無量の光(上) の商品レビュー
親鸞聖人の生涯。何というか、史実に基づいているのだろうけれどもこの時代と現代が違いすぎて違う国の物語に思えてしまう。勤勉さ(思慮深さ)と懐の深さを見習いたい・・・
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聖道門である比叡山の修行から法然のもとにいき、浄土門へ入信するまで。 親鸞の苦悩や法然との対話による会得が多大な史跡資料をもとに描かれていることが読み取れる。
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だ、だめでした。 津本陽の本なので、もっと物語風に親鸞がわかる話かと思いました。 不覚にも、途中で挫折しました。 おもしろいとか、おもしろくないとか、そういう問題でなく、わけがかりませんでした。 浄土真宗の信者向けの本ですかね。
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