Google英文ライティング の商品レビュー
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最初の5語を見て、どれだけ少ない単語に多くの情報が含まれているかを確認する。主語と述語の関係が明確である事、 「最小の語数で最大の情報を伝えている」事。
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普段当たり前のように使用している検索エンジンのGoogle。 ただ、””と*を使えば紙の辞書にはない生きた英語までも検索できてしまう。 Googleをアクティブディクショナリーとして扱うためにどのように検索すれば効率的かを記載した一冊。読んでしまえばなーんだ、だしそんなの当たり前だよと言われればそれまでだが、知らなかった僕からすれば心強いの一言。 ボリュームもそんなにないですし、英語のライティングやコロケーションの理解を深めたい人にはちょうどよいのでは。
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ふさわしい前置詞、形容詞、動詞の使い方の検索方法 最終章は分かりやすい英文を書くルール 主語と動詞が明確である 最小の語数で最大の情報を伝えている
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Sat, 01 May 2010 WEB上は言語情報が満ちあふれている. 現代の自然言語処理の隆盛は,WEB上の大量の文字コンテンツに負うところが 大きい. しかし,この「情報」は機械学習屋さんだけのためのものだろうか? n-gram統計情報として扱って,そこから言語知識を得...
Sat, 01 May 2010 WEB上は言語情報が満ちあふれている. 現代の自然言語処理の隆盛は,WEB上の大量の文字コンテンツに負うところが 大きい. しかし,この「情報」は機械学習屋さんだけのためのものだろうか? n-gram統計情報として扱って,そこから言語知識を得ることはできるが, もっと,個別事例単位でも,価値はあるはずだ. と,,,,いう文脈では,書かれていないが,要はそういうこと. 普通に英語を書くときに,巨大な「用例データベース」として,WEBの情報を使いましょうということ. 正直書いてあるネタは二ネタ. その1 “How to write English ” のようにダブルクォーテーションで括れば,その記述したフレーズズバリが どれだけあるかがわかる. これの検索結果がどれだけあるかで,その用法がどれほどスタンダードなものなのか わかるということだ. その2 “How to * English” のようにアスタリスクをはさめば,これが任意語として認識され, How to ほにゃらら English のほにゃららに入るいろんな用語をあててくれるのだ. 正直,書いてあるGoogleテクニックはこの二つ. たしかに,この二つでも使いこなせば,いろいろアル! で,後半になると,ネタが尽きたのか,結構ふつうの 英文ライティング本になってくる・・・ 「三単現のsに気を付けよう!」 みたいな・・・ まぁ,類書が少なく思うので,面白いと思うが, もう少し,内容をリッチにして欲しかったと思う一冊でした
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英文書いてて迷ったら、ついついGoogle先生に聞いちゃうよね。そんなメソッドを本にしたらしい。しかし、すべてはGoogleに筒抜け。。。DuckDuckGoでも使うのかな。
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結構古いが、すぐに活用出来そうな技がいっぱい。 ""と* だけでこんなに検索の可能性が広がるとは驚き。 やはりWeb自体が英語圏で作られた技術ということなのだろうな。 それにしては、かなり日本語を意識した機能をどんどん強化しているGoogleの技術開発力...
結構古いが、すぐに活用出来そうな技がいっぱい。 ""と* だけでこんなに検索の可能性が広がるとは驚き。 やはりWeb自体が英語圏で作られた技術ということなのだろうな。 それにしては、かなり日本語を意識した機能をどんどん強化しているGoogleの技術開発力は凄いなと、まったく本筋とは別のところで感心する。
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公的な場面で使う自分の英文が正しいのか どうかという時にすごく役立つ方法が分かった。 Googleにこんな使い方があっただなんて、 まだまだ知らないことがいっぱいある。 「本から」 1.フレーズ検索 使う道具は “ ″ (ダブルクオテーションマーク) 例1 キー...
公的な場面で使う自分の英文が正しいのか どうかという時にすごく役立つ方法が分かった。 Googleにこんな使い方があっただなんて、 まだまだ知らないことがいっぱいある。 「本から」 1.フレーズ検索 使う道具は “ ″ (ダブルクオテーションマーク) 例1 キーワード “tradition has it that" 検索結果 1,240,000件 フレーズ検索の場合、検索条件は単語を足せば足すほど 厳しくなります。Japaneseを足すと、ヒット件数は激減します。 キーワード "Japanese has it that " 検索結果 966件 例2 "rumor has it that * bankruptcy" ↑ ↑ 半角のスペース フレーズを" " で囲み、任意の場所にアステリスク(*)を 入れると、「その場所にどんな単語がいくつあってもよい」 ことを指定する。 Googleはアステリスクの代わりに、実際に使われている 単語を入れて、結果を返す。 キーワード例 "rumor has it that * bankruptcy" 結果 倒産のうわさについて書いた文がたくさん見つかる。 わからなかったら「穴埋め」―答えを見つけてもらう方法 Thank you for your inquiry (intoだったっけ?about だったけ?) 考え方 Thank you for your inquiry ( ) the Technical Fair. キーワード "thank you for your inquiry * " 検索結果 "thank you for your inquiry into" 73,900件 "thank you for your inquiry about" 106,000件 "thank you for your inquiry regarding" 221,000件 フレーズ検索で前置詞を選ぶ 地震が起きたら、机の下に隠れなさい。 If an earthquake hits, hide below the desk. If an earthquake hits, hide under the desk. 検索結果 "hide below the desk" 6件 "hide under the desk" 1,480,000件 ワイルドカート検索で前置詞を選ぶ 卒業おめでとう! Congratulations ( ) graduation ! ↑ 前置詞は何? 考え方 "congratulation ( ) graduation" キーワード "congratulations * graduation" 明快な英語のクライテリア (1) 主語と動詞が明確である。 (2) 最小の語数で最大の情報を伝えている。 自分の書いた英文が、この2つのクライテリアを満足 しているか否かを確かめる、実際的かつ具体的な テクニックを3つ紹介します。 ① 文お最初の5語に下線を引く。 ② 文の主語と動詞にマルを付ける。 ③ 語数を数える。 明快な英語を書く鍵jは、主語と動詞にあるのです。 (1) SVが近い→ 主語と動詞が明確 (2) 語数が減る→ 最小の語数で最大の情報を伝えている
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これは画期的!と自分では思いました。文章を書くときに普通に役立ってます。知らない人は是非読んで欲しい、お薦めです
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アイデアがとても面白く、この方法で勉強してみたら、とても便利でした。この方法はGoogle使うなら知るべき。
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