのか、楽しみです。
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